2008.12.15 ホテル日航のフレンチ「エルフエゴ」。クリスマスイブにぴったり! [熊本グルメ情報]
久しぶりに大好きなフレンチレストラン「ホテル日航熊本」の「グリルレストラン エルフエゴ」でランチをしました。私は2200円のランチを。友人は、2600円のステーキランチをオーダー。女性客が圧倒的に多いのが特徴ですが、ホテルだけに、男性や女性の一人ランチもちらほら。こちらは「帆立貝柱と甲烏賊のタルタル トマトのヴィネグレット」。ヴィネグレットとは、いわゆるフレンチドレッシングのことで、ワインヴィネガーとオイルでつくるものだそうです。
こちらは、熱々のポンデケージョとフランスパン。以前とてもブームになったポンデケージョを久しぶりに食べました。おいしい!熱々でチーズの香りがとてもよかった。「ポンデケージョ」とはポルトガル語。ブラジルのチーズパンで、日本のパン屋さんに普通に置いてあったらヘビーユーザーになるのにな、、といつも思うもの。
トウモロコシのポタージュカプチーノ仕立て。ふわふわのフォームがコーンスープを覆い、食感がとてもいいです。テイストだけでなく、細かい技が嬉しい。
銀鱈のロティ バルサミコソース。「ロティ」についても調べてみた。インドのパンに「ロティ」というものがありますが、それとは関係なさそう。フランス料理の「ロティ」とは、焼いたものという意味のようです。このお料理はとびきりおいしかったです。
「国産牛フィレ肉のグリエ」は、ステーキランチを頼んだ友人のものです。
ちなみにグリエとは、鉄格子の下の炭火等の直火に調理材料をかざして、その火の輻射熱であぶること・・とあります。
「子牛の英国式マデイラ酒の香り」は、ランチのメインディッシュです。ミラノのコトレッタのようですが、マッシュポテトとマディラ酒のソースが絶妙。
私のデザートは「ブランマンジュ カラメルのグラスを添えて」。フランス語でアイスのことを「グラス(GLACE)」ということをはじめて知りました。
「タルト・オ・ショコラ ショコラのソースとアーモンドのグラスを添えて」。つまりこのアイスはアーモンド味です。
珈琲を飲みながら、最初から最後まで秀逸ランチでした。<YA>
熊本市上通町 2−1
096−211−1663
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Posted at 00時32分
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