カルピスバター<幻のバター> [D@EXコラム]
カルピス<特選バター>の歴史は古く、昭和38年(1963年)に業務用として最初に発売されました。発売当初より一流フランス料理店のシェフから絶賛を受け、知る人ぞ知る“幻のバター”言われ、秘伝の味としてこのカルピスバターのことを一切口外しませんでした。また、限られた量しか生産されず、そのほとんどが一流レストラン・ホテル・菓子店に業務用として販売させました。そのため、一般用としては、入手が困難で、その希少価値からも“幻のバター”といわれつづけてきました。
「カルピス」をつくる工程で牛乳から乳脂肪を分離するときにできる脂肪分(クリーム分)から生まれます。「カルピス」の製造で培った高い技術と厳しい品質管理のもと、品質の良い牛乳から得られた良質な乳脂肪からつくられ、そのおいしさ・伸び・つや・色など全てで高品質のバターです。
この“幻のバター”<特撰バター>は、トップシェフの師弟関係を通して“分家”した店でも使っていくなど業務用の販路が広がっていきました。
通常のバターの約2倍という値段にもかかわらず、おいしさや、安全で安心な高品質であることが、グルメのお客様の口コミで広がり、ファンが着実に増加し、ロングセラーとなっています。
今では、有名百貨店等購入が出来るなど、また贈答用として、<特撰バター>を中心としたギフトセットも用意されています。
カルピスバター無塩はこちらで購入できます。
幻のおいしさ<特撰バター>
カルピス株式会社
Posted at 06時02分
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