2009.6.5 嬉しいおみやげ!土佐銘菓かんざし [全国特産物情報]
高知市にある浜幸さんの「かんざし」というお菓子をご存知でしょうか?初めておみやげにいただいたのですが、とても心が温かくなるおいしいお菓子でした。お坊さんがかんざしを刺している墨絵もなかなかオツです。説明書きによる地元に「ぼんさんかんざし」という故事があり、高知市にある五台山竹山寺の脇坊、妙高寺の和尚(37歳)と、錫かけ屋新平の娘お馬(17歳)の恋のお話です。パッケージを開けると、かんざしのような赤い棒飴も入っています。なんか得した気分。
「かんざし」は、日本で最初に開発した銀紙焼きのお菓子なのだとか。九州では大分にあるざびえる本舗の瑠異沙が有名ですが、焼いたものを包んでいると思っていたので驚きでした。
液体に近い生地を銀紙に流し、包んだまま焼いたものです。サケのホイル焼きなどに近いですね。
HPを見ると「かんざしに寄せられたお客様の声」のようなコーナーもあります。根強いファンがいるようです。銀紙がきれいにはげませんでしたが、上にはかんざしのような模様が。ゆずの香りがよく、6個入り(かんざし飴付き)で500円というお手ごろ価格にびっくりですね。柔らかでほどよい甘さ。おみやげでもらうととても嬉しいお菓子がまたひとつ増えました。<YA>
株式会社 浜幸
〒780-0822 高知県高知市はりまや町1-1-1
テル0120−112325
E-mail shop@hamako.com
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THE HIDdEn WEBLOG: 浜幸
土佐銘菓 かんざし - 関心空間
かんざし|082日記
Posted at 00時32分
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