スカイライン展望台から阿蘇を望む

　熊本の道の中でもドライブに最適なコースの一つが、熊本県大津町から阿蘇大観望へ向かうミルクロード。ミルクロードは酪農業がさかんな地域を通っているため、そう呼ばれています。阿蘇〜熊本の渋滞の抜け道としても使います。

　ミルクロードは小国方面からやまなみハイウェイへとつながっています。
毎日新聞の味わうように走ってみたい、美しい日本の道にも選ばれています。

　遠方からのお客様もここに連れてくると喜ばれます、その展望台が「スカイライン展望台」。ミルクロードの展望台は大観望はじめ４ケ所ほどあるのですが、私はいつもここによります。内牧の町が望め阿蘇の雄大な景色が見れます。まるでグランドキャニオンのようです。特に夏の季節は草原の緑と青い空がまぶしい！

　阿蘇五岳は横たわっている涅槃像にたとえられます。ここで拝む人も多いんです。
阿蘇雲海などの素敵な写真はここにありました。

とうもろこし　200円

　スカイライン名物　焼きとうもろこし。３０年ほど前は阿蘇といったら、とうもろこし。草千里に至る道ではカーブ毎に焼きとうもろこしを売っていました。売子の人が手を振っていたのを覚えています。

　１年中ここではとうもろこしを売っているのですが、冬はかなり寒くて風もつめたく、とうもろこしの売上げも少ないでしょう。今は「もぎたてとうもろこし」の一番美味しい季節です。８月末まで特に美味しいらしい。生のままでも食べれる甘くてジューシーなとうきび。これがとうもろこし！？と感激すること間違いなしです。私も焼きとうもろこしの大ファンです。

　この景色を見ながら食べたら、ストレスも吹っ飛んで行きそうですね。

　おばちゃんがとうもろこしの皮をとって、炭火であぶっています。昔は演歌が流れていたけどね。

　甘いタレがとうもろこしの甘さを一層引き立てます。ほんとうにジューシーですから。食べてみてください。表面をあぶっているだけだと思います。２本くらいはぺろりといきそうな勢いでした。

　今までここのを何本食べたかわからないけど、来るたびに食べずには帰れない。特に夏は美味しくて最高です。

124円。辛っ！“とりあえずを超えた味”と評判

　東ハト「とりあえずシリーズ」にあらたなメンバーが加わりました。「とりあえずから揚げ！暴君ハバネロ仕立て」。かつて発売された「とりあえず枝豆」「とりあえずから揚げ！」は、いずれもジャンクフード界に殴り込みをかけるほどのすばらしい造形で魅了してくれました。技が細かいのです。味もさながら、見た目でこれだけ「へえー！そっくり！」と思えるスナックってなかなか出会うことはできません。

から揚げ君より存在感

　最近とみに幅を利かせてきている暴君が、ここでも一枚かんでいます。暴君が絡んでいるならば、私としては受けて立つしかありません。カップを開けると、プチから揚げが入っています。見た目はそんなに辛そうではありませんが、ガリっと噛めば、かっ・・辛い!「とりあえず水！」と叫んでしまう「とりあえずから揚げ！」。その辛さゆえに一個ずつちまちま食べるとおいしいです。サクッとしてて、たしかにから揚げのテイストが再現。こどもびいると「とりあえず枝豆」そしてこの「とりあえずから揚げ」があれば、子どもでも雰囲気満点で晩酌できること間違いなし。オーソドックスな「とりあえずから揚げ！」に「ハバネロ仕立て」を何個か忍ばせとくと真夏の夜のロシアンルーレット！盛り上がります。＜YA＞

見た目もすごーくから揚げ！

ふわり | 東ハト 『とりあえずから揚げ!』

ジャンクフードマニア: 東ハト「とりあえずから揚げ!暴君ハバネロ仕立て」は一粒...

偽薬なりけり: 東ハト とりあえずから揚げ!

パイ生地に黒ゴマ。洋菓子と思いきや

　　羽田空港にて購入したパイの中におもちとこし餡が入った築地ちとせの和菓子。羽田空港限定の商品で、シティリビング読者とのコラボレーションで出来上がったお菓子だそうです。「リビング新聞」の姉妹紙「シティリビング」では“羽田空港でしか買えないオシャレなスイーツ”というコンセプトのもと、シティ読者と菓子メーカー共同で「空スイーツ」２種類を開発。その中の一つが「築地ちとせ」の顧問・板垣正和さん監修の「もちもちパイ福」です。
　

中は餅＆こしあん

読者５人の「和菓子ならやっぱりおもち」という意見を参考に、もちをサックリとしたパイで包むことに。もちの中身は、いろいろとテースティングを重ねたそうですが、ベーシックなあずきで満場一致。甘すぎず、女性が食べやすい小さめサイズに仕上げました。見た目と味のギャップが楽しいで一品です。
　　

一個１８９円

黄色のキャラつきのかわいいパッケージ入り。「トースターで１分半ほど温めるとおいしいですよ」との店員さんの言葉に早速持ち帰って挑戦。パイのバター風味がふわっと立ちのぼり、ゴマの香りとブレンドされます。香ばしくてなるほどおいしそう。こし餡が上品で甘すぎず、お餅の柔らかさとパイ生地と相性がとてもいいんです。
　２〜３日日持ちもするそうなので東京ばな奈やごまたまごに並ぶ東京土産としてランクインされる日も近いのではないでしょうか？＜YA＞

パイ福キャラもかわいい！

テーマ「和菓子」の記事/ウェブリブログ
ネット生活と気ままな旅行:お土産は築地ちとせの「もちもちパイ福」
Sarry's Coffee

メンバー二人が福岡出身ロバートがプロデュースめんたい味

　店頭で圧倒的なオーラを放っているのが、お笑い芸人スコーン。コイケヤが吉本興業とのコラボでを発売しています。期間限定の8月19日（土）まで。コイケヤは去年「爆笑キャンペーン」を携帯電話サイトで展開。お笑い芸人のオリジナルネタ等のダウンロード数合計が180万件を突破したのだそう。その時の人気投票で最多アクセスをゲットしたのが、ロバートとオリエンタルラジオ。今年はよりスケールアップした『爆笑の祭典キャンペーン』（“の祭典”をプラスしてみた）を展開し、その一環としてロバートが『お笑い芸人スコーン　めんたい味』、オリエンタルラジオが『お笑い芸人スコーン　もんじゃ味』をそれぞれプロデュースしたそうです。

意外とおいしい！

　メンバー二人が福岡出身だというロバートプロデュースのめんたい味。唐辛子と明太の風味がピリッときいてます。予想通りのはずれのないおいしさ。「本物のめんたいよりおいしい」と評判とか（ロバート内部談）。
　オリエンタルラジオのもんじゃ味は、ソース・かつおぶし・海苔に加え、キャベツの甘みと“おこげ”の旨味が広がる味。キャベツの甘みとおこげの旨みですよ！これは、本物のもんじゃよりおいしいかも。「スナックの革命だ」とお二人が言ったらしく、想像以上のできばえではないでしょうか。

左がもんじゃ。右がめんたい

　ちなみに、当たりシールが入っていたら、ヨシモト賞は「爆笑の祭典」（シークレットライブ）にペアでご招待。コイケヤ賞は、お楽しみスコーンボックスがもらえるのだそう。残念ながら当たりシールは拝めませんでした。こうなったら吉本若手がパッケージに勢ぞろいしている「和風バーベキュー味と「チーズ味」にも挑戦。シークレットライブ」を狙います。＜YA＞




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