天使の海老 [D@EXコラム]
『天使の海老』は、南太平洋の楽園“天国に一番近い島”として知られるニューカレドニアの汚れのない美しい安全な海水で有機食品により成育されています。高品質、少量限定生産に徹し、粗放養殖でエビのストレスをためずに伸び伸びと育てられていることが、このエビの格別の味を作り出しているのです。
生育場所・日常食べているものが特定できない天然物よりも安全性で勝っているといえましょう。
この『天使の海老』の特色は、「うまさ」「高鮮度」「安全性」「利便性」が挙げられます。このエビは、1984年に養殖をスタートして以来、一貫して100%自然食の餌のみで育てられ、抗生物質、着色料などの添加物は全く使用していません。すべての養殖場は、理想的な美しい海水を生み出すマングローブ林に囲まれ、シーズン中、最高の環境を常時、維持管理しています。稚エビのふ化から、成育、水揚げ、加工、出荷までHACCP規格に沿った工程で生産されたその品質は、フランス政府の世界的海洋研究機関であるフランス海洋研究所(イフレメール)の保証付き。同研究所独自の統一規格によって、昼夜を問わぬ水質、水温や細菌検査など、徹底的な品質管理で保護され、衛生的な加工処理を経て 厳選された品質の高いエビだけが、出荷、供給されています。
しかも日本向けは、その中でも最上級品のみを手選別した特別高級仕様となっています。
天然エビの場合は、どこで育ち、どんなものを食べたのか、素性がはっきりしないリスクがありますが、安全な地域で安全な自然食で育った『天使の海老』は、天然エビをはるかに超えた食材ということになります。まさにエコロジーなエビ。
その点は、各種の厳しい検査によって、天然を超えた高品質が立証されています。目下、フランスをはじめとする欧州マーケットおよび世界で最も安全基準の厳しいとされる豪州、ニュージーランドでも消費されていることからも分かるように、衛生面や食品安全上の問題は すべてクリアした、この上なく安全・安心のエビであり、頭から尻尾まで美味しく食べられるのです。
2002年9月に『天使の海老』は世界で初めて世界最高品質である証明の「QUALICERT」の認定をフランスにうて与されています。この認定書は、フランス本国およびフランス領(ニューカレドニアなど)で流通している数多い水産物の中でも、わずか8商品にしか与えられていないもので、エビでは初めての快挙である。
認定書の取得には膨大で厳しい品質管理基準を全てクリアすることが条件で、認定機関による養殖場・工場などの現地調査をはじめ、最低でも5〜6年を要する。認定後も毎年厳しい審査が行われ、万が一、品質管理基準が守られていない場合は、即刻認定書が取り消される。同認定書は向こう3年間有効で、この期間内に認定された現行品質管理基準が完全に守られていることが条件となっている。
天使の海老はこちらで購入出来ます。
Posted at 06時23分 パーマリンク
ロイズ ポテトチップチョコ [D@EXコラム]
先日掲載した中で、「ROYCE’のチョコでコーティングしたポテトチップスとはどういうものですか?」という質問がありました。お菓子フリークの方や北海道旅行された方などはご存知かもしれませんが、最近(半年程前くらいから)流行っている、ロイズさんのポテトチップチョコレートです。(190g入630円)ROYCEホームページでこの商品を買った人の感想を見ればわかりますが、ポテトチップとチョコレートというのはお菓子の中でも人気が高いもの。その二つを組み合わせたものだから人気は大変。それも今までなかったものとあって皆さんそれぞれに病みつきになられているようです。
特に「お取り寄せ商品特集」や「お土産で買ってきてほしいお菓子!」の上位ランキングにも顔を出すこのポテトチップチョコレート。片側にのみコーティングされたミルクチョコレートの甘い味と波状のポテトチップの薄塩味は絶妙です。きれいな形ばかりのものではないのですが(小さいかけらみたいなのも結構多い)、その分袋の中に手を入れてしまう回数も増えてしまうほど。
生チョコで有名なロイズさんですが、「これはすごい組み合わせ!」と思えるほどで、実は私も通信販売で追加購入したほど。次には絶対ホワイトチョコバージョンを出してほしいと勝手に思ってしまうのでした。
Posted at 05時21分 パーマリンク
海ぶどう 「グリーンキャビア」 [D@EXコラム]
名前も素敵な「海ぶどう」。つぶつぶの房状の形がブドウを連想させることからこう呼ばれ、また海の宝石とも呼ばれています。正式名称は「クビレヅタ」という海草のことをいい、1つの房にたくさんの粒々がついているのが特徴です。 噛むたびに口の中でこの粒々がプチプチとはじけるその食感(数の子を食べているよう)、口の中に磯の香りと濃厚なミネラルの味が広がります。この不思議感が人気を呼び、マスコミなどでも少しづつ取り上げられるようになりました。
また海ぶどうは、見た目から「グリーンキャビア」などとも呼ばれ高級珍味のひとつになっています。特に沖縄県の名産として知られ、最近では沖縄料理のブームも手伝い全国各地の沖縄料理店でも見ることができるようになりましたが、まだまだ知名度は低く、知る人ぞ知る珍味といえるでしょう。また栄養的にも食物繊維をはじめ、カルシウム・ビタミン・鉄分・ミネラルなど多く含み、血圧の高い方などから好評です。
天然物は大変貴重で「幻の海草」とも呼ばれています。もともとは、宮古島でしか採れず、宮古島でしか食べることの出来ない幻の海草でした。それが、近年の技術の進化で、養殖も出来るようになり、気軽に手に入る食材になったのです。最近では養殖技術の発達により、沖縄の恩納村をはじめ、「クビレヅタ」の養殖が行われておりますので、入手できる海ぶどうはほとんどが養殖物ということになります。
食べ方はドレッシングやわさび醤油、ポン酢などで、あっさり目の味付けでいただくと美味しいです。(刺身みたいに付けて食べる方が美味しく召し上がれます)くれぐれも寒いところに弱いので、冷蔵庫の中などにいれず、常温(15度から25度)で保存してください。冷凍保存はできませんので賞味期限も短くなっています。
Posted at 05時41分 パーマリンク
寒天カフェ 「かんてんぱぱ Cafe 初台店」 [D@EXコラム]
デザート素材として、ゼリーやナタデココは流行が終わった感がある。プリンは色々な種類が出ているが、これから注目される素材は「寒天」。健康というキーワードを見方にした半透明な「つるん」とした「寒天」は和のみならずデザート界に新風を吹き込むに違いないでしょう。
粉寒天メーカー大手の伊那食品工業(本社:長野県伊那市)は04年5月に仙台にオープンし、好評を得ていた「かんてんぱぱカフェ」1号店に引き続き、2号店を東京、渋谷区初台に昨年12月にオープンさせました。
明るく開放感のあるカフェにはコーヒーなどのドリンクの他、寒天専門店ならではの低カロリーなこだわりデザートや、季節限定のオリジナルデザートをご用意してあります。 熱に強い寒天の特性を商品化した「寒天ぜんざい」(500円)や白玉やアイスクリームとの組み合わせ、寒天うどん(野菜たっぷりの寒天うどんセット、860円)などは人気商品です。
カフェはありませんが、全国7ケ所の支店・営業所(札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、岡山、福岡)及び伊那に、かんてんぱぱ製品の小さな直売所「かんてんぱぱショップ(」を併設していますので商品などはここでも買うことができます。
カフェ系でも和(なごみ)系の寒天を食べれば健康にも良いし、カロリーも気にする必要なし!都会で大ヒットしそうな予感がします。場所は京王新線初台駅すぐそば、甲州街道と並行している1本裏道(公園の遊歩道に面しています)の場所なので、見落とさないように。かんてんぱぱ製品をお求めいただけるショップを併設しています。
2005年2月16日(水)NHK総合 午後8:00〜放送予定
〜不思議食材シリーズ(1)〜
驚き健康パワー!寒天の超レシピ
寒天について
寒天の原料は海藻です。紅藻類、特にテングサ・オゴノリが使われています。昔は伊豆産のものが良質とされていましたが、現在では世界各地から海藻が輸入され、様々な物性の寒天が作られています。
寒天はそのほとんどが食物繊維で、100g中80.9gとあらゆる食品のなかで食物繊維を一番多く含んでいます。食物繊維には他の栄養素にない重要な生理機能があることで「第6の栄養素」と呼ばれています。血圧を下げる、コレステロールを低下させる、大腸ガンを予防する、血糖値を下げる、肥満を防ぎ、便秘を解消、コレステロールを減少など現代人にとって摂取が不可欠な「寒天」です。
寒天の歴史
ところてんは中国から製法を学び作り始めたものですが、寒天は日本のオリジナルです。江戸時代、京都の旅館「美濃屋」の主人美濃屋太郎左衛門が、ところてんを外に出しておいたところ、冬の寒さで凍り、自然乾燥の状態になりました。これを見つけた太郎左衛門のひらめきによって寒天の製法が編み出され、和菓子の原料として年々改良され発展してきました。
寒天は、寒さが厳しく空気の乾いている諏訪地方の農家の副業として伝えられました。第二次世界大戦中、細菌の培地という極めて戦略的な用途として利用されていた時期もありますが、現在では単なる乾物としての寒天がハイテク素材として働きを持つまでになりました。
寒天は、伝統的な和菓子への利用から、細菌培地、組織培養、医薬品、バイオテクノロジー向けの製品など最先端の分野でも活躍しています。
(伊那食品工業さんホームページより引用)
伊那食品工業 ホームページ
寒天に関する情報が盛り沢山です
Posted at 05時20分 パーマリンク
じゃり豆 [D@EXコラム]
「じゃり豆」親しみやすいこのネーミングのお菓子は、「砂利」からきているのか?「じゃりじゃり」した食感から来ているのか、何はともあれとても美味しく、体によい成分を含んでいるので飽食気味の現代人にぴったりの食べ物です。ついつい手が出るおいしさ!
じゃり豆の正体は、ひまわり、かぼちゃ、アーモンドの3種のタネに、衣をつけてローストしたものです。サクッと香ばしいおいしさ。タネの豊富な栄養がぎっしり詰まっています。ビールお酒のおつまみ、コーヒー、紅茶、お茶などのお供にもぴったり。サクサクとした食感がまた病みつきになりそうです。
原料の種は、お菓子用に栽培された品種から採れた種なので、おいしさが違います。ミックスした3種の種は、いったん焙煎し、寒梅粉と小麦粉の衣をつけて再び焙煎し、食べやすい豆状にしてあります。
旅行のおともに、家族団らんに。この可愛い黄色のパッケージが皆様の健康を作ります。
ひまわりの種 悪玉コレステロールを追放するオレイン酸を70%以上含有!ビタミン、ミネラルも豊富
かぼちゃの種 高タンパク、高エネルギー、その上ミネラルやビタミン類が豊富です。
すいかの種 たんぱく質をはじめとする脂肪、リボフラビンが多い栄養たっぷりの健康食品、漢方としても使われています。
<栄養成分(100g当たり)>
エネルギー:507kcal、たんぱく質:15.5g、脂質:26.5g、炭水化物:51.6g、ナトリウム780mg、カルシウム39mg、リン420g、鉄2.8mg、カリウム370mg、ビタミンB1:0.53mg、ビタミンB2:0.11mg、ビタミンE:20.2mg、リノール酸:2.8g、オレイン酸:20.0g
(株)トーノー調べ
Posted at 05時07分 パーマリンク
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