大豆と健康のその関連? [D@EXコラム]
What is ペプチド?
タンパク質は筋肉づくりにとても重要な栄養素のひとつです。なぜなら筋肉は水分を除くと約80%のタンパク質で成り立っているからです。そのタンパク質は、アミノ酸が数百個結合した化合物なのです。では、摂取されたタンパク質はどのような過程を経て筋肉づくりに貢献してゆくのでしょうか?タンパク質は酵素で分解されて、アミノ酸が2、3個結合した「ペプチド」というかたちで腸より吸収されます。吸収された「ペプチド」は、さらにアミノ酸に分解され、体内で再び結合し、筋肉がつくられます。また同じように骨・血液・爪・髪・ホルモンなどをつくる重要な材料にもなります。つまり、「ペプチド」とは、内蔵に負担をかけずにスムースに吸収されるタンパク質のかたちなのです。
トレーニング後30分間にタンパク質が欠かせない理由。
トレーニングによって、一旦損傷した筋肉は、その後筋線維を修復させようとする働きで、より一層太く、強くなっていきます。これが『超回復』の原理。この原理を強くサポートするのが「ペプチド」です。筋肉がつくられる過程では、成長ホルモンの働きを忘れてはなりません。このホルモンの分泌が盛んになった時、血中にアミノ酸が存在していれば、効率よく筋肉づくりができるのです。成長ホルモンの分泌がピークを迎えるのは、トレーニング後約30分までの間と、就寝後1〜3時間。『ザ・ペプチド』は消化・吸収がスピーディーなので、ベストタイミングを逃しません。
AからA'のラインを現在の水準とすると、Aよりトレーニングを開始すると、疲労のためイまで水準が落ちるが、休養によりBの水準まで達する。引き続きトレーニングを同じように行うと、BからロにそしてロからCへと体力水準は高まっていく。
体脂肪を効率良く燃焼、たとえば減量時に。
長距離選手の20km走後の筋肉疲労回復の比較
運動後すみやかに「ザ・ペプチド」(缶飲料)を2本飲用。
血液中のミオグロビンは、筋肉細胞がこわれると増加し、回復とともに減少します。運動後すみやかに大豆ペプチドを摂取した場合、このミオグロビンの減少が速くなる傾向にあります。
長期飲用後の筋力向上の比較
エルゴメーターを用いて、最大無酵素パワーを測定。
「ザ・ペプチド」(缶)を1日2本(練習後と就寝前に各1本)5ヶ月間飲用。筋力の向上がみられるようになりました。
大豆たん白は、ダイエットにピッタリ。美しさも若さも体の内側から。
大豆たん白質には、体脂肪の燃焼を促進し、体脂肪の蓄積を抑える効果があることがわかりました。ダイエット中は、栄養バランスが崩れがち。特に、たん白質の補給は欠かせません。大豆たん白質は、健康を保ちながらのダイエットにぴったりです。また、元気で美しい肌をつくるためにも、良質の大豆たん白質をとる習慣をつけてください。美しさも若さも、大豆パワーで体の内側からつくりましょう。
■大豆たん白は脂肪を減らす効果が大きい。■
大豆たん白は、ミルクカゼインよりも、体脂肪の減少率が大きく、皮下脂肪では、さらに大きく減少しています。
右のグラフは、肥満者にミルクカゼインと大豆たん白を含んだダイエット食を与えた時の体脂肪と皮下脂肪の変化を調べた結果です。
大豆+ココアパワー、カラダが喜ぶ天然効果たっぷり。
大豆たん白には、エネルギー代謝を高める働きがあり、肥満防止に役立つと言われています。さらに、成人病の要因となるコレステロール濃度を低下させる働きもある、すぐれた栄養素です。またココアには、食物繊維(ダイエタリーファイバー)が含まれています。便通をよくすることはもちろん、体内の毒素を外に出す老化防止効果や、成人病の引き金となる活性酸素を抑える働きがあります。「便秘」は年齢を問わず女性の悩みの上位にランクされています。 肥満や肌荒れなど美容上の悩みや、様々な生活習慣病の原因ともなるだけに 「たかが便秘」とあなどれません。
毎日便通のない女子学生(133名)対象に大豆たん白+ココア+食物繊維(ココスリム)を1日1杯飲んで頂き、飲む前後の1週間の便通回数を調査したところ、飲み始めてから1週間で便通改善効果が見られ、その後も続けることで一層の効果が認められました。
不二製油株式会社
大豆で健康より
大豆と健康のその関連??
Posted at 06時51分
トラックバック
トラックバックURL
http://www.howdy.co.jp/dining-express/tb.php?ID=179