2008.12.24 森永 LEAFY(リーフィ) 美味しいな [編集長コラム]
メリークリスマス!ということで今年も24日。早いもんですねぇ。今年ほど不景気風が漂うクリスマスもあるのかな?って感じですが、来年はどんな感じなのかなぁ。
さて今日ご紹介のお菓子は森永製菓のLEAFY(リーフィ)。編集長、リーフィって今更じゃないですか?と声が聞こえて来そうですが、リーフィって10月にパッケージがリニューワルしているし、夏場はチョコが溶けやすいという理由で販売していないので、食べるなら今の冬場ですよ!ということでご紹介。
森永製菓のビスケットでもマリー、ムーンライト、チョイスといえばかなりの歴史を誇るビスケットですが(私はムーンライトクッキーが大好きです)、リーフィは2004年の発売ながら、その3つに次ぐ位置にいるといえます。結構コアなファンをつかんでいるビスケット(パイ)ではないでしょうか。
今回のリニューワルパッケージ(他のビスケット類もリニューワルしましたが)では横向きで陳列も可能だし、縦置きでも陳列可能なデザインのパッケージです。リーフィは黒を基調としていますので、とても洗練されたイメージ。
以前のパッケージはこんな感じ。
内容は2枚パックが6袋入って、12枚入り。カロリーは1枚(7.1g)あたり40Kcalと高めですよ。
リーフィのキャッチコピーは、「サクッとしたパイとミルクチョコレートの素敵な出会い」。チョコレートコーティングものが好きな私も、パイとチョコの素敵な出会いのリーフィは好きですよ。
リーフィはとても上品なお菓子です。パイに薄くチョコレートがかかっています。すごくエスプリが効いたお菓子。かといって、チョコレートがど甘くないんですねー。これが。しっかりしたパイ生地のサクサク感(ちょっぴり塩味風味ってのもポイントかな)と甘さ控えめのチョコレートが美味くマッチング。1枚40kcalあるのをすっかり忘れてバクバクいっちゃいますよ。半分くらいはすぐなくなりますね。
こりゃ味から言えば、普通のお菓子の領域を超えていますヨ。
BLOGより
・コメンテーター
森永ビスケットのHP
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2008.12.23 ドイツから。インテリアとしてもGOOD!DUXインク型ペンシルシャープナー [D@EXコラム]
鉛筆削りといえば、ドイツのDUX。1908年、ドイツ人技師テオドール・P・メビウスによって、世界で初めて手動式鉛筆削り器が発明されました。その後、鉛筆削り製造所を興したメビウスは、創業以来鉛筆削り一筋のメーカーとしてDUXの鉛筆削りを作り続けています。中でもこのインク壷型の鉛筆削りは、さまざまなメディアで取り上げられ人気。朝日新聞で紹介されていたので、熊本市の鶴屋百貨店WING館5階のイデアセブンスセンスで購入。以来、プレゼントとしても活用させていただいています。
そもそも鉛筆削りって電動である必要があるのでしょうか?このように削りカスがたまるタイプなら、場所を選ばずどこでも手軽にくるくるっしゅるしゅるっと削れます。テーブルに置いてあってもなんだかサマになるのも嬉しい。もう数年使い続けていますが、いまだに丈夫。替え刃もネットで買えるみたい。カラーもオレンジ、レッド、クリア、グリーン、ブルーがあり、それぞれみんなかわいいです。クリスマスプレゼントにいかがですか?<YA>
置いておくだけで絵になる鉛筆削り DUX/インクボトルシャープナー ...
インクボトル型鉛筆削り:DUX:bung!bung!bung!
DUX 机上製品 机上品 ステーショナリー 鉛筆削り シャープナー
DUX鉛筆削り ドイツらしく工夫を凝らした製品です クボタ文具店
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2008.12.22 板前手造り ポン酢 [編集長コラム]
寒いですね。寒くなるとやっぱり「鍋」先日、大阪の阪神百貨店で購入した「板前手造り ポン酢」を試しました。なぜ購入したかは名前のインパクトとこのポン酢が減っていたので、売れているのかなぁと思って。大阪で以前買った、旭ポン酢も大変美味しかったのですが熊本の鶴屋百貨店でも販売しているのを発見。
今回購入したのは、名前が美味しそうだったから「板前手造り ポン酢」もちろん、板前さんが手造りしているわけではないでしょうが、ネーミングがいい。ということでボトルをじっくり見ていたら、製造が「板前手造食品」という会社のよう。なるほど!これなら、「本当は板前手造りじゃないじゃないか?」と言われませんね。ブランド名ですから。グリコとか森永って書いてあるのと同じ。でも板前手造 チョコレート とか出しても名前が合いませんけど。和食の分野の調味料はいいんじゃないですか。
商品は徳島産のすだちを主原料として、板前の専門家が造った最高のポン酢で、料理屋の味がそのままご家庭で味わえる天然ポン酢とのことで、味はすっきりしたポン酢だと思います。
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2008.12.21 熊本農業高校OBの通販「南園の匠」 [熊本特産物情報]
先日創立110周年を迎えた熊本農業高校。農業王国熊本を担ってきた逸材が数多く輩出された学校といっても過言ではありません。そんな熊本農業高校の卒業生であり、熊本県下一円で活躍するOB生が産直の通信販売を立ち上げました。消費者の中で食品偽装など食への不信感が募る中で、顔の見える生産者から直接お好みの商品が送ってくるので安心。
カタログをいただきましたが、さすがバラエティに富む品揃え。スイカ、メロンなどのフルーツをはじめ、野菜、食肉アイス、いきなり団子、イグサ、バラ、洋ランなどの生花などなど枚挙にいとまがありません。契約は年間契約の形式をとっているようです。
第一次の受付期間は平成20年11月15日〜平成21年2月10日(受付期間終了後でも随時入会できます)
先日、報道番組で高校生が食堂の運営をし、とても盛況だという話を見ました。このように地域に根ざした食の取り組みというものは、これからもどんどん増えるといいですね。全国の方においしい熊本の特産物を楽しんでいただきたいものです。<YA>
南園の匠コールセンター
0120-39-7093
FAX 096-273-4830
861-0132熊本県鹿本郡植木町植木115-1
営9:00〜18:00
nanen@water.ocn.ne.jp
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2008.12.20 創業明治22年水田屋の「ふくらすずめ最中」 [編集長コラム]
佐賀県鳥栖市といえば、九州の交通の要衝地です。九州自動車道と長崎道のジャンクションがあります。弊社も鳥栖に支店があります。というのに、鳥栖名物として知らなかった・・・!ふくらすずめ最中。先日頂き物をしてそれで調べて分かったしだいです。JR鳥栖駅にほど近い所に本店がある、創業明治22年(119年の歴史あり)の水田屋さんの有名な名物が「ふくらすずめ最中」なんです。1個200円近くする最中なので、高級!ですよね。
なぜ「すずめの最中」なのか
先ほども書いたように鳥栖は交通の要衝地。鉄道では鹿児島本線と長崎本線が交差しています。蒸気機関車の時代にその煙ですすくれたすずめが、駅舎にいたそうです。戦後に誕生した「ふくらすずめ最中」は最中の皮はお米が原料なのですずめがいいだろうという発想で作られたそうです。
厳選した北海道産の小豆を原料とした餡がたっぷり。今でも手作りで餡をつめているそう。ふくらすずめ最中は結構なボリュームがあり、小さいバージョンの「子すずめ最中」なるものも準備されています。なんともすずめの姿が可愛い。
ぱかっと開けてみました。餡がたっぷり。熊本・水俣の有名な「最中の美貴」を思い出しました。餡は思ったより甘さがきつくありません。餡は好きなのですが、私は最中が口の中にまとわりつくのが余り好きではありません。どちらかといえば「きんつば」派。だから最中も餡をスプーンですくって食べたくなります。今日は美味しいお茶を準備したので、そのままいただきます・・
創業明治22年 水田屋さんのホームページ
(ネットですずめ最中は注文できます)
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