2008.12.16 スターバックス バターケーキ230円 [編集長コラム]
何かと御世話になることが多いスターバックス。デザートのほっと一息には、ポピーシード&クリームチーズ パウンド(250円)もたまにいただきます。プチプチした食感のポピーシード(けしの実)が美味しいです。
出張時に寄ったスターバックスにあった商品が「バターケーキ」(230円)購入してホテルの部屋でいただきました。
一緒に買ったドリンクはホットコーヒーのsmallなのですが、手書きで「9th anniversary thank you」と書いてあります。調べたら日本1号店は1996年の銀座のようですから、この店舗がオープンして9年ということでしょうか。そういえば千駄ヶ谷のサザビー(スターバックスは当時非上場企業でサザビーの経営だった)にある、スターバックスに行っていたのも1990年代後半だと記憶しています。あの頃は店舗数も少なかった、スターバックス。
さて、今回購入したバターケーキ。セロファンを外すと甘いバターの香りが。マドレーヌ風でもありカステラ風でもある、バターケーキ。濃厚な味でしっとりバターたっぷり風味がします。結構好きな感じ。
スターバックスといえば1年ほどまえ「五穀?十穀?のザクザクしたスナック」が売ってありました。1度だけ購入して非常に美味しかったのですが、どこを探してもありませんでした。もちろん熊本では見かけなかったですが。あれはほんとうに美味しいスナックだったなぁ。
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2008.12.15 ホテル日航のフレンチ「エルフエゴ」。クリスマスイブにぴったり! [熊本グルメ情報]
久しぶりに大好きなフレンチレストラン「ホテル日航熊本」の「グリルレストラン エルフエゴ」でランチをしました。私は2200円のランチを。友人は、2600円のステーキランチをオーダー。女性客が圧倒的に多いのが特徴ですが、ホテルだけに、男性や女性の一人ランチもちらほら。こちらは「帆立貝柱と甲烏賊のタルタル トマトのヴィネグレット」。ヴィネグレットとは、いわゆるフレンチドレッシングのことで、ワインヴィネガーとオイルでつくるものだそうです。
こちらは、熱々のポンデケージョとフランスパン。以前とてもブームになったポンデケージョを久しぶりに食べました。おいしい!熱々でチーズの香りがとてもよかった。「ポンデケージョ」とはポルトガル語。ブラジルのチーズパンで、日本のパン屋さんに普通に置いてあったらヘビーユーザーになるのにな、、といつも思うもの。
トウモロコシのポタージュカプチーノ仕立て。ふわふわのフォームがコーンスープを覆い、食感がとてもいいです。テイストだけでなく、細かい技が嬉しい。
銀鱈のロティ バルサミコソース。「ロティ」についても調べてみた。インドのパンに「ロティ」というものがありますが、それとは関係なさそう。フランス料理の「ロティ」とは、焼いたものという意味のようです。このお料理はとびきりおいしかったです。
「国産牛フィレ肉のグリエ」は、ステーキランチを頼んだ友人のものです。
ちなみにグリエとは、鉄格子の下の炭火等の直火に調理材料をかざして、その火の輻射熱であぶること・・とあります。
「子牛の英国式マデイラ酒の香り」は、ランチのメインディッシュです。ミラノのコトレッタのようですが、マッシュポテトとマディラ酒のソースが絶妙。
私のデザートは「ブランマンジュ カラメルのグラスを添えて」。フランス語でアイスのことを「グラス(GLACE)」ということをはじめて知りました。
「タルト・オ・ショコラ ショコラのソースとアーモンドのグラスを添えて」。つまりこのアイスはアーモンド味です。
珈琲を飲みながら、最初から最後まで秀逸ランチでした。<YA>
熊本市上通町 2−1
096−211−1663
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2008.12.14 ポテトdeガーナ 美味しそうー [編集長コラム]
LOTTEから新発売される、「ポテトdeガーナ」ポテトスナックmeetsガーナチョコレート!ロイズのポテトチップスチョコレートのブームから一般菓子の分野でもポテト+チョコが浸透してきたようです。今回このポテトdeガーナは、東日本先行発売。(12月9日より)
西日本は来年の1月20日からということです。年内の出張は関西ばかりなので、ゲットできる機会にも恵まれそうにないので、発売日まで待ちます。
かなりツボにはまりそうなお菓子のような気がする・・・
〜 ポテトスナック meets ガーナチョコレート!! 〜
『ポテトdeガーナ』
2008年12月9日(火)から東日本で、2009年1月20日(火)から西日本で新発売
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2008.12.13 外はシャリッ!中はモチッ!水田羊羹本舗の「昔造り小城羊羹」 [全国特産物情報]
小城羊羹といえば、昔「ぎ」を鼻濁音で発音しなければ正しくない!と言われ、強烈なインパクトとして残っているのですが、久しぶりにおみやげでいただきました。老舗の水田羊羹本舗さんのもの。詳しい歴史については、以前取り上げました小城羊羹の説明に譲るとして、この「昔造り」というのがとても気になります。
なぜなら表面が堅いのです!上の写真で「模様」だと思われたヒビワレは、なんと羊羹の上面でした。水田羊羹さんのHPを見ても
表面がかたく、中はやわらかい
昔なつかしい羊羹
との表記がありますから、このカピカピは正しい姿のようです。いろいろ調べてみましたが、佐賀に昔からある羊羹は、表面が砂糖で堅くなっているのが正しい姿のようです。このシャリッという食感と柔らかな中身の両方が楽しめるのが、小城羊羹の魅力。たしかに外のカリッとがコーティングしているからか、中のしっとり感は秀逸!小城羊羹の新たな魅力を発見しました。<YA>
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2008.12.12 キットカット 東京限定 しょうゆ風味 [編集長コラム]
今年の3月20日に発売されている、東京のご当地キットカットなので、ご存知の方もおられると思いますが一度購入して食べてみたかったので、羽田空港で先日購入しました。「チョコレート」と「醤油」というのがどういう風味なんだろう?って非常に興味あり。ホワイトチョコレートだから以外に合うんだろうな・・・っていう予想は少ししています。醤油ってチョコレートの隠し味に相性が良いっていうのは業界的には普通のことらしいですが、フツーの消費者的には興味をそそられる組み合わせです。
ご当地用では醤油のほか「キットカット ずんだ風味」(東北限定)、「キットカット 信州りんご」(上信越限定)、「キットカット巨峰」(同)、「キットカット 宇治抹茶」(京都限定)、「キットカット 南国マンゴー」(九州限定)、「キットカット九州パック」(同)の6種類があるそうですが、やはり醤油が一番興味ソソラレます。
ミニパック14枚入りで840円。
袋を開けるとほのかに醤油の香り。ホワイトチョコレートとは以外に相性が良いみたいです。特に違和感なし。和風チョコレートといった感じかな。でもキットカットでいつも甘すぎるんですよねぇ。飲み物が欲しくなる味。もう少し甘さ控えめでもよいと思うんだけど。甘ったるいアメリカのデザートみたいな感じ。
でもこういうマッチングを考える、キットカットのバリュエーションはすごいと思ってしまいます。
キットカット しょうゆ風味
調べていたら塩のつぎは醤油がスイーツの目玉になるらしいとか。OZ MALLから
確かに!!ありえる。メーカーさんが仕掛けをどんどんすればブームになりますよ。そーいえば、以前山口県の柳井で甘露ソフトクリーム(しょうゆソフトクリーム)食べたけど、これ美味しかったなぁ。
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