2009.4.10 俵山交流会館「萌の里」の米粉のおいもパン [編集長コラム]
熊本市内から約1時間、熊本県阿蘇郡西原村にある「萌の里」。阿蘇へのルートで俵山トンネルの開通により、萌の里を通る人が多くなりここも数年で人気スポットとなりました。物産館なのですが裏に山がありハイキングにも、また花が咲き乱れるシーズンには花見も、阿蘇へのまた帰りの休憩場所として利用される人も多いです。
以前、このすぐ近くにあるウィンドファーム(大きな風車)を紹介したことあります。
ここの野菜などは美味しいとあって、休日ともなると駐車場に車があふれます。買いたいものが売り切れということもしばしば。先日、平日の昼頃ここを通ったので買いたかったパンを買うことができました。
米粉のおいもパン(300円)製造者 寺本しずかさん。米粉オンリーかと思いきや原材料は、米粉・小麦粉・砂糖・食塩・スキムミルク・ドライイースト・マーガリン・からいも・ゴマ・はちみつ となっていました。
米粉パンといえば熊本では、水辺プラザかもとのかんぱーにゅが有名ですが、萌の里のコレも大変美味しそうでした。(かんぱーにゅの米粉パンも米粉100%とそうでないものもあります)
米粉を使ったパンの特長として「もちもち」感があげられます。かんぱーにゅの八十八パンももちもちです。このおいもパンももちもち感があります。ゴマが入っているのが見えます。西原村特産のカライモの黄色い部分が入っているのでしょうか・・・
探したのですが、カライモの皮の部分は見つけることができましたが、ダイス状のカライモは入っていないようです。(たぶん)
でもとても美味しかったです。
その後にまた行ったときはパンは全て売り切れ!惣菜類も売り切れるのが早すぎる。まるでTVで見た旧ソ連のスーパーの売り場のようでびっくりだよっ。
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