2009.4.1 ムーミンカフェのサツマイモブレッド [全国特産物情報]
キャナルシティに行くと、ついつい立ち寄ってしまいたくなるカフェ「ムーミンカフェ」。ムーミングッズのショップとベーカリー、そして食事もできるカフェが一緒になっていて、北欧のパンやお料理が楽しめます。以前ここで買ったジンジャークッキーを紹介しました。
今回はキッシュのセットをいただきました。ミールセットは、すべてリーズナブルで、食べ放題のパンがついてきます。食べ放題のパンコーナーには、数種類のハード系のパンスタンバイ。コーナーになるトースターでこんがりと焼いて、バターやクリームチーズをつけて食べるのがとてもおいしいので、食後、ベーカリーでいろんな種類のパンを買って帰るのが定番。中でも、今回ご紹介するベリーのパンとさつまいものパンが好きです。
特にさつまいものパンは、生地に対する芋の割合がとても多いのが特徴。熊本県人が愛する「いきなり団子」のパンバージョンといった風でしょうか。ころころに切ったサツマイモがほのかに甘くて、胡麻の香ばしい香りととても合います。外はハードですが、中はもちもち!ムーミンカフェ風にクリームチーズを「ちょい甘」にしていっぱい塗って食べるととてもおいしい!
ふんだんな胡麻とふんだんなサツマイモが贅沢な味に仕上がっています。 この他にも日祝日限定には、ニョロニョロのカタチをしたパンなどもあるようですよ。子連れのお客様も多く、家族でもカップルでも楽しめるお店です<YA>
〒812-0018 福岡県福岡市博多区住吉1-2-22 キャナルシティ・オーパB1F
TEL:092-263-2626
10:00 - 22:00
ムーミン公式サイト
ムーミンカフェ-くま日和
キャナルシティの「ムーミンカフェ」でランチ:福岡no街
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2009.3.31 不二家 LOOKチョコレート 31ア・ラ・モード。サーティーワンバージョン [編集長コラム]
不二家から期間限定で発売されている、LOOKチョコレート31サーティーワンアイスクリームバージョン。LOOKといえば、なじみのある黄色いパッケージにパイン・いちご・アーモンド・バナナがおなじみ。
今回発売されているのは、パッケージはピンク。しかもチョコレートにアイスクリームのブランドがインポートされているので、驚き。アイスクリームにチョコレートのブランドがインポートされている例は多々ありますが、その逆は珍しい。ということで味わってみることに。
今回の味は、「いちごみるく」「バニラ」「シャモカコーヒー」「オレンジシャーベット」です。パッケージもアイスクリームがバックになっていてコラボレーションであることが伺えます。
開けてみると、いつもの通りL・O・O・Kになっています。箱の☆印は温度が下がると変わるんだって、へぇ〜。冷やして食べてね、と書いてありますが、関係なく普通に食べます。
色を出す為にカットしてみました。切り口が汚くてすみません。私はいちごみるくが一番美味しかったです。バニラはミルキーチョコにも似ています。
不二家の31ア・ラ・モードのページ
LOOKのア・ラ・モードって今までも色んな種類が出ていますよねっ。珍しいものもありました。
・茶アラモード
・エキゾチックアラモード
・グレープアラモード
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2009.3.30 スウェーデンのbliw!しずくのカタチをした液体ハンドソープ [D@EXコラム]
1968年、bliw (ブリュー)は、スウェーデンではじめてのリキッドソープとして発明されました。そのしずくのようなフォルムに一目ぼれ!手のひらにすっぽりと収まる持ち運びのしやすさを追求した機能的かつ洗練されたデザインに、さすがインテリアの北欧という感じ。
こちらのブルーのパッケージのものは、アネモネの華やかな香り。天然成分たっぷりだから、クリーミーな泡立ちで、手にも環境にも優しいのが嬉しいです。
写真の白い部分を矢印の方向に開けたり締めたりすることで、リキッドが出てきます。
このほかにも「ミルク&カモミール」という白いパッケージのものもあります。北欧の人々の生活に溶け込み、使う喜びを与えてくれるハンドソープ。プレゼントや引き出物としても喜ばれているようです。<YA>
楽天で買えます!
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2009.3.29 JAL Jクラス茶菓子 本高砂屋 プティエコローラ [編集長コラム]
先日、大阪出張の折りにJALのJクラスに乗りましたが、寝ている時にはドリンクはいただかないものの、いただくものは「茶菓子」(おしぼりもセットですが)です。今までDINING EXPRESSではJクラスの茶菓子について書いたこともありますが、私の中でせんべいははずれ、その他であることを希望します。今回事前に調べていて食べたかったものが抹茶フィナンシェで、Tea-Tsuという東京・表参道にあるお茶の専門店のお菓子だったので非常に興味ありました。
通信販売もされているようなのですが、それでは抹茶フィナンシェは210円もするものらしいです。機内のものと同一かどうかはわかりませんが。ということでフィナンシェを期待するもの、出てきたものは本高砂屋のプティエコローラ ミルクチョコでした。
本高砂屋といえば、以前Jクラスでも「きんつば」が提供されたことがありますね。
(高砂金鍔の違う記事)
今回のプティエコローラは、本高砂屋でもエコルセというお菓子の系統のものですね。
機内では食べなかったのですが、小さいロール状のクレープクッキーが13個入っていました。機内で食べるには少し多いかな。
サクサクして美味しかったですよ。
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2009.3.28 揚げてもおいしいカモ??スニッカーズバイトサイズ [D@EXコラム]
1930年にアメリカで発売されたスニッカーズ。ヌガーとキャラメル、そしてピーナッツをチョコレートでコーティングしたくせになるおいしさ。バーのものが有名ですが、相当な満腹感があり、いつも半分くらいでギブアップしてしまいます。こちらは6個入りのバイトサイズ。このサイズでちょうどいい感じ。
アメリカにはクラッカージャックをはじめとして、ピーナッツバター味の食べ物が本当に多いですね。子どもたちのランチボックスといえば、ピーナッツバターのSKIPPYをパンにべっとり塗ったサンドイッチとリンゴ。これでビタミンCとエネルギー補給はバッチリ!という感覚は、日本人にはないですよね。サンドイッチといえども、たまごとかハムとかはさんでいないとなんとなく不安。スイーツスイーツしたミールは、なんとなく食べた気になりません。
疲れたときにお口に放り込むとシャキッと目が覚めそうなとてつもない甘さ。ピーナッツのせいか、甘すぎて味覚が麻痺してしまったのかわかりませんが、ちょっとしょっぱいような感じもします。アメリカには1923年に発売されたミルキーウェイやTWIXというチョコバーがありますが、そちらがダークチョコレートのバーであるのにたいし、スニッカーズはチョコの色がミルキーで薄い感じ。
チョコの表面の模様は、アメリカ版と日本版は微妙に違うらしいという話も聞いたことがあります。
ところで、スコットランドのチップショップ(揚げ物屋さん)に「揚げマーズバー」なるメニューがあることをご存知ですか。スニッカーズやミルキーウェイなどのチョコレートバーに小麦粉の衣をつけて、揚げたもののようです。うーん。どんな味なのか興味ありますね。<YA>
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