2008.9.19 鹿児島市「さつま路」で黒豚しゃぶしゃぶを [編集長コラム]
先日鹿児島へ視察旅行へ行きました。鹿児島は熊本から九州新幹線を利用すれば約1時間とだいぶ近くなりましたが、自動車で高速を利用すると休憩も入れて2時間ちょっとかかりますので、少し遠いです。
鹿児島での夕食は、郷土料理「さつま路」さんで。鹿児島の郷土料理の名店で創業は昭和34年といいますからだいぶ昔です。小さい頃来た記憶があります。
のれんをくぐります。
10名程度の団体で黒豚しゃぶしゃぶを堪能しようとの企画で5,250円の料理コースを頼みました。(お肉を結局追加することになりました・・野菜より皆さんお肉に走っていました)
先付けなど・・・
皿に盛られた「黒豚」は圧巻です。上ロースと三枚身がのってます。黒豚しゃぶしゃぶって脂がすっとお湯で落ちるといくらでも食べれるんですよね。
さあて、「しゃぶしゃぶ」することとしますか。
野菜を入れる前に、お肉から食べましょう!「しゃぶしゃぶ」して
ごまだれに付けて、いただきます。。おいしい。。
自宅では豚しゃぶの場合、ゴマダレにラー油を入れます。コレ結構美味しいんです。
野菜。バリュエーションが少なめ、あまり人気がなかったようです。
鹿児島名物の一つ、「さつま揚げ」。揚げたてのアツアツは美味しい。芋焼酎と合いますね。
さつま汁。鶏でダシをとってあります。フツウのさつま汁ってこんなイメージなんですが、具が少なすぎ。しじみが少ないしじみ汁のような写真ですね。
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2008.9.18 目指せ!イ・ヨンエ!韓国生まれ「五味子茶」(オミジャティー) [D@EXコラム]
「宮廷女官 チャングムの誓い」と言えば、イ・ヨンエさんですが「美肌の秘訣は、毎日飲むオミジャティーです」と言ったとか言わないとかで、ソウルのどのお店に行っても、オミジャティー売り場にイ・ヨンエさんの写真が貼ってあり、「こんなになるわけないじゃない」と思いながらも即購入。オミジャは山葡萄に似た韓国で採れる赤い実なのだそう。酸味があり、これをハチミツや水あめに溶かしこんでお茶にして飲みます。こちらは、一本ずつのパックですので、そのままお湯に溶かすだけでおいしいオミジャティーが楽しめます。朝鮮人参茶などが、クセがあるのに対し、オミジャティーは甘酸っぱくてアセロラジュースかホットレモンみたいな爽やか系。なんでも五味子の名前の由来は、甘口, 酸味, 辛い味, 塩味, 苦みの5つの味がする事から来ているらしいのですが、苦いとか辛いとかはまったく感じず、甘酸っぱいジュース感覚でごくごくいけます。これでイ・ヨンエになれるならお安い御用です。
ちなみに↑ご存知イ・ヨンエさん。美しいです。この写真がオミジャティーの横に張ってあるんですよ。誰が買わずにいられましょうか。ちなみに彼女がCMキャラクターをしている漢方由来の化粧品も随分買い込みました。朝鮮人参のにおいがする高級クリームを。一年近く使っていますが、もちろんイ・ヨンエにはなっていません。<YA>
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2008.9.17 赤坂離宮 羽田空港店 坦々麺味わう [編集長コラム]
広東名菜「赤坂離宮」といえば、東京でも中華料理の名店として数えられる高級なお店です。気軽に赤坂離宮の味を味わえる店舗が羽田空港にあります。ホームページにはこの空港店については記載されておりません。正式な店舗として認められていないのかな。
羽田空港にあるだけあって、一人でも気軽に利用できますし、1,500〜2,000円で名店の味を味わえるというだけあって利用勝手の良いお店です。第一と第二ターミナルにそれぞれあります。今回利用したのは第一旅客ターミナル(JAL)側 マーケットプレイス3Fにある「赤坂離宮」です。食べようと決めていたのは「坦々麺」ここのは美味しいのです。
炒飯や焼そば、つゆそばを中心にセットメニュー(1,500円〜)もあるのですが、坦々麺のセットは今はありませんでした。単品で1,400円の坦々麺をオーダー。せっかくですから600円(3本)の春巻、しめて2,000円のランチです。
ポットの烏龍茶のサービスは嬉しいですね。
坦々麺。揚げ生姜がなんともいえない風味を出します。コクのあるスープの中に極細麺が見えています。
スープはコクがあります。激辛というわけではなく普通に味わって食べれる感じです。
春巻(600円)揚げたての春巻きは熱いけど美味しい!
羽田空港に地方から東京へ遅くに着いても、夕食を食べる場所としても立派ですね、ココは。
BLOG
・柳沼淳子のオフィシャルブログ
・トミー道産子のひとり事
・東京ウエスト
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2008.9.16 ドイツ生まれMaison deRoseのハーブティー [D@EXコラム]
「ハーブティーは体にいいのはわかるけど、味がちょっと苦手」という人にぜひオススメしたいのが、バラの花がかわいいハーブティー、「メゾンドローズ」。福岡三越にある「グリーンパークアベニュー」というお店のものです。土壌にもこだわって大切に育てられたドイツのハーブを使い、日本人の味覚に合わせてドライフルーツをブレンドしたとっても美味しいハーブティー。ハーブとフルーツを組み合わせることによって様々な効果を得られ、こころも身体もきっと癒されます。
「グリーンパークアベニュー」には30種類ほどのハーブティーを置いていて、量り売りもしてくれますが、中でも人気トップ3の常連がこの「メゾンドローズ」です。
ヒース、ローズペタル、ローズバッズ、ハイビスカス、ローズヒップ、カモミール、ブラックカラント、ストロベリー、パパイヤ、ラズベリー、レッドカランと、エルダーベリー、ビルベリー、コリント、チェリー、パイナップル、パッションフルーツ、グレープ、アップル
が入っていて、見た目もとても華やか。ドライフルーツはそのままポリポリ食べても甘くておいしいです。水出しOKという手軽さも人気の秘密。香料や保存料は入っておらず、ホットでもアイスでもおいしくいただけます。これからの季節はやっぱりホットで。秋の夜長に透明のポットの中をじーっと見ていると、植物やフルーツたちが徐々に膨らんできて、エキスがすべて溶け出している感じ。フルーツの自然の甘みとローズの香りが、暑かった夏のストレスや疲れをすべて洗い流してくれます。<YA>
Floral Musée: グリーン・パークハーブ・ティー
Cosmetic Life | グリーンパークオーガニックハーブティー
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2008.9.14 ついついコンサバに・・「大須ういろ&ないろ」 [全国特産物情報]
名古屋名物大須のういろ。「ういろう」ではなく「ういろ」らしい。名古屋では学校給食でも出されているという都市伝説があるようです。以前山口県に住んでいたとき、「ういろう」に接する機会が多くて、よくおやつに食べていましたが、九州ではなかなかお目にかかることがありません。ちなみに山口の外郎と名古屋の外郎の大きな違いは山口ういろうがでんぷんを使うのに対し、名古屋のういろうは米を使うのだそうです。山口バージョンの豆子郎は、かつて湯煎してから食べていました。プルプルとした食感がおいしかったのですが、名古屋バージョンはどちらかといえばマットな舌ざわり。大須ういろも5分ほど茹でるとやわらかさが戻りますが、プルっというより、もっちりとした口触りです。それぞれの好みがわかれるところです。
ちなみにこちらの茶色バージョンは「大須ないろ」です。「ういろ」ではなく「ないろ」。「ないろ」って何?と思って説明書きを見ると
「大須ないろ」は、名古屋へ伝わって約300年のういろの味に軽い羊羹の味(こしあん)を加味した大須ういろだけの専売品です。
とあります。羊羹とういろうの中間みたいなもののようです。子どもの頃だったら、きっと緑(抹茶)やピンク(さくら)、ホワイト(あっさり)に心奪われたと思いますが、大人になるとオーソドックスな小豆色の「ないろ」に心奪われてしまう。大人になると、ついついコンサバになってしまいます。<YA>
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