■期間限定沖縄企画!ベビースターラーメンゴーヤーチャンプルーとラフテー味 [D@EXコラム]
セブンイレブンでは、7月15日から期間限定で沖縄フェアをやっています。沖縄にちなんだ、お菓子、スイーツ、ラーメン、お酒(沖縄チューハイ島バナナなんていうのもあり・・・)からDVDまで堂々のラインナップ。旅行には行けないけど、沖縄気分を満喫できます。
そんな中見つけたのが、おやつカンパニーベビースターラーメンの「ゴーヤーチャンプルー味」&「ラフテー味」。実は「ソーキソバ味」もあったらしいですが、気づきませんでした。
ゴーヤーチャンプルー味を開けると、確かにゴーヤの青臭い香りがほのかにします。苦味もなくおいしくいただけますから、ゴーヤ嫌いな人でもオッケー。ゴーヤを克服したい人は、こういうものからトライしていくと意外といいのかもしれません。
ラフテー味も、豚の三枚肉の濃厚な風味と甘みが再現されています。ジューシーとまではいかないですが、あきらかにチキンではなくポークベース感があります。それにしても、ベビースターラーメンの企画力ってすごいですね。先日、ワールドカップでブラジルシュラスコ味や、クロアチアサルマ味など世界の新しい味覚を普及させたばっかりじゃありませんか!??メインキャラクターベイちゃんの装いもサッカーボールからトロピカルな沖縄仕様にチェンジ。無限に広がるベビースターワールド。これからのワールドワイドな進化が楽しみです。<YA>
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■洗練!!イタリアBABBIのチョコレート [D@EXコラム]
話題のイタリア高級チョコレート「BABBI」を知っていますか?
芸能人などにもファンが多く、最近雑誌などでもよく取り上げられています。BABBIは53年の歴史をもつ名門スイーツブランドですが、日本に上陸したのは2002年12月のこと。
もともと、イタリアの小さな町でジェラートコーンの工場からスタートしたBABBIはチョコレートウエハースで広く親しまれるようになりました。世界的に有名なBVLGARI、メルセデス・ベンツなどのブランドとコラボレートしイベントなどにダブルネームで使用されその名を轟かせていきました。
スイーツブランドとしては世界でも指折りのBABBIですが、なんと海外で店舗展開しているのは日本だけ。どういう理由なのかは知りませんが、このことに感謝しつつBABBIの定番「Viennesi&Cremini set」を福岡の三越で購入しました。
大きい正方形がチョコレート ウエハース「Viennesi(ヴィエッネズィ)」で、小さい正方形がチョコレート「Cremini(クレミニ)」です。 完璧な正方形のBABBIスイーツ。見た目にも非常に美しいデザインになっています。
発音するのに舌を噛んでしまいそうな「Viennesi(ヴィエッネズィ)」はバニラクリームをはさんだウエハースをチョコレートで包んであります。コーティングされたチョコレートの絶妙な薄さと、ウエハースのサックサクぶりといったら、食べた人にしかわからない絶妙なバランスです。そのハーモニーをひきたたせるバニラクリームにはビターとスウィートの2種類があり、このセットに含まれている金色の包装紙はスウィートです。
食べたそばから人に勧めたくなるようなエグゼクティブなお味でした。「Cremini(クレミニ)」はジャンドゥイア・チョコレートとヘーゼルナッツクリームの3層構造が美しい。
セレブご用達スイーツブランドだけあって、店舗もオレンジを基調とした洗練されたデザインで目を引きます。購入した「Viennesi&Cremini set」は「Viennesi」×2、「Cremini」×4で1860円でした。さすが、結構なお値段です。洗練されたテイストだけではなく、パッケージの美しさでもたくさんの人を魅了してくれますから、妥当な線でしょうか。正方形で構成されたセットの透明なパッケージも素敵ですが、高級感あふれるクリスタルパッケージなど見るだけで嬉しくなれます。(ウエハースひとつが1050円もしますが・・・)
福岡三越の店舗ではジェラートもいただけるので、BABBIを味わいつくしてみてはいかがでしょうか。<YA>
こんなもん食べた!あんなもん飲んだ!
Natura Vita −エミリア・ロマーニャ州にあるイタリアのチョコレート会社「BABBI」を訪問してきました。−
milkpan*na no panda life
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■ミミガージャーキー オキハム 旨いっ! [編集長コラム]
沖縄料理フリークのR氏からの情報。ミミガージャーキーと恵比寿ビール、プロ野球の中継があると嬉しいらしい。ミミガージャーキーなら、オリオンビールだろ!って言いたくなりましたが、まぁいいでしょう。
ミミガージャーキー10gをいただきました。10gで157円らしいので1kgにすると15700円。かなり高いです。でもビールのおつまみですから。
豚さんの絵がミミガー(豚耳皮)を印象づけてくれます。あのタコライスでも有名なオキハム(沖縄ハム)さんの商品です。オキハムさんでもネット販売NO.2らしいです。
島とうがらし(赤唐辛子)を使ってあり、ピリ辛風味。沖縄の古代地下浸透湧水「山瑚泉」を使用してあるそうです。山瑚泉って海水らしいのですが、どの製造工程で使っているんだろう?って疑問に感じてしまいました。
とにかくビールにあう味です。エイサーとオリオンビールそして、ミミガージャーキーです!
ミミガージャーキーをショッピングして、ビールと野球を楽しみたい方はこちらにLINKが
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■ベビースターラーメン進化中!ぐるぐるもんじゃ [D@EXコラム]
いままで、おやつカンパニーの「ベビースターラーメン」をいくつか紹介しました。期間限定品や海外のお土産など、レアといえるものもありましたが、今回はベビースターシリーズの中でも異色の「ベビースターぐるぐるもんじゃ」。もんじゃ焼きの具としても市民権を得ているベビースターラーメン(何味が使用されているのかは謎)。その販売元から発売された「もんじゃ焼き(のようなもの)をつくって食べるお菓子」というのはやはり話題のようで、じわじわと口コミで広がっています。
「もんじゃ焼き」は振興会も存在する月島が有名な土地となっており、もともとは下町の子どもたちが楽しむ駄菓子的な存在でした。タネを焼きながら文字をつくり遊んでいたことから「文字焼き」と呼ばれていたことが「もんじゃ焼き」の由来だそう。昔は浅草あたりの駄菓子屋にはどこでも鉄板があったそうです。同じ鉄板で焼くけれど、お好み焼きやモダン焼きなどとは趣を異にする「もんじゃ焼き」。見た目が嫌だと言う人もいるそうで、案外食べたことが無い人も多いのではないでしょうか。
作り方は簡単。粉末調味料とかやくをかけて、お湯をそそぎ、その名の通りぐるぐるかきませるだけ。あっという間にとろとろしてきてもんじゃ焼きの感じがでてきます。これは水でもいいらしいですが、果たして冷たいのはどうかな〜?と思いました。食べてみると、確かに“もんじゃ風”ではあります。発想はユニークですが、ビッグヒットにつながるかどうかは微妙。
近年、もんじゃ焼きが注目され、もんじゃフレーバーのスナック菓子というのも珍しくないですが、もんじゃ焼き風の食べ物を即席でつくって食べるというのはこれが初めて。それもそのはず、なんとこの「ぐるぐるもんじゃ」は【もんじゃ焼風即席食品】として特許をとっているそうです。
おやつカンパニーのHPを見て知ったのですが、ベビースターシリーズに「ぐるぐるラーメンチキン」というものが新発売されているようです!かきまぜて食べるという同じ手法。即席カップめん風お菓子とありますが、「ぐるぐるもんじゃ」との違いが気になるところです。<YA>
ぐるぐるもんじゃ
一人ぶらり。
大人買い!あります12個入り!!
もんじゃ焼きようかんとはいったい・・・
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■ルアウ 充電式ランタン [編集長コラム]
以前DINING EXPRESSでも「キャンデラ」を紹介したことがあります。同じヴェッセル社から8月に販売になったのが、「ルアウ」。ルアウとは古代ハワイで始まったハワイ式宴会のこと。なんとも楽しそうな名前ですが、屋外やビーチなどで家族が友人が集まり食事・ダンスなどを楽しむそうです。
この夏の時期だからこそ、「ルアウ」がとても魅力的に見えるのですね。ほのかな白色LEDは暖かな感じがします。効率的で寿命が長く、充電して使用できるニッケル水素電池を使用しています。
○ルアウはテーブルの上に置いて使っていた照明をアウトドアでも使うことができるランタンです。
○充電台からランプを持ち上げると点灯します。
○36個のLED光源が使用されている為、通常の白熱灯に比べてより少ないエネルギーで明るい光を放ちます。
アウトドアが一層楽しくなりそうな、ルアウ。家庭に一つどうでしょうか。オープンカフェにも似合いそうですね。
くわしくはアークトレーディングのホームページを
デザイナー:stefane barbeau/dan reilly
点灯時間:6〜10時間
明るさ:50W
サイズ:約23mm×370mm
重さ:約1200g
小売価格:28,500円
協力:アークトレーディング
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