2010.3.29 秘めたる無限の可能性セブンイレブン「SUSHIサンド」 [D@EXコラム]
以前より気になっていたSUSHIサンドを買いました。味はチキン南蛮、ポーク玉子、海老マヨ。サンドでありますからお店の方からも「温めますか?」と聞かれません。冷たいままで食べるようです。以前は海老マヨ・サーモンサラダ・から揚げマヨという組み合わせだったようです。
3個の三角のサンドウィッチシェイプのSUSHI(SUSHIって無理があると思うんですが・・・)が、並んでいます。セロファンみたいなものがはさまっているため、お隣の海苔とくっつくことはありません。ご飯は酢飯のようです。一番好きだったのは、シンプルですがポーク玉子。べちゃっと具合が一番軽度だったため(笑)。おにぎり2個(200円)食べたらおなかいっぱいになるのに、なぜか3個入りのSUSHIサンド(250円)では、おなかいっぱいにならない不思議。
コンビニおにぎりの進化具合からすれば、「酢飯&具材」も無限の可能性を秘めていると言えるでしょう。そういう意味では、とんでもなくおいしいめぐり合いのSUSHIサンドが生まれることに期待します。「ヅケマグロ」とか出てきたりしてね。<YA>
SUSHIサンド(セブンイレブン ビーフシチュー・SUSHIサンド - 思いついたら行動 ...: コンビニ弁当ナビ
くっつかないSUSHIサンド:コンサルタントの寝言・・・:So-netブログ
SUSHIサンドのルーツは名古屋か宮崎かカリフォルニアなのか|コン美味 ...
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2010.3.27 カリフォルニアバーガー [D@EXコラム]
ついに完結編となりましたビッグアメリカシリーズ。ニューヨーク、テキサス、ハワイアンに続くシメはカリフォルニアバーガーです。さすがに4個目となると差別化が難しくないかなと心配します。ハンバーガーゆえに、レタス、トマト、ビーフパテ、ベーコンという4大必須アイテムをはずさずに、いかに地域差を出していくのかは腕の見せ所ですね。、マラソンでいえば「アンカー」ですから、このバーガー次第でビッグアメリカシリーズの印象も変わってくるというものです。
カリフォルニアバーガーのカリフォルニアたる理由のひとつが、カリフォルニア産赤ワインを使用していること。ナパバレーのワインが使われているのでしょうか。上にのっているブツブツは粉チーズ。香ばしいです。モントレージャックチーズというチーズが使われているのだそう。
ビッグアメリカシリーズのバーガーの中では、一番カロリーが低いカリフォルニアバーガー。けっこうあっさり。カリフォルニアワインのソースも軽くスルーしてしまいました。もっと味わって食べるべきだったのに。テキサスの強烈な個性で始まり、ニューヨークで洗練の空気に触れ、ハワイで灼熱の太陽のイエロー(目玉焼きですけどね)で元気をもらい、カリフォルニアであっさりと終わりきったビッグアメリカ。
一番のメリットは普段まったくマックに行かなかった人たちをこぞって通わせ「マックって意外とイケるじゃん!」と思わせたことではないでしょうか。なかなか楽しく、おいしい4連覇でした。<YA>
カリフォルニアバーガー|山本梓オフィシャルブログ warm heart cool
マックの「カリフォルニアバーガー」 - 関心空間
BABOF: カリフォルニアバーガー
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2010.3.25 看板娘が元気をくれる店。熊本市上通「しらかわ」 [熊本グルメ情報]
熊本市上通町パルコパーキングの隣に「しらかわ」というお食事処があります。ひっそりとたたずむ食堂。ドアの上には「しらかわ」という文字。出版社の編集長行きつけのランチ処で、連れて行っていただきました。
時が止まったような店内。若い人もおじさんもおばさんも、常連とおぼしき人たちでいっぱいです。
メニューはこんな感じ。迷いましたが、チキンライスをオーダー。きっとなつかしくおいしいチキンライスを出してくれるはず。カツハヤシをオーダーしている人がやや多かった。人気メニューなんでしょう。
しらかわさんの一番の魅力は、お二人いらっしゃる看板娘たち。一人は厨房に。もう一人は店内を忙しく歩き回っていらっしゃいます。この笑顔、このきびきびとした立ち振る舞い。このお姿を見ているだけで、この店に来てよかったと思わせてくれるのです。本当に元気をもらいます。
この日はたまたま冬季オリンピックで浅田真央ちゃんがショートプログラムの演技をする日でした。こじんまりとしたお店ですから、もちろん老いも若きも店主もお客も一体となって応援。見知らぬお隣さんとすぐにお友達、そんなよさがあります。
出来上がったチキンライスも予想通りのこま切れハム入りグリーンピース乗せで、なつかしいおいしさ。初めてのお店でしたが、フレンドリー&ノスタルジー。看板娘が優しく出迎えてくれますよ。<YA>
しらかわ
〒860-0845 熊本県熊本市上通町9−16
096-352-4378
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2010.3.23 ベルギーの老舗。「ブリュイエール」のチョコレート [D@EXコラム]
1909年、ベルギーブリュッセル郊外のゴスリーに創業したブリュイエール社。日本ではバレンタインとホワイトデーの季節に、期間限定で購入することができます。こちらは三越の通販で、たくさんあるチョコの中で自分用に購入したもの。自分用チョコってすごく贅沢気分!
ブリュイエールのチョコは自家製のヘーゼルナッツのプラリネがが有名です。それにしても美しい。箱を開けた瞬間、思わずためいきですねー。まるで宝石のようです。ギフトボックスは2段になっていて、全部で8個。2100円でした。
中がふんわりやわらかくて、一粒一粒大事に食べました。来年は自分で食べずに、大切な人に贈りたいと思います。<YA>
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2010.3.22 ぶっかけ!おかずラー油 エスビー食品 [編集長コラム]
ラー油、好きなんですよ。いろんな種類のラー油を使いました。基本は餃子の時が多いのですが、炒め物、中華を中心に焼き魚やしゃぶしゃぶのごまだれに。ラー油は食欲増進させてくれるので、困っちゃいますが・・・
桃屋が発売している、辛そうで辛くない少し辛いラー油。名前が長ったらしいなぁ。どっちなんだい。あいまいな時代なのでしょうか。怖そうで怖くない少し怖い人 とか 甘そうで甘くない少し甘いケーキとか旨そうで旨くない少し旨いラーメンとか わけわからないことまで想像させてくれる名前です。それはいいとして、桃屋が発売しているのは、調味料から少し脱皮した、そのまま食べる事もできる、旨さと食感を楽しむラー油。ご飯のおかずにもできるっていうのだから、こりゃ驚き桃の木桃屋の木じゃないですか。
そーこーしてたら、とうとうエスビー食品さんからも発売されるというじゃないですか、食べるラー油。名前も単刀直入で「ぶっかけ!おかずラー油」です。わかりやすい。
新食感という言葉にそそられます。沈殿物がある調味料としてのラー油に比べて沈殿物の量が半端じゃない。こりゃ「辛そうで辛くても文句は言わせない」という感じなのですが・・・
3月25日に発売なのですがエスビーさんにいただきました。
「ラー油」「フライドガーリック」「アーモンド」「辣醤ラージャン」が入っているようですね。110gで330円定価。
餃子、ラーメン、そうめん、スープ、野菜炒め、うどん、ごはん、炒飯、パスタ、冷奴、納豆、サラダ、カレーなどにと書いてあります。そうめんにラー油というのも新鮮ですが、ごはんにぶっかけるラー油というのが一番だなぁ。
ふたを開けるとフライドガーリックの強烈な匂いが。会社の人に内緒で一口食べてもらったら、「今は食べないほうがよいですよ。ヤバイです」と。これは週末にならないと食べれそうにないです。坦坦麺にがばっと入れて食べるのもおいしそうですねぇ。
今年の夏はラー油が熱い。
プレスリリース ヱスビー食品、「ぶっかけ!おかずラー油チョイ辛」を発売
冷奴にかけてもおいしそうじゃないですか。
桃屋のラー油が桃ラーなら、エスビーさんのは エスラーですかね。
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