2010.8.22 あやかってます!「龍馬伝説珈琲」 [全国特産物情報]
「龍馬伝説珈琲」をお中元にいただきました。「現代の名工」坂本洋司氏がブレンドしたコーヒーだそうで、現在ブレイク中・
当時龍馬が飲んだであろうインドネシア産ジャワ島、スマトラ島の豆を使ってあります。坂本洋司氏は、長崎市役所にあるレストラン「Lu・Chef(ル・シェフ)」のオーナーシェフだそうです。パッケージには堂々の「坂本ブレンド」の文字。龍馬がブレンドしたかのようですが、坂本シェフのブレンドという意味。
長崎産ポークを使った坂本シェフ作の龍馬伝説カレーもいただきましたが、龍馬伝説珈琲が隠し味に入っているとか?
「龍馬伝説珈琲」はなぜ「龍馬伝珈琲」じゃないのか?と思っていたら、「龍馬伝珈琲」は、別に存在しました。
長崎では有名な中島珈琲さんが「龍馬伝珈琲」を販売しています。こちらは、長崎県大村市の自家農園でコーヒー豆を栽培していらっしゃいます。
さらに、松尾コーヒーさんが発売する「長崎・龍馬珈琲」もあります。さらに、さらに「長崎弥太郎珈琲」も発見!
とどまるところを知りませんね、龍馬関連商品。もちろん「龍馬伝説珈琲」、幕末ロマンを感じさせるおいしいコーヒーでした。
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龍馬伝説珈琲: 福岡サンパレススタッフ日記
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2010.8.20 モッチモチ!にしき堂のやき餅咲ちゃん [熊本特産物情報]
おみやげでいただきました「やき餅咲ちゃん」。もみじまんじゅうで有名なにしき堂の商品。Perfumeのかしゆかちゃんが好きなお菓子なんだそうです。
ところで、咲ちゃんとは、第51回ひろしま国体のキャラクターなのだそうです。胸の「H」は「広島」と「平和」のHで、国体の協賛として売り出したら好評だったので、それ以後定番商品になったものなのだそうです。
中を開けると、ちびまる・・・じゃなくて咲ちゃんの顔。つぶ餡を焼き餅で包んであり、想像以上にモチモチしておいしいですねー。もみじまんじゅうより、ファンは多いのではないでしょうか?人気商品のさらなる商品開発って、抹茶味とか、桜餡とかフレーバー系統にいきがちですが、素材を変えるとあらたなおいしさ発見です。
にしき堂さん、生もみじというのを出してます。こちらもお餅と北海道産あずきを使ったもみじ型の和菓子のようで、すこぶる評判がいい。生カステラに続くブレイクの予感ですね。<YA>
↓は生もみじです。
にしき堂/やき餅咲ちゃん/和菓子その他[食べログ]
関心空間 - やき餅 咲ちゃん (ヤキモチ サキチャン)
もちもちっと美味しい・・・やき餅咲ちゃん -Hirolin's ...
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2010.8.18 県立美術館本館ラパレットのライ麦パンのサンドウィッチ [熊本グルメ情報]
熊本県立美術館にある細川コレクション永青文庫展示室で行われている「大名細川家のよろいの美」という展示を見に行きました。平成20年にオープンした永青文庫展示室ですが、訪れるのは初めて。
東京の永青文庫が所蔵する様々な美術工芸品などが、熊本にいながらにして鑑賞できる永青文庫展示室。3ヶ月に一度ほど入れ替えながら、永青文庫の名品が30〜60点程度展示されるのだそうです。 東京都目白台にある永青文庫には、国宝8点、重要文化財31点を含む約9万点の文化財を所蔵しているのだとか。熊本でもお宝の数々が見ることができるのは、ありがたいことです。
今回の展示は9月26日まで。忠興が関ヶ原の合戦で使用したといわれる甲冑や具足などが展示されています。細川家の人々は、頭に鳥の羽みたいなのをつけるのがおもしろい。雄鳥が着飾ってダンスする「求愛ダンス」を思い出すのですが。
本館2階で行われている領内名勝図鑑も圧巻でした。細川斉茲が、絵師に描かせたという熊本県内の風光明媚な場所(滝が多い)が一挙公開されています。
帰りに立ち寄った県立美術館の喫茶室「ラ・パレット」で食べたライ麦パンのサンドイッチ。こちらも美味でした。心の栄養をたくさん蓄えた美術館での一日でした。<YA>
ラパレット
熊本県熊本市二の丸2 熊本県立美術館本館
月曜定休
096-352-2111
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2010.8.16 夢のくちどけ大丸本舗の「ぶどう糖」 [D@EXコラム]
今年は特に多いと言われる熱中症。ニュースで多々特集などが組まれていますが、命を落とす方も多いそうです。突然起こる頭痛、めまい、吐き気、手のしびれなどが要注意なのだそう。こまめの水分、塩分、糖の補給が大事ですね。
というわけで、息子のサッカー合宿に向けて大丸本舗のぶどう糖を購入。私たちの体は脂肪酸と糖質をエネルギーにしています、。中でも糖質は心と体を元気にする大切な栄養素。日々の生活の中で失われがちですが、ハードな運動や仕事の後に、このぶどう糖を一粒なめれば、栄養補給になるそうです。車に一袋、バッグに一袋、携帯しておきたい元気の素ですね。
また、ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源で、それ以外から脳はエネルギーを得ることができないのだとか。テスト前などになめるのもGOOD!そういえば、テスト前は、おにぎりよりもドーナツとかの甘いもののほうが脳が働くと先生に言われました。
個パックで、口に入れると和三盆のようにしゅわーっと溶けます。バッグに常備しておくと使えそう!おまけに炎天下に置いてても、キャンディーみたいにベタベタにならないのは不思議。運転中の眠気覚ましにもよさそうです。<YA>
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2010.8.14 熊本市新市街 さんえすのヒレカツとコロッケのカレー [熊本グルメ情報]
「SINCE1947」のさんえすカレーの店。20年ほど前に伺って以来、久しぶりに行ってみました。
「SINCE・・・」って、最近の店はあまりつけないですよね。80年代は、あらゆるおしゃれな店に「SINCE」がついていたような気がしますのに、今の時代ははやらないんでしょうね。
赤字白抜きの「カレー」と書いたのぼりがはためき、店頭ディスプレイには、いろんな種類のカレーが!スクランブルエッグがのっかった系統のカレーが目を引きます。
中に入ると、昔ながらの喫茶店という感じの落ち着いた空間で、思ったよりも広い。賑やかな女性客よりも、お一人様のビジネスマンが食事をしているという感じの客層。とても上品な奥様が、注文をとりにいらっしゃいました。
本日のカレーは、ヒレカツとコロッケのカレー、サラダ付きで、630円。コーヒー210円をつけると、840円でしたので、オーダー。若いカメラマンの女性は、スクランブルエッグとソーセージにしていましたが、ネットで見ると、人気のカレーのようです。
隣のサラリーマン風の男性は、3種類くらいのトッピングをいろいろとおっしゃっていて、さすが通な感じ。奥様はさも慣れたご様子です。おそらくメニュー以外の相当のバリエーションが楽しめるのでしょう。相当いろんなパターンを試さないと、これだというコラボレーションには巡り会わなさそう・・。
カレーは、甘すぎず辛すぎずで、子どもでもおいしく食べられるくらいの辛さ。しかし、ルーは厚みのある複雑な味で、さすが60年以上も熊本の皆さんに愛されてきたお店です。<YA>
さんえすカレーの店
熊本市新市街5-14
11:30〜20:30
356-9570
むかしながらのカレー屋さん
じゃがいもと野菜のカレー
レトロなカレー専門店
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