マヌカンピス・福岡 小便小僧 チロルの関係 [編集長コラム]
今日はバレンタインデー。チョコをいただくもいただかないもの、冬のチョコレートというのは特に美味しいものですが、今年はかなりの暖冬ですね。バレンタインに女子高生がマフラーを巻いて、男の子にチョコレートと手袋を渡すシチュエーションってないですね。(古ぅ、手袋ももらったことないくせに)
一人で美味しいチョコレートを買って食べるのもいいもんですよ。この年齢になるとバレンタイン売場でチョコレートをこの時期に買うのも全然恥ずかしくないですね。
さて、今回は福岡の「マヌカンピス」で購入してみました。丁度博多駅の井筒屋の1Fに臨時ショップがありましたので。調べるまで知りませんでした。マヌカンピス(福岡のデパート地下などで見かけますが)は、あのチロルチョコレートの高級洋菓子部門だったんです。しかもバブル真っ最中の1987年に作られてます。ちょっと驚き。
ホームページがあるかと探したら、TOPページだけありました。
購入したマッチ箱を大きくしたような、アールグレーSは紅茶の味のチョコレートだそうです。食べてみたくて購入。750円だったと思います。
チョコレートより食べたかったのはこれ。スポンジ生地にクリームが入ったものです。確か105円/個かな。小便小僧のことを英語でマヌカンピス(Manneken Pis)といいます。小便小僧といえばベルギー・ブリュッセルの像が有名です。ということは、、ワッフルのManneken(マネケン)は小便って意味ですか??マネケンピスを略してマネケン。小便小僧かな。
このスポンジケーキはさすが洋菓子部門もあるだけありまして、ふわふわで旨い。他にショコラ色のもあったな。
でもアールグレイチョコレートは、なんだか木目が粗い口どけ感が消えません。これはチロルチョコの方が旨いと思うんだけどな。
Posted at 00時00分
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