2008.12.14 ポテトdeガーナ 美味しそうー [編集長コラム]
LOTTEから新発売される、「ポテトdeガーナ」ポテトスナックmeetsガーナチョコレート!ロイズのポテトチップスチョコレートのブームから一般菓子の分野でもポテト+チョコが浸透してきたようです。今回このポテトdeガーナは、東日本先行発売。(12月9日より)
西日本は来年の1月20日からということです。年内の出張は関西ばかりなので、ゲットできる機会にも恵まれそうにないので、発売日まで待ちます。
かなりツボにはまりそうなお菓子のような気がする・・・
〜 ポテトスナック meets ガーナチョコレート!! 〜
『ポテトdeガーナ』
2008年12月9日(火)から東日本で、2009年1月20日(火)から西日本で新発売
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2008.12.12 キットカット 東京限定 しょうゆ風味 [編集長コラム]
今年の3月20日に発売されている、東京のご当地キットカットなので、ご存知の方もおられると思いますが一度購入して食べてみたかったので、羽田空港で先日購入しました。「チョコレート」と「醤油」というのがどういう風味なんだろう?って非常に興味あり。ホワイトチョコレートだから以外に合うんだろうな・・・っていう予想は少ししています。醤油ってチョコレートの隠し味に相性が良いっていうのは業界的には普通のことらしいですが、フツーの消費者的には興味をそそられる組み合わせです。
ご当地用では醤油のほか「キットカット ずんだ風味」(東北限定)、「キットカット 信州りんご」(上信越限定)、「キットカット巨峰」(同)、「キットカット 宇治抹茶」(京都限定)、「キットカット 南国マンゴー」(九州限定)、「キットカット九州パック」(同)の6種類があるそうですが、やはり醤油が一番興味ソソラレます。
ミニパック14枚入りで840円。
袋を開けるとほのかに醤油の香り。ホワイトチョコレートとは以外に相性が良いみたいです。特に違和感なし。和風チョコレートといった感じかな。でもキットカットでいつも甘すぎるんですよねぇ。飲み物が欲しくなる味。もう少し甘さ控えめでもよいと思うんだけど。甘ったるいアメリカのデザートみたいな感じ。
でもこういうマッチングを考える、キットカットのバリュエーションはすごいと思ってしまいます。
キットカット しょうゆ風味
調べていたら塩のつぎは醤油がスイーツの目玉になるらしいとか。OZ MALLから
確かに!!ありえる。メーカーさんが仕掛けをどんどんすればブームになりますよ。そーいえば、以前山口県の柳井で甘露ソフトクリーム(しょうゆソフトクリーム)食べたけど、これ美味しかったなぁ。
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2008.12.10 オタル製菓 北海揚 これはウマイ [編集長コラム]
先日紹介した、「蜂蜜入りうずまきかりんとう」と同時にスーパーサンリブで購入した北海道銘菓のご紹介です。北海道オタル製菓の蜂蜜入り味自慢 北海揚げ240g。298円で購入しました。
思い出しましたが、ルタオって知ってますか?タオルじゃないですよ。ルタオってLeTao 小樽にある洋菓子屋さんです。通販をやっているのですが、どれも美味しそうです。ハワイをワイハって呼んだりするのと同じですかね。
さてオタル製菓のホームページを見ると、当社の「かりんとう」は形が大きいのが特長です。板物と棒物との生産量はほぼ同じですが、全国的には板物を中心に良く売れています。と書いてあります。個人的にもかりんとうは好きなのですが、このようなかりんとうを板物と呼ぶとは知りませんでした。
このタイプの北海揚げには2種類あります。商品紹介黒と白ですが、今回購入したのは白。違いは黒糖を使っているか、白蜜を使っているか。この板状かりんとうは、食べだすと止まりません。サクサクして丁度良い甘さで、完食したくなる勢いです。ヤバイ。でも240gもあるので途中で止まります。
普通でどこで買えるかわからないので、次はいつ会えるのかわかりませんが、見つけたら買います。
BLOGより
つれずれバボ日記
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2008.12.8 出水市 菓匠田中の笑顔チーズまん [編集長コラム]
机の上にお土産のお菓子があったので、「チーズまん」と書いてあったので宮崎のお土産?カナと思って、製造者を見ると鶴の飛来で有名な鹿児島県出水市の菓匠田中さんのチーズまんでした。初めて見るお菓子です。
名称:焼菓子
品名:チーズまん
原材料名:小麦粉、卵、バター、砂糖、植物性油脂、膨張 材、チョコレート
保存は常温3日、冷蔵5日なので保存料の使用などがないのでしょう。こだわりのお菓子?
袋には「うまいものを食べるとつい笑顔になるんですね」と書いてあります。ふ〜ん。
丸い形のまんじゅう。重量感があります。
中にはチーズたっぷり。でも乳成分は入っていないのかなと思いきやバターが入ってます。記事にはチョコレートチップが入っているこだわりよう。濃厚な味でしたよ。チーズ饅頭ってこんなに濃厚だと思わなかったァ。
菓匠 田中
鹿児島県出水市下鯖町464
0996-67-1237
めちゃ美味しい!チーズまんが届きました!
イチオシ情報
チーズまん
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2008.11.7 冬のカイロ考察 「カイロ屋さんのカイロです」 [編集長コラム]
いやー寒くなりました。今年の冬は昨年より絶対寒い!ということで春になって使わなくなっていた、カイロの残りを取り出しました。カイロって私が小学生の頃ブームになりました。ホッカイロ。カイロの代名詞ですね。白元の商品名ですがホッカイロ下さいと言ってしまいます。いわばロッテリアでマックシェーク下さいというようなもんカナ。
カイロを考察しました。カイロって桐灰化学のホームページを見ると、歴史は江戸時代にさかのぼり、温石という石を囲炉裏やたき火で温め、布にくるんで懐へ入れて体をあたためていたらしいです。それからカイロ灰やベンジンカイロを経て、現在の鉄粉を化学反応させる使い捨てカイロになったとか。1978年頃から使われているようということで私の小学生時代と重なります。
1個100円だったんですよね。高かったなぁ・・・それが!いまや10個入って300円しないじゃないですか!安過ぎます。
なぜこの記事を書こうということになったかというと、春から残っていたこのカイロのネーミングが大好きだからです。「カイロ屋さんのカイロです」桐灰化学の製品ですが、カイロ屋さんとしてのプライドと自信を感じます。
「魚屋さんのお寿司です」とか「豆腐屋さんの豆腐コロッケです」「肉屋さんのメンチカツです」など食品ではよく使われるフレーズが、カイロに!!この製品名を考えて、製品にした人ってすごいわ。エジプトの首都はカイロです。としか思いつかない。カイロ屋って普通の人には意味が非常にわかりづらいなぁ。でもネーミング大好き。残り一つとなった「カイロ屋さんのカイロです」。今年の商品ラインアップからは外れているようで、このカイロを使うべきか保存しておいてたまに笑うべきか迷ってします。
桐灰化学は 小林製薬の連結子会社で、最近のヒット商品は「足の冷えない不思議なくつ下」この記事にも書いてあるように、ネーミングで工夫する小林製薬の子会社の発売した商品ということで妙に納得してしまいました。
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