2009.6.9 そういうつながりだったのね。bebeハンドクリーム&ニベア [D@EXコラム]
旅人風のペンギンとお友達の魚がかわいいbebeハンドクリーム。ドイツのおみやげです。スペシャルエディションと書いてあります。ポケットやバッグにコロンと忍ばせるのに最適サイズです。
「bebe」「ZARTPFLEGE」とパッケージの表に書いてありますので、こちらのキーワードで検索すると、ドイツ語でかなりたくさんヒットします。しかし、まったく解読不可。ボトルに入ったクリームなどの商品もあり、ミッキーマウスとコラボしていたりもしますので、ドイツの子どもさん向けの商品なのでしょうね。「ベベ」ってしかし、フランス語ですよね?
缶を開けると思わず「なつかしい!」と叫んでしまいました。かつて日本のハンドクリームの代表といえば「ニベア」。
そのニベアとほぼ同じ香り。あの昔のお母さんの香りで、とてもノスタルジックな気分。今でもありますが、缶のものはなかなか買いませんね。
そもそもニベアってどこの国から来たのでしょうか?と思い調べてみると、ドイツから来たことが判明。1911年にドイツのTroplowitz博士が、ニベアクリームを開発したのだそうです。もしかしたらbebeとニベアは、世紀を越えてつながっているのかもしれませんね。<YA>
大自然に囲まれたLembeck城 - 大阪発 あなたの街へ ぽんすけの ...
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2009.6.8 小さなお菓子屋さん カリカリトースト シュガーバター味 いけてる。 [編集長コラム]
セブンイレブンジャパンのPBとしておなじみのお菓子、「小さなお菓子屋さん」シリーズ。今ではかなりのスペースとお菓子の種類を揃えるようになりました。価格もフツーのお菓子のNB(ナショナルブランド)品に比べて安い!不景気下のもとコンビニなどのPBがどんどん力をつけています。小さなお菓子屋さんシリーズでもあなどれない一品があり、私もリピしたことがある商品をご紹介。
カリカリトースト シュガーバター味。食パンの端切れを揚げパンにして小さい頃食べたことあるでしょうか。どうも油っぽくサクサクしていませんでしたね。今回のカリカリトーストは名前のごとく、カリカリ!!なんせ、お菓子メーカーとしては一流の東ハトさんの製造なんですよ、このPB。
私のようなラスク好きがこの手のお菓子が嫌いなわけありません。なんとも砂糖味が濃くて、バターの味もほんのりと。サクサクしていて小さいから止まんなくなるんですよ、しかも価格は100円!55g入ってるんですが、結構なボリュームありますよ。フツウに紙カップサイズのものに入って売られていてもおかしくない、おかし。
ブログで評価高いのも多いのね
安くて美味しいからでしょうか、色んなブログでの評価もいいようです。
Pink☆frog
あまりんのスイーツ&グルメな生活
かしろぐ
自由きままに商品レビュー
コンビニのお菓子日記
+甘味生活+
沢山載っていました。
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2009.6.7 オーストリアGunzのエスプレッソチョコ [D@EXコラム]
イタリアフェレロのエスプレッソチョコにはまっていることは以前書きましたが、今回オーストリアのエスプレッソチョコが届きました。Gunzという会社のもの。我々の世代が「Gunz(ガンズ)」といえば「Gunz N' Roses」しか思い浮かびませんが。ドイツ語表記なためほとんど意味はわかりません。「ESPRESSO」「48%CACAO」「PRALINEN」の3文字だけ確認。
48%カカオが入ったエスプレッソ味のプラリネであることはわかります。
パッケージもイタリアのものが、ビビッドでオシャレな感じだとしたら、オーストリアのものは、落ち着いてシック。お国柄がしのばれます。おまけに、パッケージにあるエスプレッソは並々と注がれ、普通のブラックコーヒー風。オーストリアではこのような感じで飲むんでしょうか?オーストリアと言えば、濃い目のコーヒーにホイップクリームのウィンナーコーヒーです。ウィキペディアによると、ウィーンの人々が日常的に多く飲んでいるのは、エスプレッソと温かいミルクを加えた上にミルクの泡を乗せたメランジェ(Melange, フランス語で「混ぜる」の意)という種類で、カプチーノとほぼ同じものなのだそうです。
丸いボールに入ったエスプレッソ。パッケージを見たら「creamy espresso filling」とあります。クリーミーですか。ということは、イタリアのもののように、液体が飛び出てきませんので、カジレルのですね。チョコの皮が薄くて、上手にカットできず画像のアップができませんでしたが、中身は「リキッド」ではなくクリーミーなエスプレッソです。しかしパッケージにあるチョコフィリングの半分も入っていない様子。中はほぼ空洞。「一口香」を思い出してしまいました。というわけで、イタリアフェレロ社の方が、エスプレッソを本当に飲んでいる感じがして、本場の底力を感じました。
一番の収穫は、ヨーロッパ圏にはエスプレッソチョコがまだまだあるのかもしれないと希望を持ったことです。私の友人に世界中のミントチョコを(趣味で)研究をしている人がいますが、こうなったら世の中にあるすべてのエスプレッソチョコに挑戦したいものです。<YA>
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2009.6.6 ロッテ 霧の浮舟チョコレート 復活! [編集長コラム]
最近ロッテさんから、復活しましたよ。エアインチョコレートの先駆者ともいえるべき、「霧の浮舟」。舟は船ではないですよ。
1980年発売ですから、歴史のあるチョコレート。でも途中で発売中止になって、一度2005年に復活していますが、2009年は4〜6月限定で発売になっています。
昔はパッケージが紙で包んでありました。(こんな感じ)霧の浮舟の英文名 Vessel in the fogが好きで、私の好きなチョコレートの一つでした。もの悲しい外国の風景を思い出させるパッケージ。
チョコレートの間に空気が入っているため内容量が48gと普通の板チョコより少なく、技術料というかコストは高いのですがあの口溶け感が大好きでした。技術料=マイクログラインド製法 にお金を払っていたようなもんです。でもほんっと溶けやすかった。だから銀紙に溶けたチョコがもったいなかったです。
歯で噛んだらキーーーン!ときそうな銀紙。これに包んであるのが日本のチョコっぽい。
以前復刻された時のパッケージと今回のパッケージは違うんですね。今回のものは復刻。前回のプレスリリースと違い、今回の復刻は男性もターゲットになっているぞ。
2005年復刻のプレスリリース
2009年復刻のプレスリリース
しかし!発売当初と比べて販売価格が100円→150円と相当上がっているぞ。120円くらいが妥当かな、だって板チョコがディスカウントストアでは70円くらいで売られているもんね。まぁ、技術料と考えるべきでしょうが現在ではエアインチョコも沢山ありますからね。
このエアの入り方。いいですね。小さい頃から感動してましたよ。マイクログラインド製法による技術ですね。まるで空気の芸術作品ですわな。泡が細かく口溶けがスムーズです。冷凍庫に入れた霧の浮舟は一度常温まで戻さないとこのエア感は味わえませんよ。口溶け命のチョコですからっ。
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2009.6.5 嬉しいおみやげ!土佐銘菓かんざし [全国特産物情報]
高知市にある浜幸さんの「かんざし」というお菓子をご存知でしょうか?初めておみやげにいただいたのですが、とても心が温かくなるおいしいお菓子でした。お坊さんがかんざしを刺している墨絵もなかなかオツです。説明書きによる地元に「ぼんさんかんざし」という故事があり、高知市にある五台山竹山寺の脇坊、妙高寺の和尚(37歳)と、錫かけ屋新平の娘お馬(17歳)の恋のお話です。パッケージを開けると、かんざしのような赤い棒飴も入っています。なんか得した気分。
「かんざし」は、日本で最初に開発した銀紙焼きのお菓子なのだとか。九州では大分にあるざびえる本舗の瑠異沙が有名ですが、焼いたものを包んでいると思っていたので驚きでした。
液体に近い生地を銀紙に流し、包んだまま焼いたものです。サケのホイル焼きなどに近いですね。
HPを見ると「かんざしに寄せられたお客様の声」のようなコーナーもあります。根強いファンがいるようです。銀紙がきれいにはげませんでしたが、上にはかんざしのような模様が。ゆずの香りがよく、6個入り(かんざし飴付き)で500円というお手ごろ価格にびっくりですね。柔らかでほどよい甘さ。おみやげでもらうととても嬉しいお菓子がまたひとつ増えました。<YA>
株式会社 浜幸
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土佐銘菓 かんざし - 関心空間
かんざし|082日記
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