2010.8.10 阿蘇郡西原村さくさくでジューシー!海老かつとトンカツのお店 しん [熊本グルメ情報]
久しぶりに行ってきました海老かつのお店「しん」。熊本空港から、俵山のほうに向かっていくと、左手にあります。こちらはぷりぷりの海老が入った海老カツが有名です。メニューも名物・「海老かつ定食」・・・1450円のところだけが、赤の四角で目立つように囲ってあります。
が、しかし、その下にひっそり書かれている「ミンチかつ定食(限定)・・・1000円」に惹かれてしまいました。
こちらはミンチカツ定食。お豆腐はピーナッツ豆腐で、ポイント高!キャベツ&ご飯はおかわり自由でした。女性はよほどおなかがすいてないと、おかわりまではたどりつかないものと思われます。
サイズは、想像以上に大きめ。じゅわっと肉汁が出てきて、おいしい!ソースは、辛めと甘めがありますが、とんかつは辛めがいいけど、ミンチカツは、甘めで食したくなる。
こちらは、ミックスカツ定食・・・1550円。上ヒレのとんかつと海老カツがミックスで入っていて、贅沢です。とんかつもあっさりしていてやわらか、衣サクサクで美味。海老かつは、横に添えてあるタルタルソースをつけて食べます。他では食べられない味ですね。間違いのないおいしさです。
女性には、ちょっと量が多いですが、味といいボリュームといい大満足の実力店です。<YA>
赤い看板が目印です!
熊本県阿蘇郡西原村小森2958−1
TEL 096-340-4811
定休日:毎週水曜・第3木曜
営業時間:AM11:30〜PM2:30
PM5:30〜PM9:30
手のじ行くバイ : 嬉しい発見
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2010.8.8 東京カレーラボのやみつきカレーラスク [全国特産物情報]
羽田空港で「一日一万枚売れる」と謳ってある東京カレーラボの「やみつきカレーラスク」。東京タワーでカレーを日々研究し、構想3年、研究1年を費やし、ようやく完成したオリジナルスナックだそうです。フジテレビの「めざにゅー」でも紹介されました。
東京カレーラボさんの住所は
東京都港区芝公園4−2−8 東京タワー2階。
私は、その土地土地の人々の営みをずっと眺めてきたであろう高層のランドマークにとても心をそそられるのですが、エッフェル塔2階とか、自由の女神2階とか、ビッグベン3階とかそんな住所もあるのだろうかとふと思う。
ラスクは、シンプルですがなかなか深い味わいです。最初は、カレーの香りを楽しみ、3秒くらいするといきなりパンチの効いたスパイシーな辛さが直撃!大人のラスクとして、おみやげに最適ですね。単品でもおいしいですが、クリームチーズとの相性は抜群です。<YA>
東京限定品です。東京カレーラボのやみつきカレーラスク 一日一万枚 ...
頂き物のカレーラスク|YAMAGATAで人生を掘り起こしている学生 ...
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2010.8.6 木村秋則さんのりんごを使った京都山田の「へんこだれ」 [D@EXコラム]
「これ、とても人気なんです」と、百貨店の店員さん一押しの商品が京都山田の「へんこだれ」です。山田さんの商品は一度ご紹介したことがありますが、こだわりのごまが特徴。焼き鳥、焼肉など、何にでもあう万能だれで、使い切りサイズなのが嬉しい。ちなみに「へんこ」とは、がんこ、へんくつという意味。
原材料は
醤油、砂糖、白味噌、蜂蜜、焼酎、りんご、たまねぎ、にんにく、生姜、唐辛子、炒り胡麻白
化学調味料などは一切入っていませんが、驚くのはこの「りんご」。私が愛読している本の著者木村秋則さんのりんごを使っているのだそうです。
木村秋則さんは、無農薬無肥料栽培のリンゴ農家。初めて見たのは、2006年に放送されたNHKのプロフェッショナルでした。名著「奇跡のリンゴ」「リンゴが教えてくれたこと」では、無農薬栽培への思いや苦悩、そして成功にいたる過程が書かれており、心打たれます。その後読んだ「すべては宇宙の采配」という本の中では、木村さんが出会った宇宙人の話などが書かれていて、かなりの衝撃本!今では全国各地を講演などで飛び回ってらっしゃいます。
そんな珠玉のりんごを使ったへんこだれ。少々甘めのたれが、九州人の味覚を刺激しますねー。子どもにも大好評です。<YA>
YouTube - 万能たれ京都山田製油のへんこだれ
うまくて安い!今日の手抜きレシピ大百科Vol.2 : ママのリアル顔と ...
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2010.8.4 いろんな味が楽しめる!BAGLE&BAGLE「10種の雑穀バー」 [D@EXコラム]
最近はまっているBAGLE&BAGLEの「雑穀バー」。カマボコ状のベーグルなのですが、ぷちぷちした食感と、自然の甘みがなかなかおいしいです。サイズは、ベーグルが120グラムにたいし、雑穀バーは125グラム。朝食に1本食べると、かなりおなかいっぱいになります。
材料は、小麦全粒粉、コーングリッツ、ライ麦、ライ小麦、オーツ麦、大豆、あわ、大麦、ブラウンライス、オーツブラウン、レーズンやクランベリー、クルミ、シナモンなどなど。プチプチ、さくさく、モチモチといろんな口ざわりが楽しめます。薄くスライスして、トーストで焼くと、ちょっとカリッとしています。何もつけなくても十分おいしいのですが、ベーグルですから、クリームチーズとの相性は抜群。
雑穀バーというとなんとなく栄養補給やダイエットフードで、味は2の次というイメージでしたが、これはやみつきになるおいしさです。<YA>
お取り寄せもできます
10種の雑穀バー BAGEL&BAGEL|31歳からのスイーツ道#
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2010.8.2 加賀麩司宮田の「玉手箱」 [D@EXコラム]
創業明治8年の加賀のお麩の老舗加賀麩司宮田。金沢の花街である東茶屋街に隣接する浅野川沿いにあり、お麩ひとすじで、手作りにこだわり続けているお店です。
麩というと、あまりなじみがないのは、世代のせいかのか、それとも九州という土地柄のせいなのでしょうか。我が家の食卓に麩の料理が頻繁に出ていたという記憶はありません。たまに、おすいものにひっそりと浮いていたりとか。ただ、すき焼きの「サブ具材」として、肉の旨みと醤油をたっぷりと吸い込んだ麩は、かなりの実力者。
しかし、金沢出身の友人の話を聞くと「車麩」が家に常備され、何かにつけて使われているのだとか。玉子でとじたり、じぶ煮に使われたりするのだそうです。
こちらは玉手箱というお吸い物で、鶴屋百貨店で購入。「即席・おすまし」と書いてあります。お味噌汁バージョンもあるみたい。玉手箱を開けると、煙は出ませんし、おじいちゃんにもなりませんが、お花のカタチやまん丸の麩、昆布、鰹節、みつば、わかめなどが一袋。そして醤油が一袋。こちらは出汁ではなくて醤油です。具から出る出汁を大切にするため、調味料(アミノ酸)などは使っていないのだそうです。もちろん原料はすべて国産素材を使ってあります。
こちらをブレンドし、軽くお湯を注ぐとおすましのできあがり!鰹とミツバの香りがふんわり立ち上り、お麩もやわらかくておいしい。化学調味料の感じが一切なく、「即席」を越えた「即席おすまし」です。<YA>
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