博多の女(ひと) 二鶴堂 [編集長コラム]
九州在住なら一度は食べたことがあるであろう、福岡の代表的な銘菓の一つ、「博多の女(ひと)」二鶴堂(にかくどう)の商品です。福岡のキオスクやお土産物売り場にはサイズは違えど、必ずあるというようなイメージのかなりポピュラーなお菓子です。
何がいいのか。「美味しくて安い」これです。会社の人が多くて1人あたりのコストを安くあげたいとき、などにぴったりといえる、博多銘菓です。12個入りから50個入りまで5種類のバリュエーションがあり、50個入りでも2,100円。安いでしょう。
高速道路のSAで久しぶりに食べたくなって購入。18個入り735円でした。私の大好きなバームクーヘン生地に小豆羊かんを流し込み、一口サイズにカットされています。
好き嫌いが以外に少ない部類のお菓子だと思います。でも1口サイズなので、1人で3個ほどは一回に難なく食べれますね。お茶があればもっといけます、というほど美味しいんです。コストパフォーマンス良好。
この手のバームクーヘン物では、長崎のお土産で「長崎物語」というものがあります。こちらは餡ではなくてクリームが入っていますが、大きさは丁度長さは2倍ほどあると思われます。私も長崎物語は好きですが、10本で1,200円(@120円)と高いのでめったに食べません。いただくことも少ないし。値段は博多の女(ひと)の3倍はしますね。人数が多い会社向きではありません。
是非会社の人数が多い方、博多の女(ひと)をお土産にしてはいかが。
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