2010.8.14 熊本市新市街 さんえすのヒレカツとコロッケのカレー [熊本グルメ情報]
「SINCE1947」のさんえすカレーの店。20年ほど前に伺って以来、久しぶりに行ってみました。
「SINCE・・・」って、最近の店はあまりつけないですよね。80年代は、あらゆるおしゃれな店に「SINCE」がついていたような気がしますのに、今の時代ははやらないんでしょうね。
赤字白抜きの「カレー」と書いたのぼりがはためき、店頭ディスプレイには、いろんな種類のカレーが!スクランブルエッグがのっかった系統のカレーが目を引きます。
中に入ると、昔ながらの喫茶店という感じの落ち着いた空間で、思ったよりも広い。賑やかな女性客よりも、お一人様のビジネスマンが食事をしているという感じの客層。とても上品な奥様が、注文をとりにいらっしゃいました。
本日のカレーは、ヒレカツとコロッケのカレー、サラダ付きで、630円。コーヒー210円をつけると、840円でしたので、オーダー。若いカメラマンの女性は、スクランブルエッグとソーセージにしていましたが、ネットで見ると、人気のカレーのようです。
隣のサラリーマン風の男性は、3種類くらいのトッピングをいろいろとおっしゃっていて、さすが通な感じ。奥様はさも慣れたご様子です。おそらくメニュー以外の相当のバリエーションが楽しめるのでしょう。相当いろんなパターンを試さないと、これだというコラボレーションには巡り会わなさそう・・。
カレーは、甘すぎず辛すぎずで、子どもでもおいしく食べられるくらいの辛さ。しかし、ルーは厚みのある複雑な味で、さすが60年以上も熊本の皆さんに愛されてきたお店です。<YA>
さんえすカレーの店
熊本市新市街5-14
11:30〜20:30
356-9570
むかしながらのカレー屋さん
じゃがいもと野菜のカレー
レトロなカレー専門店
Posted at 14時40分 パーマリンク
2010.8.12 和のねんりん家バームクーヘン和菓子の芽 ほんのりゆず味 [D@EXコラム]
ねんりん家さんのバームクーヘン。今回はほんのりゆず味をいただきました。「ストレートバーム」「マウントバーム」「和菓子の芽」「しっかり芽」など、いろんな種類があり、初心者には少々わかりにくいのが難点なのですが。
ストレートバームが普通のバームクーヘン
マウントバームが、でこぼこしていてバームクーヘンのフランスパンバージョン
和菓子の芽は、抹茶やゆずなどの和の素材を使ってあり、それぞれストレートバームと、マウントバームの2種類がある・・・ということでよいのでしょうか?説明してもわかりづらい。
今回のはでこぼこのマウントバームのゆず味ということです。マウントバームのほうが外はカリカリ、中はふわふわという二つのおいしさが楽しめるので好き。特に長崎物語に代表されるように、「バウムクーヘン&柑橘系」という組み合わせなので、心が踊ります。
特に少々甘さもすっぱさも抑えたゆずは、バウムクーヘンと合いますね!バウムクーヘンでありながら、和のテイストで、お茶でも紅茶でもコーヒーでも受け入れる懐の広さ。さすが「膝を打っておいしい!」(HPより)のねんりん家さんです。<YA>
ねんりん家
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2010.8.10 阿蘇郡西原村さくさくでジューシー!海老かつとトンカツのお店 しん [熊本グルメ情報]
久しぶりに行ってきました海老かつのお店「しん」。熊本空港から、俵山のほうに向かっていくと、左手にあります。こちらはぷりぷりの海老が入った海老カツが有名です。メニューも名物・「海老かつ定食」・・・1450円のところだけが、赤の四角で目立つように囲ってあります。
が、しかし、その下にひっそり書かれている「ミンチかつ定食(限定)・・・1000円」に惹かれてしまいました。
こちらはミンチカツ定食。お豆腐はピーナッツ豆腐で、ポイント高!キャベツ&ご飯はおかわり自由でした。女性はよほどおなかがすいてないと、おかわりまではたどりつかないものと思われます。
サイズは、想像以上に大きめ。じゅわっと肉汁が出てきて、おいしい!ソースは、辛めと甘めがありますが、とんかつは辛めがいいけど、ミンチカツは、甘めで食したくなる。
こちらは、ミックスカツ定食・・・1550円。上ヒレのとんかつと海老カツがミックスで入っていて、贅沢です。とんかつもあっさりしていてやわらか、衣サクサクで美味。海老かつは、横に添えてあるタルタルソースをつけて食べます。他では食べられない味ですね。間違いのないおいしさです。
女性には、ちょっと量が多いですが、味といいボリュームといい大満足の実力店です。<YA>
赤い看板が目印です!
熊本県阿蘇郡西原村小森2958−1
TEL 096-340-4811
定休日:毎週水曜・第3木曜
営業時間:AM11:30〜PM2:30
PM5:30〜PM9:30
手のじ行くバイ : 嬉しい発見
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2010.8.8 東京カレーラボのやみつきカレーラスク [全国特産物情報]
羽田空港で「一日一万枚売れる」と謳ってある東京カレーラボの「やみつきカレーラスク」。東京タワーでカレーを日々研究し、構想3年、研究1年を費やし、ようやく完成したオリジナルスナックだそうです。フジテレビの「めざにゅー」でも紹介されました。
東京カレーラボさんの住所は
東京都港区芝公園4−2−8 東京タワー2階。
私は、その土地土地の人々の営みをずっと眺めてきたであろう高層のランドマークにとても心をそそられるのですが、エッフェル塔2階とか、自由の女神2階とか、ビッグベン3階とかそんな住所もあるのだろうかとふと思う。
ラスクは、シンプルですがなかなか深い味わいです。最初は、カレーの香りを楽しみ、3秒くらいするといきなりパンチの効いたスパイシーな辛さが直撃!大人のラスクとして、おみやげに最適ですね。単品でもおいしいですが、クリームチーズとの相性は抜群です。<YA>
東京限定品です。東京カレーラボのやみつきカレーラスク 一日一万枚 ...
頂き物のカレーラスク|YAMAGATAで人生を掘り起こしている学生 ...
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2010.8.6 木村秋則さんのりんごを使った京都山田の「へんこだれ」 [D@EXコラム]
「これ、とても人気なんです」と、百貨店の店員さん一押しの商品が京都山田の「へんこだれ」です。山田さんの商品は一度ご紹介したことがありますが、こだわりのごまが特徴。焼き鳥、焼肉など、何にでもあう万能だれで、使い切りサイズなのが嬉しい。ちなみに「へんこ」とは、がんこ、へんくつという意味。
原材料は
醤油、砂糖、白味噌、蜂蜜、焼酎、りんご、たまねぎ、にんにく、生姜、唐辛子、炒り胡麻白
化学調味料などは一切入っていませんが、驚くのはこの「りんご」。私が愛読している本の著者木村秋則さんのりんごを使っているのだそうです。
木村秋則さんは、無農薬無肥料栽培のリンゴ農家。初めて見たのは、2006年に放送されたNHKのプロフェッショナルでした。名著「奇跡のリンゴ」「リンゴが教えてくれたこと」では、無農薬栽培への思いや苦悩、そして成功にいたる過程が書かれており、心打たれます。その後読んだ「すべては宇宙の采配」という本の中では、木村さんが出会った宇宙人の話などが書かれていて、かなりの衝撃本!今では全国各地を講演などで飛び回ってらっしゃいます。
そんな珠玉のりんごを使ったへんこだれ。少々甘めのたれが、九州人の味覚を刺激しますねー。子どもにも大好評です。<YA>
YouTube - 万能たれ京都山田製油のへんこだれ
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Posted at 00時22分 パーマリンク
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