西条柿を練り込んだあんを餅で包み込み、柿を表した新創作和菓子

　羽田空港のおみやげでいただいた「築地ちとせ」の冷やし柿。鳥取県産の西条柿と長野県産市田柿の干し柿を使用しています。餡を見ると柿のようなものがちらほら見えます。二種類の柿のコラボレーション。ヘタは本物ですので、見た目にかなりリアル。柿の大きさとヘタの大きさが微妙にアンバランスなところが、なんともかわいいです。

　表面は思った以上にモッチリした食感で弾力アリ。中の餡は上品な甘さで時々口に残る柿がよいアクセントをかもし出しています。柿の風味はさほど強く感じられませんが、季節感あふれる見た目の華やかさで、おみやげでいただくとと嬉しいですね。残念ながら11月中旬で販売終了した模様ですが、冬に登場する季節菓子に期待しましょう！
　築地にある「築地ちとせ」の本店では「曜日菓子」というものがあるそうです。月曜日は黒糖饅頭、火曜日は塩豆大福、水曜日はクッキーシュー。東京以外には店舗がないようなので、九州にもできないかなと思います。＜ＹＡ＞

冷やし柿 (ヒヤシガキ) - 関心空間

築地ちとせ”の冷やし柿：どりどりのお気楽な日々：So-netブログ

かっぱはね、ほんとにいるんだよ 冷やし柿


冷やし柿 - I'll try my best ! - Yahoo!ブログ

NO Smile! NO Life! : 冷やし柿

羽田空港で買ったお菓子（1）｜なな色毛糸

　白川郷のおみやげにいただいたレトルトカレー「飛騨清美和牛ビーフカレー」。「和牛カレー」でも「ビーフカレー」でもなく「和牛ビーフカレー」ってとこに、飛騨牛に対する思いみたいなものが伝わってきませんか？
　ギャル曽根ちゃんの激うまレトルトカレーランキングの3位に入った商品なのだそうです。彼女の味覚を信用しているわけではないのですが、なんとなくパブロフの犬みたいに条件反射で期待してしまいます。
　トマトベースのカレーソースに飛騨産和牛を使ったカレー。ピリ辛度数は低いものの、トマトの甘みと酸味が生きていて、なかなかおいしいです。飛騨牛も量こそふんだんというわけにはいきませんが、旨み十分で存在感アリ。
　

　販売者は「?ふるさと清見」。飛騨の高原を走る国道257号線沿い清見町にある道の駅にある複合施設だそう。中でもレストランは人気スポットで、このカレーはレストランで人気のあるメニューのひとつらしい。先日ご紹介したムッシュのビーフシチューと比べると、肉質的にはこちらの方がおいしい。お値段は少々高くてもいいから、もうちょっと肉量が入っていれば申し分ナシのカレーなんですけど。＜YA＞


コバギボウシ - やまのうえから
岐阜県の(株)ふるさと清見２１の「飛騨和牛ビーフカレー」/たぬきさんの ...

　「誰が、何の目的でこんなものを…」のご当地ドロップ。日本観光商事?が出しているご当地ドロップは、やがて１００種類に達する勢い。かなり売れているらしく北海道ならばジンギスカンやスープカレー、沖縄ならゴーヤチャンプルーやソーキそばなど、その土地に根づいたグルメを、ドロップ一粒に押し込もうというやんちゃな企画である。
　今回いただいたのは「福岡限定水炊き風ドロップ」。
原材料は砂糖・水飴・食塩・香料（原料の一部に大豆、鶏肉を含む）。大豆、鶏肉を含む・・って怖いですね。

　缶を開けると無臭。無臭なのですが、何かを予感させるような「ヤバイ香り」がそこはかとなく漂います。見た目はさらに普通。ハッカキャンディーのような上品な趣き。
　口に含むと、、、鶏？豚？出汁？まぎれもない水炊きのかほりが。一人で食べるとつらいですが、周りを巻き込むと楽しい時間を過ごせます。そして「間違いなく水炊きだね」と一同納得。ご当地ドロップの底力を思い知るのです。＜ＹＡ＞




水炊き風ドロップとたまにはバロン。ワン・ワン！｜バロン＆サッカーの ...

　フレンチレストランラ・ロシェルの坂井宏行シェフの味が、家庭で楽しめます。羽田空港で買った「ムッシュの洋食シリーズ」は「ビーフシチュー」「スパイシーチキンカレー」「ビーフカレー」の３種類。こちらはビーフシチュー。

お肉がゴロゴロ！

　価格も鉄人レベルでしたが、パウチを開けると、じゃがいもやニンジンに混じって、肉塊がゴロゴロ！こんなにサイズの大きい肉塊が入ったレトルトパウチは見たことありません。特に高級な肉という感じではありませんが、オージービーフをじっくり煮込んで、旨み十分。何より赤ワインの効いた深みのあるドミグラスソースが、肉に絡むととても美味です。パイ生地で包んで「ビーフポットパイ」（パクリのネーミングですが・・・）にすると、簡単だけど立派に手作りクリスマスディナーになりそう！家庭ではなかなか味わえない贅沢なパウチでした。＜ＹＡ＞




羽田空港限定スイーツの紹介とお取り寄せ ロバーツ: ムッシュの洋食 ...

シェアモ(ShareMo) | 〈ムッシュ坂井のビーフシチュー〉 シェアモノ ...

羽田空港限定、坂井シェフのカレー:独り言 in 石垣島

治療のこと：Mamma Mia！：So-net blog

　品川プリンスホテルで購入した「東京柿吉」。あまたあるフルーツの中で、もっとも好きな部類に入るのが柿。すっぱくなくてジューシーで、熟柿をスプーンでくりぬきながら食べると、高級スイーツのような趣ではありませんか。

　柿は昔から鏡餅と供に神にささげる食べ物。奈良、平安時代から朝廷・公家社会に点心、茶受けとして、用いられてきました。東京柿吉は、小さな紙に包まれ、四角いシェイプ。

　包み紙をあけてみると、ねっとりとしたゼリーのような趣。よく見ると何層かにわかれており、左右にひっぱると上のように分解しました。原材料も干し柿・粉末オブラート・トレハロースのみで、干し柿を四角に成型したもののようです。味もまさしく干し柿以外の何者でもありません。「健康菓子」とパンフレットにありましたが、まさにそのとおりですね。食感といい、山里を想起させる甘さといい、つくりこんでいない味が万人受けしそうです。ほのぼのとした気分にさせてくれる“ありそうでない”お菓子でした。＜ＹＡ＞

ファッション・雑貨に東京土産！｢品川プリンスホテル｣ショッピング ...

東京ビビンバ:東京お土産TOP5〜品川プリンス

VANILLA'S DIARY: 湯たんぽ健康法