2009.6.28 60周年のありがとう!ちょっぴり幸せになる味。タカラブネ薄皮シュークリーム [D@EXコラム]
窯だしシューとかバニラビーンズ入りとか抹茶シューとか、シュークリームもいろんなバリエーションがあります。しかし、子どもたちが一番好きなのはオーソドックスなカスタード&生クリームのダブルクリームです。タカラブネ(スイートガーデン)は、昭和23年創業のタカラブネ時代からすると60年になるのですね。この薄いふにゃふにゃの皮のシュークリームで育った私たちの年代からすれば、いつまでたってもシュークリームといえばこれです。100円という値段も嬉しいし、おみやげにしても誰にでも喜ばれます。学校から帰ってきてすぐ冷蔵庫を開けていた小学生時代、これが入っているとちょっと嬉しい気分になりましたよね。熊本市にある「サンリブ清水」の店舗で購入しました。
しばらくはまっていたファミマの「Wクリームエクレア」もおいしいのですが、同じダブルクリーム系としては、こちらも根強くおいしい。ちなみに「Wクリームエクレア」の方はテレビで紹介されたため、しばらくは売り切れ店続出だったそうです。
濃厚さを保ちながらも、甘さが控えめで、皮がふにゃっと口の中で溶けるため、もたれずペロっと食べてしまいます。特別な日はケーキに任せておいて、真面目に掃除をした(笑)とか、ほんの少し頑張った日におやつで食べると格別ですよ。<YA>
続・ANF4 | 20070204
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2009.6.18 おいしい!JALJクラス王様堂「青海苔おかき」 数量・期間限定 [D@EXコラム]
JALJクラスのお菓子王様堂の「青海苔おかき」。またまたおいしかったですね。今までもJクラス搭載「王様堂」シリーズを掲載しました。
ひじきじゃこ
炭火焼うま味せんべい
炭火焼きせんべい
シンプルなんですが、どれもおいしく、磯の香りと米と醤油という組み合わせで、日本人だったら誰でも大好きな味ですね。日本人だったら、と書きましたが、HPを見てみるとイギリスBBCなどでも放送されたことがあるほど、欧米でも人気なのだそうです。ドイツ人デザイナーのパッケージデザインによる「RICE CRACKER」というおかきセットもあるようです。
原材料は、もち米と青海苔と醤油、植物油、調味料。以前、Jクラスのお菓子で「むかし黄金丸餅青海苔煎餅」という王様堂のせんべいがあったらしいのですが、これとの比較がしてみたい。そもそも「おかき」と「せんべい」ってどう違うのでしょう?大きさやカタチの問題かと思いましたが、違うようです。おかきは「もち米」で、せんべいは「うるち米」でできているものだそう。
おいしいです、このおかき。いろんなブログを拝見すると、添乗員の方とか、飛行機をよく利用される方からも人気の高い商品のようです。限定発売らしいので、お取り寄せしようと思います。Jクラス6月搭載の「ほたてかきもち」も挑戦したいものです。<YA>
ここで買えます!
旅行屋さんのあっちこっち旅行記
深夜特休
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2009.6.13 ヨーロッパの小物がかわいい!熊本市新大江の「ミドリネコ舎」 [D@EXコラム]
熊本市新大江にミドリネコ舎というかわいい雑貨屋さんがあると聞き行ってきました。店ではヨーロッパの蚤の市で見つけたかわいい文具・雑貨などをがあります。
小さいお店ですが、文具や小物、おもちゃリボン、布など、かわいいものがいっぱいです。保育士の友人は、赤ずきんちゃんの人形を購入しました。
しばらく見ていると、オーナーの方がコーヒーをいれてくださいました。このコーヒーがコクがありとてもおいしかったので、聞いてみたところ、東京からお取り寄せしているのだそう。かわいい小物に囲まれて、おいしいコーヒーを飲むひとときの幸せ。
友達のプレゼントにビニールでできた花瓶を買いました。花瓶といえばガラスやプラスチックが多いですが、こちらの花瓶は「袋」ですので、お花がないときは、ぺちゃんこにしてしまえるのが魅力。ヨーロッパの小物だけあって、チェック柄もおしゃれでした。
お店の一角にはギャラリーがあり、写真展やイラスト展などが開催されています。展示会を開くのは無料とのことで、いろんなイラストレーターさんやカメラマンさんの作品を見ることができます。こういうショップに行くと、必ずお店を持ちたくなってしまうのでした。<YA>
ミドリネコ舎
〒862−0972
熊本県熊本市新大江1−17−10 K2ビル1F
T/F 096−342−8657
営業時間 10:00〜19:00
定休日 火曜日
recette : ミドリネコ舎
健太郎ノート ミドリネコ舎
ミドリネコ舎
YUKAMASA:またまた『ミドリネコ舎』へ - livedoor Blog(ブログ)
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2009.6.9 そういうつながりだったのね。bebeハンドクリーム&ニベア [D@EXコラム]
旅人風のペンギンとお友達の魚がかわいいbebeハンドクリーム。ドイツのおみやげです。スペシャルエディションと書いてあります。ポケットやバッグにコロンと忍ばせるのに最適サイズです。
「bebe」「ZARTPFLEGE」とパッケージの表に書いてありますので、こちらのキーワードで検索すると、ドイツ語でかなりたくさんヒットします。しかし、まったく解読不可。ボトルに入ったクリームなどの商品もあり、ミッキーマウスとコラボしていたりもしますので、ドイツの子どもさん向けの商品なのでしょうね。「ベベ」ってしかし、フランス語ですよね?
缶を開けると思わず「なつかしい!」と叫んでしまいました。かつて日本のハンドクリームの代表といえば「ニベア」。
そのニベアとほぼ同じ香り。あの昔のお母さんの香りで、とてもノスタルジックな気分。今でもありますが、缶のものはなかなか買いませんね。
そもそもニベアってどこの国から来たのでしょうか?と思い調べてみると、ドイツから来たことが判明。1911年にドイツのTroplowitz博士が、ニベアクリームを開発したのだそうです。もしかしたらbebeとニベアは、世紀を越えてつながっているのかもしれませんね。<YA>
大自然に囲まれたLembeck城 - 大阪発 あなたの街へ ぽんすけの ...
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2009.6.7 オーストリアGunzのエスプレッソチョコ [D@EXコラム]
イタリアフェレロのエスプレッソチョコにはまっていることは以前書きましたが、今回オーストリアのエスプレッソチョコが届きました。Gunzという会社のもの。我々の世代が「Gunz(ガンズ)」といえば「Gunz N' Roses」しか思い浮かびませんが。ドイツ語表記なためほとんど意味はわかりません。「ESPRESSO」「48%CACAO」「PRALINEN」の3文字だけ確認。
48%カカオが入ったエスプレッソ味のプラリネであることはわかります。
パッケージもイタリアのものが、ビビッドでオシャレな感じだとしたら、オーストリアのものは、落ち着いてシック。お国柄がしのばれます。おまけに、パッケージにあるエスプレッソは並々と注がれ、普通のブラックコーヒー風。オーストリアではこのような感じで飲むんでしょうか?オーストリアと言えば、濃い目のコーヒーにホイップクリームのウィンナーコーヒーです。ウィキペディアによると、ウィーンの人々が日常的に多く飲んでいるのは、エスプレッソと温かいミルクを加えた上にミルクの泡を乗せたメランジェ(Melange, フランス語で「混ぜる」の意)という種類で、カプチーノとほぼ同じものなのだそうです。
丸いボールに入ったエスプレッソ。パッケージを見たら「creamy espresso filling」とあります。クリーミーですか。ということは、イタリアのもののように、液体が飛び出てきませんので、カジレルのですね。チョコの皮が薄くて、上手にカットできず画像のアップができませんでしたが、中身は「リキッド」ではなくクリーミーなエスプレッソです。しかしパッケージにあるチョコフィリングの半分も入っていない様子。中はほぼ空洞。「一口香」を思い出してしまいました。というわけで、イタリアフェレロ社の方が、エスプレッソを本当に飲んでいる感じがして、本場の底力を感じました。
一番の収穫は、ヨーロッパ圏にはエスプレッソチョコがまだまだあるのかもしれないと希望を持ったことです。私の友人に世界中のミントチョコを(趣味で)研究をしている人がいますが、こうなったら世の中にあるすべてのエスプレッソチョコに挑戦したいものです。<YA>
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