2008.12.29 予約して行こう!福岡市大名「銀の桃」 [全国グルメ情報]
福岡市大名の閑静な住宅街にレストラン「銀の桃」はあります。初めて来たのは5年ほど前だったでしょうか。その時いただいた「ぶり大根」の定食がリーズナブルでおいしかったので、再び訪れました。
「銀の桃」をプロデュースしている「江戸京グループ」は、海鮮系のお店も何店舗か出していらっしゃいます。それで、魚料理がおいしいのでしょう。以前お客様が多くて入れなかったことがあったので、今回は予約してから行きました。
当日は雨でしたが、築80年の町屋を改造して作られた「銀の桃」は、雨の日にこそ風情が増します。特に中庭がのぞめるテーブルならラッキーです。中庭の緑の葉や苔が一層輝きを増して、美しいのです。照明もほの暗く隠れ家的なレストラン。
こちらが「ぶり大根とざる豆腐の膳」。これで830円はかなりお手ごろだと思います。天神から徒歩圏内の一等地で、おしゃれでゆったりした空間で過ごすことを考えると、かなりリーズナブル。照明が暗いので、きれいに写りませんでしたが、ざる豆腐も、ぶり大根もおいしかったです。願わくばコーヒー付ならもっと嬉しいですが、この価格で贅沢いってはいけません。それにしても、女性客の多いことといったら!にぎわうのもうなずける穴場的レストランでした。<YA>
「銀の桃」
〒810-0041 福岡県福岡市中央区大名2-1-41
092-734-0002
月厨 銀の桃/ホットペッパー.jp
銀の桃 ぎんのもも - 口コミ一覧[食べログ]
Posted at 00時30分 パーマリンク
2008.12.27 たそがれのパッケージデザイン「アイボリーハンドソープ」 [D@EXコラム]
舶来モノ(いまどきあまり聞かないですね。"舶来"ってコトバ…)ハンドソープのパッケージは大体かわいいものが多いですが、その中でも一番すきなのが、アイボリーハンドソープのパッケージ。シーサイドや町並み、草原などのイラストは、外国の風景なのになんだかなつかしいような感じがします。この絵は、遊びに出かけていた息子が「ただいまー!晩御飯なにぃ?」と叫んでいるという設定(私の頭の中)。
アイボリーは、オハイオ州シンシナティの「プロクターアンドギャンブルサンホーム」の商品。日本でもすでに有名ですが、初めて聞いたときは「怪しい賭け事の会社」だと思っていたのは、当時子供だった私だけでしょうか・・。
アイボリーはソープバーのちょっと刺激的な香りも好きです。このバーのほうは、なんでも130年前からあるらしい。さらに驚きなのは、このソープバーは「水に浮かぶ」ということ。 試したことはないのですが、普通の石鹸は洗面器や浴槽に入れると沈むが、アイボリー化粧石鹸は浮かぶということです。早速試してみよう。リキッド、バーいずれにしても、香りに癒され、パッケージに癒されます。<YA>
【楽天市場】お買い物レビュー: アイボリーハンドソープ 221ml 7.5oz
優れもの・アイボリーという名前の石鹸:京王沿線の口コミ情報が満載 ...
Posted at 00時13分 パーマリンク
2008.12.26 箕面かむろの「かむろだんご」 [編集長コラム]
以前DINING EXPRESSでも紹介したことのある「箕面かむろ」さん。以前は「黒糖かりんとう」を紹介したのですが、その時から気になっていた・・・・みたらし団子を購入!
以前は仮のブースみたいなところで販売されていたのですが、今回梅田阪神B1Fでは、ちゃんと一コマ店舗のブースがありました、箕面かむろさん。以前は「冷やしみたらし」として販売されていたようですが今回(12月)定番となって「かむろだんご」として販売されていました。368円だったかな。
黒みつだんごもありましたが、今回はかむろだんごを購入。冬場なのに丁寧に保冷材を入れてくれました。有難う。熊本まで持ち帰りましたよ。
だんごが8個入っています。
家に帰って冷蔵庫に冷やしていたら、奥さんが「冷蔵庫に冷やすの?コレ」って言われました。冷やしみたらしだから、冷やすんだけど。
食べた感じは、やんわりと冷えた状態だとだんごの生地がとても細かく、ぷにゅぷにゅで滑らか。これは美味しいですわ。タレも甘すぎず、醤油風味がきつくもなく、これまた繊細なだんごと非常にマッチしています。もっと買って帰ればよかった。
賞味期限も短くすぐ食べないといけませんが。これはまた食べたい一品です。
箕面かむろホームページ
のんびりと
関西スイーツオフィシャルブログ
次回は、久利かむろ というドラ焼を食べたいです。そーいえば、B1Fのたねやで買ったドラ焼美味しかったです。特に白豆が気に入りました。丁寧な仕事の結果のおいしいドラ焼。これもリピーターです。
Posted at 00時50分 パーマリンク
2008.12.25 嬉野和楽園「お茶の葉海苔」&お茶風呂パック [全国特産物情報]
佐賀県嬉野市にある「和楽園」を日帰り温泉で利用する機会がありました。和楽園とは、昔島津家が参勤交代の時に定宿としたと言われています。もしや、篤姫も泊まったかも!と思いながらゆったりと湯に浸るひとときいは極上です。
そこで売っているオリジナルグッズも楽しみの一つです。その中でも珍しいのがこの嬉野茶を100パーセント利用した「お茶の葉海苔」。要するに海苔とお茶を使った佃煮。海苔の佃煮はよくありますがお茶も入っているものというのはあまり見かけないですね。
蓋を開けるとほとんど海苔の佃煮の香りしかしないのですが、最後にほんのちょっぴり茶の香りが鼻をかすめます。見た目はけっこう滑らかで、言われないなら100パーセント海苔の佃煮だと思う人がほとんどでしょう。しかしよく見るとちょっと筋張った茶の葉のような残骸が確認できます。味はけっこういけると思います。私は普通の海苔のつくだによりこちらが好きです。磯臭さが少し和らぎ、爽やか度がアップしているというか。
こちらは同じく和楽園のお茶風呂パックです。お茶の葉を個包装してありますが、「飲料ではない」旨が表記。説明を読む習慣のない人は普通にお茶として飲んでしまう恐れあり・・。
お風呂にいれてもいいですが、肌をマッサージしてもよいようです。お茶の成分って肌のシミをとるとかで、顔に塗っている友人のことを思い出しました。まったく関係ないですが、和楽園の温泉のお湯って急須の口からとうとうとお湯が出てきます。「ライオンの口」ではなく「急須の口」ってところが、さすが「茶心の宿」和楽園です。<YA>
住所:〒843-0302 佐賀県嬉野市嬉野町大字下野甲33
TEL : 0954-43-3181
茶心の宿 和楽園詳細-じゃらんnet
茶心の宿 和楽園 - 貸切温泉どっとこむ
Posted at 00時19分 パーマリンク
2008.12.24 森永 LEAFY(リーフィ) 美味しいな [編集長コラム]
メリークリスマス!ということで今年も24日。早いもんですねぇ。今年ほど不景気風が漂うクリスマスもあるのかな?って感じですが、来年はどんな感じなのかなぁ。
さて今日ご紹介のお菓子は森永製菓のLEAFY(リーフィ)。編集長、リーフィって今更じゃないですか?と声が聞こえて来そうですが、リーフィって10月にパッケージがリニューワルしているし、夏場はチョコが溶けやすいという理由で販売していないので、食べるなら今の冬場ですよ!ということでご紹介。
森永製菓のビスケットでもマリー、ムーンライト、チョイスといえばかなりの歴史を誇るビスケットですが(私はムーンライトクッキーが大好きです)、リーフィは2004年の発売ながら、その3つに次ぐ位置にいるといえます。結構コアなファンをつかんでいるビスケット(パイ)ではないでしょうか。
今回のリニューワルパッケージ(他のビスケット類もリニューワルしましたが)では横向きで陳列も可能だし、縦置きでも陳列可能なデザインのパッケージです。リーフィは黒を基調としていますので、とても洗練されたイメージ。
以前のパッケージはこんな感じ。
内容は2枚パックが6袋入って、12枚入り。カロリーは1枚(7.1g)あたり40Kcalと高めですよ。
リーフィのキャッチコピーは、「サクッとしたパイとミルクチョコレートの素敵な出会い」。チョコレートコーティングものが好きな私も、パイとチョコの素敵な出会いのリーフィは好きですよ。
リーフィはとても上品なお菓子です。パイに薄くチョコレートがかかっています。すごくエスプリが効いたお菓子。かといって、チョコレートがど甘くないんですねー。これが。しっかりしたパイ生地のサクサク感(ちょっぴり塩味風味ってのもポイントかな)と甘さ控えめのチョコレートが美味くマッチング。1枚40kcalあるのをすっかり忘れてバクバクいっちゃいますよ。半分くらいはすぐなくなりますね。
こりゃ味から言えば、普通のお菓子の領域を超えていますヨ。
BLOGより
・コメンテーター
森永ビスケットのHP
Posted at 00時38分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】