栗原はるみの「万能昆布しょうゆ」 [D@EXコラム]
栗原はるみさんの本に「万能昆布しょうゆを作り置きしておくと安心」とあって以来、使えそうだなあと思っていました。いつも食卓をにぎわしてくれるほうれん草のおひたしや、冷奴、そして納豆などが、この「万能昆布しょうゆ」があるだけで、味がぐんと本格的になるというのです。簡単にできそうなのですが(万能昆布しょうゆの作り方はこちら!)結局熊本の鶴屋百貨店の栗原さんのショップに売ってあった“万能昆布しょうゆ”を購入。またまた安きに流されてしまう私。
化学調味料無添加で、味と素材にこだわっています。ボトルには目盛りがついていて、しょうゆを使い終わった後も、ドレッシングボトルとして、リユースできるようになっています。さすが主婦の鏡です。
昆布の風味が生きていて、そのままたらっとかけて食べるのもおいしいですが、ごま油とブレンドすると立派なサラダドレッシングにもなります。また、みりんやお砂糖を加えて牛丼とか魚の照り焼き、豚のしょうが焼きなんかにも使えてとても便利。一味手の込んだ味になるところが嬉しい。
このシリーズは「甘酢」「ごまだれ」と、この「万能昆布しょうゆ」の3種類です。「万能昆布しょうゆ」がこれだけ使えるから、他の二つもおいしいはず。ちょっとしたことで、お料理ってぐんとグレードアップするものだなあと実感させてくれる逸品でした。<YA>
栗原はるみさんの万能しょうゆで・・
手の中の小さな庭゜*。・゜ gourmet
benyの山形屋ざんまい: しょうゆ・たれ・酢
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フランスの修道院でつくられたアニスキャンディーとマリポッサのソープ [全国特産物情報]
お誕生日にもらった小さな丸いアニスキャンディー。
アニスキャンディーとは
アニスキャンディー (Bonbon d'anis)
正式名称を Anis de l'abbaye de Flavigny といい、ブルゴーニュ地方の村、フラヴィニー(Flavigny)の修道院で14世紀から作られてる伝統菓子(現在は修道院跡地に建てられた工場で製造、販売されている)。キャンディーと言うものの日本の飴とはちょっと 製法が違い、小さく割ったアニスの実の粒を種芯にして、釜の中で砂糖液を絡める作業を繰り返しながら、丹念に層が増やされていく。出来上がるまでの所要日数15日。
フランスでは人気のボンボンだそうで、フラヴィニーの名物として作られてきました。14 世紀の伝統の製造方法は今なお変わっていないのだそうです。
フラヴィニーといえば、ジュリエットヴィノシュの映画「ショコラ」。冒頭シーンは小さな町にカメラが入り込んで行くカットから始まります。町の中心には教会があり、そのほぼ横に位置したところにチョコレートの店があります。映画のスタッフが映画の時代に登場する町として選んだのが実はこのフラヴィニーだったそうです。ちょっと前のフランスの閉鎖的な町を描くのにもってこいだったと、DVDのメイキングの中でスタッフが語っていました。
実際のフラヴィニーにはわずか300人ほどの人が生活しているだけとの事で、本当に小さな町です。
アニスは、セリ科の一年草。その実は、砕いてお某子、スープ、ソーセージ等の香辛料として使われ、呼吸器や健胃剤等としても用いられています。ぜんそくや気管支の弱い方にいいという薬効もあるみたい。 薬効があるからかわかりませんが、少し独特の香りがあります。好みがわかれそうですが、私は好きな味でした。がりっと噛むとバラの味。ど真ん中に小さいアニスが一つ入っています。
缶に描かれた絵がかわいいのも魅力。キャンディーの長い歴史を感じさせる伝統的なフランスをイメージした絵は、見た目にも美しく、そのデザインも楽しんでいただけます。そのため、フランスでは缶のコレクションを楽しんでおられる方も多くいらっしゃいるのだそうです。いただいたものはローズですが、他にも、コーヒー、シナモン、ローズ、ジャスミン、オレンジ、ミント、スミレ、カシス、フランボワーズなど何種類もフレーバーがあるのだそう。全部集めたいなあ。
ちなみにこちらは、ポルトガルで1世紀以上にわたり、天然成分だけを使って最高品質の石鹸を作り続けてきた「コンフィアンサ」が出している「マリポッサ(=スペイン語で蝶)」のソープ。上品なすずらんの香りが漂います。この香りも日本にはないですね。モダンな蝶のモチーフがあしらわれたパッケージに、使うのをためらってしまうほどの美しさです。<YA>
L'ABBAYE DE FLAVIGNY アベイ ド フラヴィニー(アニスキャンディー工場)
住所:21150 FLAVIGNY SUR OZERRAIN
TEL:03 8096 2088 FAX:03 8096 2143
輸入者?螢疋潺縫奪?フランスジャポンプロフィールド事業部
東京都港区赤坂8−1−5
AB赤坂ビル4階
03−5785−4312
アニスキャンディー (ANIS DE L'ABBAYE DE FLAVIGNY) - 関心空間
あつあつボンジュール
パリの台所事情
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ふく福 熊本・十禅寺店 黒豚そば [編集長コラム]
会社から近いこともあって、たまに利用させていただく、「ふく福」さん。国道3号線沿いにありYANASEの反対側、自遊空間、ばんからラーメン(以前の記事)、焼肉のなべしま などの商業施設がある一角にあります。
平成15年夏のオープン以来、看板の色が白から黄色に変わったりメニューがよく変わったり、味つけも微妙に変わったりはしているのですが、今回行ってみたらメニューもだいぶ変わっていて「黒豚」を特に売りにした店舗に変わっていました。以前からここの「黒豚そば」は好きでよく食べていました。普通の肉そばもあったのですが、黒豚そば(うどん)が美味しいのです。以前はもっと甘い味付けのスープでしたが、いつからか薄味に変わって「え、味が変わった・・・」と思ったのですが、いまではその薄味の黒豚そばにもすっかり慣れてます。
経営はジェイ・エフグループ(株)寿福産業。鹿児島本拠の会社です。
ふく福の黒豚は鹿児島日置産の六白黒豚。鼻、両足、しっぽに白い斑点があるのが特徴です。きめの細かい肉質で、旨みと甘みある柔らかさとジューシーさが自慢の一品です。(ホームページより)
黒豚そばの黒豚は薄切りの豚肉で、豚のしゃぶしゃぶのような食感で、美味しいです。ゆず胡椒との相性も抜群の薄味のスープが黒豚の旨みを引き出します。
ふく福 熊本十禅寺店
熊本市十禅寺2-8-6
TEL.096-211-2929
11:00〜22:00
オーダーストップ 22:00
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↑色々調べてみたけど、ここが一番安かった。購入した時はポイント還元も多かったし。やはり通販は安いですね。電気屋で現物を見て調べた時はびっくり¥しちゃいました。
価格順に並べてみてもここのはやはり安いです!!
この値段なら買ってもいい気持ちになりますね。
最近売れすぎて在庫切れ・・・・
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つゆだく!喜八洲総本舗「みたらし団子」 [全国グルメ情報]
ついに買いました。喜八洲総本舗の「みたらし団子」。以前「力士もなか」を取り上げました。有名人にも人気のお店で、「とんねるずのみなさんのおかげでした」「HEY!HEY!HEY!」などでも取り上げられた名店。伊丹空港で甘い香りを漂わせていました。行列ができていましたが、並ばずにはいられないこの香り。
餅は、餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸し上げた団子を、注文が入ってから強い直火で炙ってくれます。時間がかかりますので、それなりに待たされます。表面に香ばしく焦げ目が付いたら、自社特製のタレの中をくぐらせます。タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとって、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った独自のタレ。このタレがたっぷり入った中に香ばしく焼かれた団子が浸かっています。ほんっとつゆだくです。以前も書きましたが、団子の形は、丸ではなくて円筒状。炙った時に焦げ目がつきやすく、また、タレの絡みをよくするためなのだそうです。
時間がたち冷たくなるとと少し固くなるという話でしたので、近くのテーブルで早速オープン。見た目は少しぎょっとしますが、つゆだくぶりが生きています。少し甘めのたれと、団子の焼け目の香ばしさが絶妙においしい。最後に残るのはタレの海。「ああ、このタレだけで、後3本はいけそう」と思ってしまいました。<YA>
店名 : 喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ)
・住所 : 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目4番2号
・TEL : 06-6301-0001
・営業時間 : 7:30ー22:30
喜八洲総本舗(きやすそうほんぽ) by o-ji info
関心空間
殿のBlog
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ブラック&ホワイト ミルクレープ [編集長コラム]
これは美味しそうです。
ブラック&ホワイトミルクレープは、札幌市内2店舗とインターネットショップ、東京、大阪、福岡のナムコスイーツ博や全国の百貨店で開催される北海道物産展で販売。
1年間で約30,000個を製造、販売いたしました。
ミルクレープ≪ブラック&ホワイト≫
ミルクレープ≪紫芋≫
ミルクレープ≪抹茶≫
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