【プレッツェル チョコ・ホワイト】 スナイダーズ(SNYDER'S)ホワイトファッジ [編集長コラム]
SNYER'S OF HANOVER(スナイダーズ オブ ハノーバー)といえば、今から10年以上前に「クリーミーキャラメル味」を皮切りにプレッツェルを砕いた商品で大ヒットを飛ばしました。スナイダーズは全米NO.1のプレッツェルメーカーです。当時、プレッツェルの存在は知らず、PRETZ(プリッツ)の巨大なものを砕いたことに衝撃を受けました。またハニーマスタードオニオン味はBAR(バー)などでも出されるほど人気を博しました。
スナイダーズが輸入されて13年、現在は明治製菓が関係会社のマルチフッド社を通じ販売協力されています。
さて、チョココーティングプレッツェルはDINING EXPRESSで2回紹介しました(1,2)。さてアメリカ輸入のスナイダーズの実食を行いました。
まずはミニプレッツェル。ノーマルなプレッツェルです。舌の上で感じるこの岩塩(原材料では食塩となっています)の塩味がよいです。ノーマルなプレッツェルも美味しいです。
次にミルクチョコレートコーティングされたもの。1袋あたり42.5gで10〜11個ほど入っています。ミルクチョコはそれほど甘くなく塩味を感じることもでき、微妙な美味しさといえると思います。私個人は好きです。
最後に一番期待が高まるホワイトチョココーティングです。ミルクチョコ甘すぎです。アメリカのチョコレートの甘ーい味です。日本人の私には数個で十分です。もう少し糖度を落としてほしいなぁ・・こちらもミルクチョコと同じく42.5gで207Kcal。食べすぎには注意。
SONY PLAZAや輸入食品店で購入できます。冬期限定ということなのでお早めに。
Posted at 00時00分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.howdy.co.jp/dining-express/tb.php?ID=1010