うなぎ・川魚料理 かわ専 【熊本市・佐土原】 [熊本グルメ情報]
鰻は好きな食べ物の一つですのでDINING EXPRESSでも色々と紹介してきました。
炭焼うなぎ 東浜屋 玄 【熊本市・九品寺】
うなぎの末よし 鹿児島市・天文館 【1】
うなぎの末よし 鹿児島市・天文館 【2】
鰻新 うな新定食 熊本県・八代市
■名古屋で鰻 名鉄百貨店すぎた
■熊本グルメ・人吉うなぎ料理専門の店うえむら
うなぎの柳川 熊本市
鰻のせいろ蒸し 「若松屋」 柳川
熊本市内から熊本空港へ第二空港線を向かう途中の佐土原にある、うなぎ・川魚料理の「かわ専」さん。ここは名古屋風のひつまぶしが有名な熊本の鰻屋さんでもあります。平日昼時だったのですが、駐車場も丁度1台空いていました。テーブル席も1つだけ空いていてラッキーでした。店に入ると大きな看板が目に入ってきます。「当店では国産うなぎを池を指定し、仕入れております」という国産鰻にこだわった、看板。この日は「三河産」の鰻が使われていることが書いてありました。また米はコシヒカリと書いてありました。
ランチタイムとあって、テーブル席のお客様はランチメニューを頼まれている人が多かったです。ランチメニューは鰻屋さんにしては値段も手ごろな為非常に人気があるのが伺えます。Aランチでもかなりのボリュームがあります。
Aランチ(997円)
ミニうなぎ丼、サラダ、茶そば、う巻きか魚フライ、香の物、吸物
Bランチ(1,370円)
蒲焼、ご飯、サラダ、茶そば、ミックスフライ、香の物、きも吸
Cランチ(1,680円)
蒲焼、ご飯、サラダ、茶そば、天ぷら盛り合わせ、香の物、きも吸
今回は、通常メニューから うなぎめしを注文しました。普通の「うな重 梅」に相当するものではないでしょうか。
鰻にタレは珍しく別添タイプとなっているので、少しかけてみます。鰻は熊本風で以外に身がしっかりしたタイプです。関東風の身が柔らかくふわっとしているのと非常に対照的ではないでしょうか。個人的には関東在住の時に関東風鰻が好きだったので、私は蒸したタイプが好きなのですが、ここの鰻は非常に質が良いと思いました。タレも甘すぎではなかったです。ご飯もおかわり自由とのことでした。
うな丼 1,260円
上うな丼 1,525円
特上うな丼 1,735円
うなぎめし 1,735円
上うなぎめし 2,155円
特上うなぎめし 2,575円
うなぎ・川魚料理 かわ専
熊本市佐土原1‐12
(営)11:00〜22:00(OS21:30)
(平日の15:00〜17:00はクローズ)
(休)第1・3火曜
(7月のみ第1・4火曜)
[電話]096(360)8488
Posted at 00時00分 パーマリンク
Cup Ring カップリング 指輪をモチーフにした今までにないマグカップ [編集長コラム]
カッコいいです、コレ。是非購入したいモノの一つ。
箱にかなりお金がかかっているそうですが、女性のハートをひきつけるようなセンスに脱帽です。
指輪をモチーフにした今までにないマグカップ
Floydのホームページ
Posted at 16時12分 パーマリンク
たまやの黒米さくら餅 [D@EXコラム]
ごまたまごで有名な「銀座たまや」さんが出している黒米桜もち。国産の黒米と道明寺粉を合わせた粒々のもちっとした食感の生地に、こし餡と黒胡麻のペーストを合わせた餡を包み、塩漬けした桜葉で包んであります。黒米独特の優しい甘みと、豊かに広がる春の香りがなんとも言えない味わいです。
サイズは、普通の桜餅に比べるとかなり小さく一口サイズ。黒米ですから、餅米も黒が強いピンク。桜の葉っぱも小さいものがきちんと一枚巻いています。見かけが黒っぽいので、ちょっと写真写りは悪いですが、お口に含むと春らしさ満点の香りが広がります。葉っぱのしょっぱさと春の香りがいっぱいの桜餅。毎年の事ながら、この季節には無性に食べたくなります。
そんな桜餅にも種類があることをご存知でしょうか?
桜餅で有名なのが長命寺の桜餅です。。長命寺とは、小麦粉メインの生地をクレープ風に焼いた桜餅で関東ではおなじみのスタイルなのだそう。さらに、道明寺桜餅が餅1個に対して桜の葉1枚なのに対し、長命寺のは、2、3枚を使用しているのが特徴。餅米以外の桜餅というのは、全然趣が違うことでしょうね。ちょっと、想像できません。<YA>
東京都中央区銀座7−14−14
03(5201)3510
10:00〜18:30(日祝定休)
黒米についての詳細
桜餅のお好みは道明寺? それとも長命寺? | エキサイトニュース
Posted at 00時00分 パーマリンク
日本未上陸!かなりおいしい「フェレロ社のポケットコーヒー」 [D@EXコラム]
イタリアのフェレロ社は、庶民に愛されているスイーツメーカー。今回ご紹介するのは、決してオシャレじゃないけれど、味にうるさいイタリア人の小腹を40年にもわたり満たしてきた歴史深き味。それが、イタリアのフェレロ社が1968年から販売するロングセラーのチョコレートです。ソニプラとかにも、フェレロ社のチョコは置いてありますが、このポケットコーヒーは見たことないですね。日本には輸入されておらず、現地イタリアでも冬季のみの限定販売という貴重なチョコレートです。イタリアのおみやげにいただきました。5個入りなのに、我慢できずに残り一個になったところを激写しました。
チョコの中には正真正銘、本物のエスプレッソがたーっぷり!イタリアのちょっと洒落たバールでエスプレッソを頼むとチョコレートが添えてあったりしますが、エスプレッソを一口飲んだ後にチョコレートを一粒!まさにその幸せな状態が一粒のチョコの中に再現されています。リキュール類は一切入っていないので、お酒が苦手な人でも大丈夫。上手に食べないと、エスプレッソがトローリ飛び出してきますのでご注意!
日本で食べれないとなると、おいしさもひとしおです。
かなり、濃厚なエスプレッソが入っていますので、カフェイン禁断症状が出たらこれを一粒。頭がスッキリ目が冴えて、仕事がはかどること間違いなしです。ポケットコーヒー三つで、エスプレッソ一杯分と同様の精神的効果とエネルギー補給が可能なのだそうです。こんな優れものかつおいしいものがどうして日本に輸入(もしくは製造)されないのか、不思議。
イタリアに行かれた方は是非お試し下さい。おみやげにも最適ですよ。<YA>
イタリア関心空間:FERRERO社 Pocket Coffee
うしねこお上りさん: コーヒーをポケットに
Yahoo!ブログ - ヴェネツィアかくれんぼ
Posted at 00時00分 パーマリンク
六花亭サクサクカプチーノ「霜だたみ」 [お取り寄せ情報]
六花亭と言えばマルセイバターサンドが有名です。六花亭商品については、ブログでも何度か取り上げました。
中札内美術村「まくら木」
「六花のつゆ
おふたりで抹茶
マルセイチーズ&ビスケット、
大平原
「マルセイバターサンドより、霜だたみ が好き」という霜だたみ派もけっこう多く、一度記事にしたいと思っていました。
初霜が降りた朝、地面を踏みしめた時のあの音、あの感触。パイを食べた瞬間の「サクッ」とした食感とイメージを重ね、『霜だたみ』と名付けられたそうです。サクサクに焼き上げたチョコレートパイで当社特製モカホワイトチョコクリームをサンドしています。2002年に、帯広開拓120周年を記念して製作されたお菓子なのだそうです。この渋い「霜だたみ」というネーミングには、北海道民ならではの生活観がにじんでいます。頭の中で、霜とたたみがコラボすることって、なかなかありません。霜がまだらにおりたのを「はだれ霜」、一面におりたのを「霜だたみ」、 しんしんと冷えて霜を置く音が聞こえそうな感じがするのを「霜の声」というそうです。 美しい表現です。
バターサンドの銀赤パッケージに比べると、たしかにちょっと地味ですが、グラニュー糖の下に歯ざわりのよいサクサクパイ。真ん中に濃厚なモカホワイトチョコクリーム。口に含むと、クリスピーなパイ生地の軽さと、クリームの濃厚さがベストマッチ。これは、六花亭の隠れた逸品ではないでしょうか。<YA>
コメンテーター 2005年10月
霜だたみ / 2007年2月25日 天気:晴れ|それ行けっ!ゆびお
マム便り: 霜だたみ
六花亭の『サクサクカプチーノ 霜だたみ』 パイ日和/ウェブリブログ
Posted at 00時00分 パーマリンク
バンコクのおみやげ「特選デラックスチョコレート」 [D@EXコラム]
バンコクのおみやげでいただいたチョコレート。美しい女性たちのビビッドなパッケージに、日本語で「タイの御土産」。側面にはタイの神様や動物たちがあしらわれています。
中を開けると、チョコの化身となった神々の競演!左から、ハヌマン、ラチャシー、チャーン、ナーガというタイの伝説上の動物たちです。すごく精巧にできているので、びっくりしました。これが3段ですから、合計12個が1箱に入っています。
なんとなくチェスのコマに似ていたので、チェス台風(?)のものに並べてみたりして。箱の裏側には、それぞれの動物の説明が書いてあります。
ちなみにハヌマンとは、猿の王様。
悪魔にたいし戦い勝つことがてきる、(“できる”じゃなく“てきる”)王に仕える兵隊として重要視されている。これは古代ラーマキエンの物語にでてくる、頭と身体は他の猿と同じだが、ヒスイ色の歯をもち、毛はダイアモンドの様に硬い。吠えると口から星月が出てくる。
やるなあ、ハヌマン。
チョコもとてもおいしく、ヘーゼルナッツがミルクチョコとからんでお口の中でとろけます。異国情緒たっぷりのおいしいチョコレートでした。<YA>
Posted at 00時00分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】