究極の味と香り、近江牛 [全国特産物情報]
日本初のブランド牛であり、究極の味と香りは芸術品とさえ言われる近江牛。その肉の柔らかさと独特の風味は、世界中のグルメを魅了しています。
おもに滋賀県の蒲生、神崎、愛知の三郡で生産され、飼料は自給飼料に恵まれ、また水質の良さに恵まれた土地で愛情を込めた育て方により、理想的な肉質を作り上げています。
近江牛には霜降りが十分にあって、口に入れた途端、まろやかな風味が口いっぱいに広がります。特有な香りと柔らかさは格別の味わいです。
近江牛熟成牛 サーロインステーキ 200g×5枚
★高級木箱入り
価格/税込26,250円(送料込)
- 肉はきめ柔らかく美味しい 「近江牛」は肉のきめが細かいのが特徴です。細かいほどお肉は柔らかくなります。
- 目減り,水引が少ない目減りとは,輸送中に牛の体重が減少すること。 水引とは,枝肉になってから外気中に水分が蒸発して枝肉量が減少すること。
- 美しいサシが消えない サシとは,お肉と脂肪との入りまじりを言い,細かいサシが全体に入っています。
- 脂肪は特別の粘着力がある 良い脂肪とは,つやのある白色または淡クリーム色で適度に粘りのあるものです。
近江牛物語/滝川 昌宏 (著)
江戸時代、将軍家に献上されていた彦根藩の牛肉味噌漬け、明治の浅草名物となった牛鍋屋「米久」、戦後間もなく東京上空から牛肉をまいた大宣伝…。日本初のブランド牛肉「近江牛」の足どりを辿る。
Posted at 11時49分
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