鉄板焼き「佳紋」 熊本市 [熊本グルメ情報]
熊本市 ホテル日航熊本の裏あたりにある鉄板焼きの美味しいレストラン『佳紋』。国産和牛と天草直送の海産物を使った料理が自慢で、目の前の鉄板で調理してくれるお店です。この日は、アワビと神戸牛のコースを食べたくて来店。
これは、洋風茶碗蒸し。スープのようなものですが、ブイヨンというか、スープストックがとても滋味深くで美味です。量はほんの少しなんですが、珠玉のおいしさ。
アワビとしめじが、貝殻の上に入ってきます。バターの風味が効いていて、塩コショウだけのシンプルな味付けだからこそ、アワビそのもののおいしさを堪能できます。右端にあるのは肝です。これまた美味。
サラダは、レタスが中心なのですが、このドレッシングは絶品です。人気のゴマドレッシングは、お店で購入、お持ち帰りできます。ゴマの香りが、市販のゴマドレより強いので、ゴマ好きにはたまらない。
神戸牛は焼き立てをという思いから、2度にわけて出てきます。今回はミディアムにしましたが、後半はもうちょっとレアでもよいかなあという感じでしたので、2度目に焼いてもらうときはミディアムレアでお願いしました。脂っこすぎず、柔らかくて至福のひととき。一つ目のお皿を平らげたころに、熱々のジューシーステーキ(2皿目)が出てくるから、嬉しい!
お肉を焼いた鉄板で、最後にピラフを炒めます。これも家庭ではなかなか出せない味です。香ばしくて、パラパラ感が見事。おなかいっぱいなのに、ついつい完食。
デザートも彩り豊かです。コーヒーまでしっかりいただきました。
ここは地下のお店でありながらも、畳の和室の窓辺からは中庭が見え、ゆったりとした雰囲気で落ち着けます。<YA>
熊本のグルメなお店の備忘録 『くまもとごはん備忘録』
佳紋
住所:熊本市上通町3−15ステラ上通りビル BF(地図)
電話:096-351-4129
営業時間:11:30〜21:30
定休日:年中無休(但し、年末年始のみ店休あり)
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韓国CROWNのバターレモンクッキー [D@EXコラム]
韓国でお菓子といえば「お口の恋人ロッテ」ですが、クラウン製菓も人気だそうです。
クラウンと言えば「マイチュー」が有名。森永製菓が出している「ハイチュー」のそっくりさん商品と言われています。
PAKURI大全集 - PukiWiki
今回ご紹介するのは、クラウンが出しているバターレモンクッキーです。グリーンのパッケージが鮮やか。ハングルは読めないのでわかりませんが「ING」の文字から、何かが進行中なのだろうかと勝手に推測。横を見ると、英語で「Ongoing real love story」と書いてあり、ハートマークが二つ踊っています。進行しているのは“恋”なのでしょうか?レモンクッキーだけに甘酸っぱい恋が進行中なのかもしれません。(あくまでも推測です・・・)
裏をひっくり返すと縦仕様のパッケージ。よく考えたら日本にこういうパッケージはないような気がします。縦にも横にも置ける柔軟思考がおもしろい。
個パック包装になっているので、食べやすいです。あけてみると、クラッカーの間に、グリーンとイエローの二層のクリームがはさんであります。実物は、パッケージ写真ほど鮮やかな色ではありませんが、逆にあの色じゃなくてよかった、と、こっそりホッとする私。パリッとした甘さ控えめのクラッカーにレモンの風味。なかなかおいしいです。どこかで食べた味なじみの味なんだけどなー、、と思いながら食べていると思い出しました。「甘さ控えめのビスコ」という感じです。今回初めて、ビスコがレモン風味のビスケットだということに気づいたのは私だけでしょうか?<YA>
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ダックワーズ 福岡・フランス菓子16区 ダックワーズの祖 [編集長コラム]
先日、とあるお客様よりいただきものをしました。「福岡・フランス菓子16区」のダックワーズです。つい先日、DINING EXPRESSでも16区のギャレット・デ・ロワについて紹介し、そのとき16区の名物として「ダックワーズ」があることを記載しましたので、まさしくタイムリーだなぁと思いました。ほんっとに16区のダックワーズは美味しいんですよね。お菓子の割りにちょっと高くてなかなか手が出ません。
「ダックワーズ」を考案したのは、16区の三嶋隆夫シェフであり、福岡どころか16区を全国区にしている大きな理由になっています。
ダックワーズは、私が、パリ16区の菓子店「ARTHUR」のシェフを勤めていた1979年に考案したスペシャルです。
それまでこのアーモンド生地は生菓子として、あるいはアントルメの底に敷く使われ方をしてきました。「これを和菓子の最中(もなか)に相当するものにできたら、新感覚の焼き菓子ができるのではないか。」そう考えた私は、試行錯誤を繰り返し、外がパリッとして中がふわっとした食感のダックワーズを生み出しました。
(16区ダックワーズ物語より引用)
16区のダックワーズは2個が一つの包みに入っています。パリッと焼けた表面とは裏腹に、ふわっとやわらかい歯ごたえ、口の中に広がるアーモンドの風味。このちょっと濃厚なやわらかいアーモンドの風味がたまりません。クリームはブッセと呼ばれるようなものと比べると少なめかもしれませんが、そこあたりが上品さを感じさせる部分なのかもしれません。
全国への発送もされていますので、わざわざ福岡の店舗に行くこともなく、このダックワーズの祖の味を自宅で堪能できます。
特に有名なお菓子ですので色々なブログなどでも紹介されています。
・harucooking BLOG2
・関心空間(16区)
・ダックワーズ
・いちおし菓子
・bourlngerie mari
ピンクの包み紙に、上品なリボン。かなり素敵なパッケージです。
グルメぴあ(16区)
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こんがりとん 昭和製菓 鹿児島の可愛いお土産 [編集長コラム]
豚の形が可愛いでしょ
鹿児島出張があり、お土産がいつもかるかんでも面白くないなとネットで調べていて、ちょっと可愛いお土産を見つけました。2005かごしまの特産品コンクールで≪鹿児島県特産品協会理事長賞≫を受賞した商品。「こんがりとん」といいます。こんがり豚(とん)という意味でしょうか。電話でまず昭和製菓さんにどこで購入できますか?と聞いたら、JR鹿児島中央駅では販売していないとのこと。
すぐ近くの中央郵便局の前にあると聞いていたのですが、「昭和製菓」の看板はなく、昭和製菓薩摩庵という名称らしいです。角のお店でした。
購入したのは「こんがりとん」16枚入り1,260円です。鹿児島の名産黒糖入りのサブレなのです。これまた鹿児島の名物、黒ブタさんの相性と形どりが可愛い〜。包装紙のブタさんも可愛いです。ちょっといい感じですね。
こんがりとんには1枚入りと薄焼きの2枚入りの2種類があります。1枚入りは「黒糖サブレ」2枚入りは「黒糖ピーナツサブレ」とあります。これだとお土産では1セットにしないとなぁ。両方食べたいもんね。
愛らしい形をしているお菓子っていうのはいいですね。味もサクサクしていて黒糖の味もして美味しいです。両方美味しいです。
鹿児島駅やいろんなところに置いたら売れそうなんですが、お店の方は卸では販売していなくて直営で販売されている、ようなことをおっしゃってました。
昭和製菓株式会社
〒890-0041 鹿児島市城西3-6-1
電話:099-255-3131
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ホワイトデーに!フランフランのバックドロップ [D@EXコラム]
カジュアルスタイリッシュといえば、フランフラン。インテリアから雑貨まで、品揃えも豊富、おまけにリーズナブルとあって、ついつい立ち寄ってしまい、無駄遣いしてしまいます。そんなフランフランのレジに置いてあったのが、このキャンディー。バックドロップという名前のドロップです。ちなみに彼は「4号」。1号から4号までありますが、微妙に違うパッケージデザイン。色使いやマスクのデザインなどが違います。どれもビビッドでなかなかのインパクト!その中でももっとも怪しげな雰囲気をかもし出していた「紫&ピンクの4号」をゲット。後ろの“ぎざぎざ模様”がなんだか車酔いしそうな感じ。
中には丸いサクマのドロップが入っています。フレーバーにばらつきがありますが、イエローはレアなのでしょうか?。食べてみましたが、イチゴはイチゴ風であり、メロンはメロン風な味がします。いい仕事です。(まっ、普通かな?)パッケージデザインと、ネーミング以外は限りなく普通なのですが、ついついインパクト買いさせる魅力があります。ちょっと気が早いですが、バレンタインのお返しなどにも最適かもしれません。「取らぬ狸の皮算用」と言われそうですが。
私が店頭で気づいたものは、すべてタラコ唇が閉じたバージョンでしたが、微笑んでウィンクしいるものもあったのですね!
アロハあるいは
寡黙な勝負師は、不敵な笑いこそ浮かべても、ウィンクはNGでしょう。
<YA>
フランフランのサクマキャンディ 川崎タジキスタウン/ウェブリブログ
Gingham Notes
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羽田空港限定空スイーツ!ヨックモックのレーズンサンド [D@EXコラム]
羽田空港限定の空スイーツ。以前取り上げました「ぱいさくいも」や「ラガナッシュ」などがあります。今回はヨックモックのレーズンサンドです。羽田空港第2ターミナルのヨックモックショップで人気ナンバーワン商品らしいです。ピンクのパッケージもかわいく、おみやげにぴったりです。ちなみにヨックモックとはスウェーデンの北部、北極圏の線上にある、森と湖の小さな町の名前だそうです。
「レーズンサンド」ファミリーともいうべき、一連のレーズンサンド族(マルセイ、小川軒、シャンデレザン、豆乳バターサンド、アイチック)は、すでに取り上げましたが、ヨックモックはダークホースでした。最近何度かバターサンドをいただく機会があり、半分食べ飽きつつもバターサンド研究家の道へと踏み出したところだったので(?)、新たなブツの発掘に素直に感動。おまけに昭和43年創業の老舗ヨックモックですから、期待度大です。
マルセイと比較すると、横幅は半分とまではいきませんが、スリム仕様です。フィンガーチョコより少し太い感じといったほうがいいかもしれません。サブレ生地はサクサクっという感じで、マルセイよりも軽い感じです。
中のクリーム&レーズンもどちらかといえば軽め。マルセイが1個でも満足感があるのに対し、ヨックモックは、3本食べてもまだ胃がもたれません。幅が細いせいか、レーズンが大きく見えます。レーズンの比率からいけば、ヨックモックに軍配があがりそう。ちなみにレーズンは、小川軒のものに比べると、お酒の香りはあまりしませんので、子供さんでも
おいしくいただけます。レーズン嫌いの人でも、これだったら食べるという人も多いようですよ。
それにしてもやはり、おいしくないレーズンサンドというものは存在しないのでしょうか。
どれを食べてもおいしいです。<YA>
ねこちぐらな日々: ヨックモックのレーズンサンド
So-net blog: まみごんのおひとりさま満喫生活 :空スイーツ レーズン ...
岡山饂飩探検記異傳 : ヨックモック レーズンサンド
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