2009.6.11 チョコ皮&白餡のコラボ。ハレルヤ「金長まんじゅう」 [全国特産物情報]
ハレルヤの「金長まんじゅう」。昭和12年の誕生以来、阿波土産として多くの方々に愛されています。ほろ苦いチョコレートの皮に白餡が包んであります。「金長ゴールド」という商品もあり、これはバターミルク味です。
「金長」とは狸の名。狸を総動員して戦った阿波狸戦争が有名で、スタジオジブリの「平成狸合戦ぽんぽこ」がモチーフとして使ったとあります。(ウィキペディア)(金長まんじゅうの名の由来)。
名といえばこのお菓子の会社の名前「?ハレルヤ」もかなりインパクトありますよね。「主をほめたたえよ」ですからね。
墨で一筆書き風の狸。
茶色の皮に、白いアンコ。このルックスから、茶色い狸の白いおなかを彷彿とさせます。お味は博多銘菓ひよこのチョコバージョンという感じです。甘さを控えたほろ苦い皮と白餡は合いますね。「金長まんじゅう」は、皮にチョコを練りこんだお菓子の元祖なのだそうです。中身にチョコが入っているのはよくありますけど、皮に・・というのは昭和12年当時はなかったのでしょう。和とも洋ともいえないテイストで一口サイズ。しっとりアンコと、チョコ皮が合います。アンコが苦手な子どもたちもパクパク食べてしまいそうなおいしいお菓子でした。<YA>
?ハレルヤ
〒771-0220
徳島県板野郡松茂町広島北川向四ノ越30番地
0120−39−8068
金長まんじゅう ゴールド - 採用担当ブログ (バンダイのないしょばなし)
万人ウケしちゃうさすが、徳島銘菓の金長まんじゅう[食べログ]
【狸編 3】金長まんじゅう - 徳島新聞社
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2009.6.10 熊本県・八代市 「みやべ食堂」 中華バリバリ! [編集長コラム]
先日、八代市で取材がありましたのでついでにマタマタ行って来ました、「みやべ食堂」。以前は有名なここのちゃんぽんを食べたのですが、次回は「中華バリバリ!」と決めていました。
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中華バリバリとは、固焼そば。揚げ麺に野菜あんかけをかけたものです。これは「焼そば」とか「皿うどん」とか呼んでいる店もあるのですが、「中華バリバリ」と呼んでいる店はそうそうないでしょう。
私は固焼そばは子供の頃は食べれませんでした。大人の食べ物だと思っていました。熱いあんかけで麺も柔らかくなるのですが、針金のような麺が嫌いでした。今はリンガーハットなどでたまにいただきますけど。
今回は「中華バリバリ」600円を注文。お客さんも多かったな、案の定満席で出てくるまで少し待ちました。
中華バリバリというネーミングがいいですね。出てきた量にびっくり。ちゃんぽんの時もそうでしたが確かに量が多くても食べれるんですけど。今回周りの注文を聞いていたら「ちゃんぽん」が95%以上。中華バリバリを食べているのは私一人でした。
具材は、キャベツ、もやし、ピーマン、にんじん、タマネギ、きくらげ、ちくわ、かまぼこ、豚肉といったところでしょうか。キャベツは芯の部分も入っており、シャキシャキ食べます。
麺は普通の固焼そばより固い!バリバリ音を立てて割れていきます。確かに中華バリバリやん。
あんかけに対して強く、普通はすぐシナァーとなるところが以外に固さを保っています。今回の食べ方
?そのまま普通に
?一味唐辛子をかけて
?ソースをかけて
?酢をかけて
普通はいきなり?なのですが、今日は少しづつ味を変えていただきました。欲をいえば「ねり洋からし」があるといいんですが、あくまでみやべ食堂さんの売りはちゃんぽんなので、洋からしはリクエストしませんでした。(あるのか知りません)あー美味しかった。
ちゃんぽんとセットに牛めし(300円)を食べている人も何人かいました。これも美味しそうでした。
(ordinary worldから)
みやべ食堂
熊本県八代郡氷川町宮原566-6
電話 0965-62-2031
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2009.6.9 そういうつながりだったのね。bebeハンドクリーム&ニベア [D@EXコラム]
旅人風のペンギンとお友達の魚がかわいいbebeハンドクリーム。ドイツのおみやげです。スペシャルエディションと書いてあります。ポケットやバッグにコロンと忍ばせるのに最適サイズです。
「bebe」「ZARTPFLEGE」とパッケージの表に書いてありますので、こちらのキーワードで検索すると、ドイツ語でかなりたくさんヒットします。しかし、まったく解読不可。ボトルに入ったクリームなどの商品もあり、ミッキーマウスとコラボしていたりもしますので、ドイツの子どもさん向けの商品なのでしょうね。「ベベ」ってしかし、フランス語ですよね?
缶を開けると思わず「なつかしい!」と叫んでしまいました。かつて日本のハンドクリームの代表といえば「ニベア」。
そのニベアとほぼ同じ香り。あの昔のお母さんの香りで、とてもノスタルジックな気分。今でもありますが、缶のものはなかなか買いませんね。
そもそもニベアってどこの国から来たのでしょうか?と思い調べてみると、ドイツから来たことが判明。1911年にドイツのTroplowitz博士が、ニベアクリームを開発したのだそうです。もしかしたらbebeとニベアは、世紀を越えてつながっているのかもしれませんね。<YA>
大自然に囲まれたLembeck城 - 大阪発 あなたの街へ ぽんすけの ...
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2009.6.8 小さなお菓子屋さん カリカリトースト シュガーバター味 いけてる。 [編集長コラム]
セブンイレブンジャパンのPBとしておなじみのお菓子、「小さなお菓子屋さん」シリーズ。今ではかなりのスペースとお菓子の種類を揃えるようになりました。価格もフツーのお菓子のNB(ナショナルブランド)品に比べて安い!不景気下のもとコンビニなどのPBがどんどん力をつけています。小さなお菓子屋さんシリーズでもあなどれない一品があり、私もリピしたことがある商品をご紹介。
カリカリトースト シュガーバター味。食パンの端切れを揚げパンにして小さい頃食べたことあるでしょうか。どうも油っぽくサクサクしていませんでしたね。今回のカリカリトーストは名前のごとく、カリカリ!!なんせ、お菓子メーカーとしては一流の東ハトさんの製造なんですよ、このPB。
私のようなラスク好きがこの手のお菓子が嫌いなわけありません。なんとも砂糖味が濃くて、バターの味もほんのりと。サクサクしていて小さいから止まんなくなるんですよ、しかも価格は100円!55g入ってるんですが、結構なボリュームありますよ。フツウに紙カップサイズのものに入って売られていてもおかしくない、おかし。
ブログで評価高いのも多いのね
安くて美味しいからでしょうか、色んなブログでの評価もいいようです。
Pink☆frog
あまりんのスイーツ&グルメな生活
かしろぐ
自由きままに商品レビュー
コンビニのお菓子日記
+甘味生活+
沢山載っていました。
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2009.6.7 オーストリアGunzのエスプレッソチョコ [D@EXコラム]
イタリアフェレロのエスプレッソチョコにはまっていることは以前書きましたが、今回オーストリアのエスプレッソチョコが届きました。Gunzという会社のもの。我々の世代が「Gunz(ガンズ)」といえば「Gunz N' Roses」しか思い浮かびませんが。ドイツ語表記なためほとんど意味はわかりません。「ESPRESSO」「48%CACAO」「PRALINEN」の3文字だけ確認。
48%カカオが入ったエスプレッソ味のプラリネであることはわかります。
パッケージもイタリアのものが、ビビッドでオシャレな感じだとしたら、オーストリアのものは、落ち着いてシック。お国柄がしのばれます。おまけに、パッケージにあるエスプレッソは並々と注がれ、普通のブラックコーヒー風。オーストリアではこのような感じで飲むんでしょうか?オーストリアと言えば、濃い目のコーヒーにホイップクリームのウィンナーコーヒーです。ウィキペディアによると、ウィーンの人々が日常的に多く飲んでいるのは、エスプレッソと温かいミルクを加えた上にミルクの泡を乗せたメランジェ(Melange, フランス語で「混ぜる」の意)という種類で、カプチーノとほぼ同じものなのだそうです。
丸いボールに入ったエスプレッソ。パッケージを見たら「creamy espresso filling」とあります。クリーミーですか。ということは、イタリアのもののように、液体が飛び出てきませんので、カジレルのですね。チョコの皮が薄くて、上手にカットできず画像のアップができませんでしたが、中身は「リキッド」ではなくクリーミーなエスプレッソです。しかしパッケージにあるチョコフィリングの半分も入っていない様子。中はほぼ空洞。「一口香」を思い出してしまいました。というわけで、イタリアフェレロ社の方が、エスプレッソを本当に飲んでいる感じがして、本場の底力を感じました。
一番の収穫は、ヨーロッパ圏にはエスプレッソチョコがまだまだあるのかもしれないと希望を持ったことです。私の友人に世界中のミントチョコを(趣味で)研究をしている人がいますが、こうなったら世の中にあるすべてのエスプレッソチョコに挑戦したいものです。<YA>
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