フジパンのやわらかこしあんぱん。ファミマの新商品の棚で発見。あんぱんといえば、ヤマザキの薄皮シリーズのつぶあんぱんが好きですが、こちらは、あんを「とろっ」とさせてあるタイプ。
　わらじ風の楕円形のルックスですが、表面がかなりてかてかしていてしっとり感が漂っています。片手で持つのもちょっと難しい。あまりの生地の柔らかさにぐにゃっと真ん中で折れてしまいそう。

　実際、折れてしまいましたので、大胆に手でちぎってみた。

　中の生地はきめ細やかで相当しっとり。その中にさらにしっとり＆とろっとした光沢のあるこしあんが入っています。こしあんは、上質のみずようかん風。そういえば、袋を開けた瞬間に、あんパンというよりも、水ようかんの香りがしました。パン生地に酒種が入っているせいなのか、パンというより、酒まんじゅうでも食べているかのような食感です。甘さ控えめのあんこと、弾力のある生地がとても合います。見た感じ、普通のあんぱんよりも少し多きい感じがするのですが、ぺろっと完食。

　ところで、私が時々利用するファミマの話ですが。棚に「新商品」と書かれたポップを置いて、そこを空っぽの状態にしてある場面にたまに遭遇。「あそこにある新商品って何ですか？」と店員さんに伺うと「今夜新商品が入荷するので、スペースを空けてあるのです」とのこと。何が置かれるのだろう？近々同じファミマに行ってみます。

＜YA＞



やわらかこしあんぱん-フジパン| ゚+ｍｉｒｉの甘味処+ ゚

10月17日まで、ハウステンボスではONE　PIECEメモリアルログというイベントが行われています。HISに経営母体が変わってから、ハウステンボスに行くのは初めて。子ども連れには楽しみやすくなったとのことで、暑い中行って参りました。

　メイン会場は、ワールドバザール。「『ONE PIECE』の壮大なストーリーや名シーンを再現するイベントが登場」とありましたので、入場料500円を払って入りました。大人も子どもも同じ値段です。
　
　

　会場には、追体験の言葉通り、サンジの包丁、チョッパーの帽子、ゾロの刀などが手に取れるようにして置いてあります。ワンピースに詳しくなければ「ふーん」なのですが、周りの子どもたちは、大興奮！みんな写真撮影に夢中でした。

　最終地点には、なんと腕がびよーんと伸びるルフィがいました。「おー！ゴムゴムの実！」びよんびよん伸ばして撮影。
　ハウステンボスは、マイケルジャクソンやゲゲゲの鬼太郎、芸人さんが芸をするアトラクションなど、以前はなかった見どころが増えており、30分くらい並ぶところもありました。なかなか楽しめましたが、毎回入場料を500円払うのが、ちょっと痛い。
　こちらは、おみやげで購入したワンピースのカステラ。個パックで、おいしくいただきました。＜YA＞

　「神州一味噌 宮坂醸造株式会社」が出している「お菓子なみ子ちゃん」というクッキーをいただきました。宮坂醸造所の創業は1662年。「ゴホンと言えば龍角散」とともに、笑点の初代スポンサーだった会社です。
　み子ちゃんとは、「神州一味噌」のイメージキャラクター。赤地に大きな花柄の和服を着て、黒いもんぺ様のパンツをはいて、黄色いちゃんちゃんこを羽織り、頭頂部で2つのこぶに結んだ髪には、左に赤いツバキ様の花をつけている。（ウィキペディア参考）

袋の左上にいますのがみ子ちゃん。

　み子ちゃん表情も豊か。小さな袋に、いろんな表情のみ子ちゃんが入っています。

　ところで皆さんは「宇宙大豆プロジェクト」というのをご存じですか？宇宙大豆とは、NASAのスペースシャトルに載せて、大豆を打ち上げ、一定期間宇宙で過ごした大豆を持ち帰って、地元で育て、生育状況を観察します。熊本からも水前寺もやしの種が、宇宙へと飛び立ちました。神州一味噌さんは、その宇宙種プロジェクトを支援していらっしゃいます。知らないところで、おもしろいプロジェクトが行われているのですね！戻ってきた種がどんな生育を見せるのかは、ココでチェックできます。＜YA＞

み子ちゃんの食育塾 | 日本の食資源を大切に、地大豆とお味噌を中心とした ...

「たまごかけごはん風 おむすび」や「冷やっこ風ごはん おむすび」「具入りラー油おむすび」など、変わり種のおむすびを次々と投入しているファミリーマートが永谷園の「お茶づけの素」とコラボしてます。「お茶づけ味鮭おむすび」「お茶づけ味明太子と高菜おむすび」そして「松茸の味お吸い物風おむすび」の3商品を。この日は松茸味は見当たらず。

こちらは、明太子と高菜おむすび。とうがらし入り高菜炒め、ごま昆布、あられ、辛子明太子、そして塩飯入り。

　永谷園が九州限定で販売している“明太子と高菜茶づけ”をモチーフとしてつくられたようですが、もちろんおむすびにインしている具材はフリーズドライではなく、ちゃんとした高菜炒めが入っています。120万個限定。「120万個」って数に、限定っていう言葉が、妙にミスマッチ。

　味は、高菜が強いですが、濃い味のおいしいおにぎりです。お茶漬けっぽくもありますが、あられが口の中で香ばしく香ると、お茶漬け感がアップ！

次は、味が想像できない「松茸お吸い物味」に挑戦したいです。＜YA＞

「龍馬伝説珈琲」をお中元にいただきました。「現代の名工」坂本洋司氏がブレンドしたコーヒーだそうで、現在ブレイク中・

　当時龍馬が飲んだであろうインドネシア産ジャワ島、スマトラ島の豆を使ってあります。坂本洋司氏は、長崎市役所にあるレストラン「Ｌｕ・Ｃｈｅｆ（ル・シェフ）」のオーナーシェフだそうです。パッケージには堂々の「坂本ブレンド」の文字。龍馬がブレンドしたかのようですが、坂本シェフのブレンドという意味。
　長崎産ポークを使った坂本シェフ作の龍馬伝説カレーもいただきましたが、龍馬伝説珈琲が隠し味に入っているとか？

　「龍馬伝説珈琲」はなぜ「龍馬伝珈琲」じゃないのか？と思っていたら、「龍馬伝珈琲」は、別に存在しました。
長崎では有名な中島珈琲さんが「龍馬伝珈琲」を販売しています。こちらは、長崎県大村市の自家農園でコーヒー豆を栽培していらっしゃいます。

さらに、松尾コーヒーさんが発売する「長崎・龍馬珈琲」もあります。さらに、さらに「長崎弥太郎珈琲」も発見！

とどまるところを知りませんね、龍馬関連商品。もちろん「龍馬伝説珈琲」、幕末ロマンを感じさせるおいしいコーヒーでした。
＜YA＞



龍馬伝説珈琲: 福岡サンパレススタッフ日記