【リッター・スポーツ】 Litter sport ドイツの有名チョコ [編集長コラム]
2月はバレンタインデーもあり、特に甘い商品の紹介をしてきました。本日は、「リッター・スポーツ」です。海外に住んだ時期もあるため、ドイツのリッター・スポーツはドラッグストアなどでたまに購入して食べていました。公式ホームページ
Litter sport、どうしてスポーツ(シュポルト)と呼ぶのかと思っていたら、100gの正方形の形のチョコを作りたくて、スポーツジャケットやジーンズに入る形を思いついたそうです。(ジーンズだと溶けると思うけどなぁ)詳しくはこのサイトを参考に
日本人が作る発想と違いますね、さすが合理主義ドイツを感じます。
私はリッタースポーツというと、上の写真のナッツがぼこぼこしたナッツホワイトをイメージします。(ミルクチョコ版もあります)かなり甘いのですが、疲れている時には良さそうです。
リッタースポーツでは18種類ほどこのシリーズがありますが、今回気に入った商品は、「ビスケット」です。クッキーとチョコレートの組み合わせは最高にマッチしますね、日本では「アルフォート」をよく購入しますが、リッタースポーツのビスケットは1枚のビスケットをチョコでくるんでしまったものです。切れ目はついています。
甘いです。ブラックコーヒーがないと一緒に食べれません。でも癖になりそうです。
先ほど紹介したサイトにも載っていますが、クニック・パックと呼び、パキッと折ってパッケージを開けることができます。時間がなくてもすぐ食べれます。なんと合理的!日本のようなチョコには銀紙みたいな発想はないのでしょうね。
今年はワールドカップ。ドイツ開催ですのでいかれた方は本場でリッタースポーツを味わって、サッカー応援しましょう。
Posted at 00時00分
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