2010.7.21 笑っていいともクッキー [D@EXコラム]
東京広し。星の数ほどあるおみやげの中から何を買って帰るかには、人柄や好みが出ると思うのだが、なぜか主人が買ってきたのは「笑っていいとも!クッキー」。フジテレビの公式グッズのようです。笑っていいともの頭に「森田一義アワー」というのがついていることを、いまさらながら再確認。1982年から放送されているのですね。もうすぐ30年近くなるわけだ。最初の頃は「明日来てくれるかな?」とタモリが言ったら「いいトモロー」と言っている芸能人もいましたよね。
小さなバッチも入っている。1982年に作ったとしても同じバッチで大丈夫であっただろう。
そしてロゴ入りのクッキー。期待していなかったので、おいしくてびっくりした!というか、素朴で軽くて、ちょっと粉っぽくてシンプル。とても好みの味のクッキーであった。一年の目標が「現状維持」と毎年語るタモリと、毎日淡々と続いていく「いいとも!」のブランドイメージに、実はぴったりの雰囲気のクッキーなのである。<YA>
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2010.7.19 不死身になろう!ワンピース「ゴムゴムの実」悪魔の実クランチ [D@EXコラム]
ゴムゴムの実を食べちゃいました。ゴムゴムの実とは、ワンピースの主人公ルフィが食べて、体中がゴムみたいに伸びる悪魔の実です。メリットは、鉄砲の弾などのダメージがない。デメリットは泳げなくなる(笑)。
メロン味のホワイトチョコクランチ。このネーミングだと子ども達は絶対飛びつきますよねー。もうちょっとおいしければよいのだけど。メロン味じゃなくオーソドックスなチョコのほうがおいしいかもです。
しかし使い方次第ではけっこう優れたアイテムである。小学生の息子の試合の前に「ゴムゴムの実だよ。ルフィみたいに絶対強くなるよ」とか言って食べさせると、その気になるという効果アリ。
作者の尾田栄一郎氏は、今や熊本が生んだ大スターです。熊本市にある辛島公園を「ワンピース公園」にしようという動きもあるのだとか。12月頃だったか、映画「ワンピース」を観にいきましたが、大人と子どもで映画館は超満員!笑いあり涙ありで、あらためてワンピース人気の底力を思い知りました。<YA>
ゴムゴムの実・・・食べちゃった〜!|紫苑日和〜Bon Voyage!〜
ゴムゴムの実:どりどりのお気楽な日々:So-netブログ
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2010.7.17 ホントに長続き。おしゃれ系ガム「ストライド」 [D@EXコラム]
ヤバイほど味長続きガムのストライド。「エンドレスミント」と「フォーエバーフルーツ」の2種類。パッケージも2段階で開くウォレット形状(と呼ぶらしい)。成宮君が猿人だった頃から噛み続けているガムです。「Stride」という言葉には、「自分のいつもの調子」という意味があるのだそう。
このガム、噛んでも噛んでも、味がなくなりません。味がなくならないどころか、噛み心地のよさが続くのです。いつまでも噛みたての味と食感が楽しめます。ちょっとあごが疲れる感じ。フォーエバーフルーツには、オレンジのツブツブあり。味が長持ちするのは、マイクロカプセルのおかげだとか。
2004年以降、若者のガム離れが進行しているそうです。ストライドは「スタイルとしてのガム」というあらたなカテゴリー提案のような気がします。味が長持ちという特徴もありますが、フリスクのように、ファッションの一部って感じですかね。これからも出てきそう、オシャレ系ガム。<YA>
ストライド 猿 * リラ咲く街の蒼い月 *
ストライド|関塚裕二の相撲とか(あくまでもとか)のブログ
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2010.7.15 熊本県人吉市の寺本製茶「上の極」 [熊本特産物情報]
大正14年創業の寺本製茶。第54回全国高校総体が熊本県で開催され、皇太子殿下が来熊された時に、召し上がられたお茶が「上の極」というお茶です。「上の極」というネーミングがかなりインパクトありませんか?知人の間でかなり評判のよいお茶なんです。新茶の季節なので、さらにおいしいはず!と期待が膨らみます。
価格は1500円と、特別手が出ないようなお値段ではありません。有機質飼料(油粕、魚粉など)を使って栽培された「上の極」は、農薬の使用をなるべく控えて、化学肥料や除草剤などは一切使用していないのだそう。
茶葉の香りも香ばしくてとてもよいです。玉緑茶特有のやわらかそうな茶葉。せっかくですから、ぬるめのお湯で淹れましょう。高温で淹れると苦味が出やすいそうです。若い芽特有のさわやかな香りと、旨み、甘みが溶け出していて、とてもおいしいお茶でした。寺本製茶さんのお茶は525円からあり、スーパーに売ってあるような価格なのに、十分おいしくいただけるのが嬉しいです。新茶の季節に買いだめして、冷凍庫に入れておくと、一年中おいしい新茶が味わえますよ<YA>
上の極
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2010.7.13 追憶のふらんす亭「レモンステーキ」のタレ [全国特産物情報]
佐世保名物で、小山薫堂さんもオススメのレモンステーキ。佐世保出身である私は、小さい頃によくレストランでレモンステーキを食べていました。そのレストランの名前は「ふらんす亭」。ちょっぴり高級で、その中でも一番安価な部類が薄切り肉を使ったレモンステーキだったと思います。じゅーっという鉄板の上に乗ってくるステーキは、醤油ベースだけど、ちょっぴりすっぱい味。優雅なディナーの帰りには、米兵がたくさん集まるカジノでコインゲームをして帰るのが常(なんという小学生・・・)。そのレモンステーキが数十年の潜伏期間を経て、今全国的に有名になっているのは、とても嬉しいことです。おまけに薄切り肉さえあれば、おうちで手軽にできるなんていい時代になりました。
佐世保の「ふらんす亭」は、たしかその昔なくなってしまったのですが、同名のレストランが、関東を中心に130店舗以上あります。それも、メニューにレモンステーキが!創業者である松尾満治さんが、佐世保のふらんす亭の味とホスピタリティーに魅かれ、期限付きで修行させてもらったのだそうです。
HPには
「米軍の接待などで使われる高級レストランでしたが、飛び込みで行き、カレーを頼んだ松尾氏にもニコニコと対応し、恥をかかせない温かみのあるレストランでした」とあります。
こじんまりとしたレストランでしたが、人々の心に刻まれるようなそんなレストランでした。<YA>
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