DINING-EXPRESS

食に関する気になる情報を毎日更新中!

   2009.10.4 安くてボリューム満点で大人気!居酒屋「武膳」 (徳王店) [熊本グルメ情報]

画像(450x338)

 いつも人がいっぱいの武膳に行ってきました。こちらのランチの魅力は何と言ってもボリュームでしょう。定食は、メインディッシュに、お刺身、汁物、香の物、さらに小鉢が3品ついて780円。さらにさらにコーヒーなどはセルフで飲み放題です。
 

画像(262x197)

 いただいたのはチキン南蛮定食(780円)。「あら煮定食」をオーダーしたのですが、メニューに「仕入れによりない日もあります」と明記されていて、つまり「ない日」にあたってしまい残念。
 2人で1定食でも十分って感じのボリューム。今風に言えば、メガ盛りっていうんでしょうか。一つひとつがとてもおいしく満足感がありますが、女性用に少し少なめ(少しお安い)とかいうメニューを出してくれないかな。ビジネスマンなどの男性客がとても多いのもうなずけます。




画像(225x168)

他にも
日替わり定食(650円)
焼き魚定食(780円)
唐揚げ定食(780円)
豚みそ焼き定食(780円)
魚のアラ煮定食(780円)
だご汁定食(700円)
田舎定食(900円)
などメニューも豊富!毎日通いたくなりますが、そんなことするとたちまちカロリオ−バーしてしまう、お得感満点のランチでした。<YA>


画像(300x225)

居酒屋「武膳」 (徳王店)

096-319-5770

熊本県熊本市徳王町517-5

ミカンのはなうた日記 : 品数豊富、ボリューム満点の定食が人気「居酒屋 ...

Posted at 00時41分   パーマリンク

   2009.10.2 栗の香り!期間限定 森永製菓栗キャラメル [D@EXコラム]

画像(450x299)

森永製菓の栗キャラメル。「滋養豊富 風味絶佳」な森永ミルクキャラメルのパッケージをベースに、モミジ、イチョウなどをあしらった昔風デザイン。キャラメルを見ようとのぞいた小窓の形はマロンシェイプ。「期間限定」の文字にもそそられます。

画像(450x299)

 中には個包装のキャラメルが。秋の行楽シーズン。車やバスの中でおばちゃんの手から手へと配られている様子が目に浮かびます。もれなく私も車の中で人に配ってしまいました。
 

画像(400x266)

 そこで、感想を聞いてみると「確かに栗の味がする」と声をそろえます。口に放り込むと、確かに最初は栗の香り。その後は、栗がどんどんフェイドアウト。これってもしかしてミルクキャラメルだった?というレベルまで栗度ダウン。
 しかし、我々はこのキャラメルの底力をひょんなことから思い知ることになります。それはその後いったん車を降りた時。再度車に乗り込むと強烈に栗が香った!驚くことに車中栗フレーバーが充満していたのです。「仕事中に食べるとバレるね」と一同驚愕したのでした。<YA>



栗キャラメルも帰ってきた!森永「栗のお菓子フェア」開催 - 東京ウォーカー

ほっこり栗風味 - きゃらめるばにらさん - 森永 栗キャラメル 袋 ...
まこの恋するブラんこ:森永"栗"キャラメル

Posted at 00時47分   パーマリンク

   2009.9.30 エアーなお菓子「明治製菓ガルボミニ」 [D@EXコラム]

画像(450x299)

 ここ数年で定義が変わったものとして「エアー」という言葉があるんじゃないかと思う。エアーといえば空気とか、英語通の人でも飛行くらいの感覚でしかなかったものの、エアージョーダンあたりから始まり、エアーギター、錦織圭選手のエアーKなどなど、跳躍から「物まね」までがエアーのくくりに入るなんて、今までなかったような気がする。
 

画像(400x266)

 ガルボミニはなんとなくエアーと呼びたくなる一品だ。「チョコ染み出す不思議食感」の言葉どおり、チョココーティングの中の機密性の高い空間は非常にエアリーである。森永チョコフレークのガリガリ感もいいけれど、繊細さを求めるならガルボミニの方がいい。そしてなぜか「ガルボ」よりも「ガルボミニ」の方がさらにエアーな感じがするのは、気のせいだろうか?エアーチョコの元祖は霧の浮船でしょうが、気泡をさらに細やかにしながら、日々進化中です。<YA>

Posted at 00時19分   パーマリンク

   2009.9.28 鹿児島県霧島市九面屋(くめんや)の「かるかん饅頭」 [全国特産物情報]

画像(450x299)

 霧島市にある九面屋のかるかん饅頭です。霧島神宮の御用達商人であったことから、霧島神宮の宝物である「九つの能面」にちなみ、「九面屋」と名乗ることを許されたのだそうです。9つの面なんて、横溝正史の長編推理小説っぽいですね。料理記者である岸朝子さんの「5つ星の手みやげ」という本に、九面屋さんの「薩摩大使」というお菓子が紹介されています。
 かるかんといえば明石屋が有名ですが、この前初めて「かるかん」と「かるかん饅頭」の違いがわかりました。明石屋さんの「かるかん」は、アンコが入っておらず、つまり白オンリーの四角いものです。「かるかん饅頭」にはアンコが入っており、丸いもの。そして「かるかん饅頭」よりアンコ無しの「かるかん」のほうがお値段がよろしい。知らなかった・・。アンコ無しは食べたことないですね。島津斉彬や篤姫が食べたのはアンコ無しバージョンでしょうか?

画像(400x266)

12個いり1260円

 原材料は砂糖、山芋、米粉、小豆、卵白のみ。こちらはアンコ入りバージョンです。山芋の香りがふんわり漂い、独特の風味が漂います。中のアンコも甘さ控えめでとてもおいしい!優しい気分にさせてくれるお菓子です。

 それにしても、島津氏の家紋「丸に十の字」って鹿児島の街中いたるところに多用されていますよね。親戚筋とか御用達とかでなくても使っていいのだろうかといつも思います。<YA>


九面屋

鹿児島銘品 かるかん饅頭
?九面屋
鹿児島県霧島市国分野口東1-8


かるかん饅頭(鹿児島)

いり江の福岡生活:九面屋

Posted at 00時43分   パーマリンク

   2009.9.26 お魚絶品の定食屋 アクロス福岡地下「味の正福」 [全国グルメ情報]

画像(450x338)

海鮮丼1500円

 味の正福さんは、魚がおいしいお店として地元で有名です。天神コアにあったときは行列ができていたのだとか。現在はアクロス福岡の地下にあります。「味に正直 口に幸福」で正福です。

 メニューも豊富。刺身系だけではなく煮物焼き物や、とんかつにすき焼きなどおよそ「定食」と呼ばれるものはすべてそろってます。せっかくですからお刺身を食べようと、海鮮丼と刺身定食をオーダー。11時半頃来店したので「まだ魚が入ってきてません」と言われ、泣く泣くすき焼き定食(1300円)をオーダーするも、5分後には「魚が入りましたので、お刺身できます!」と言われて感激!普通に食べると普通においしいんでしょうけど、食べられないと思っていたのに、食べられるっていう稀有なシチュエーションに期待とおいしさ増幅(単純)!
教訓:張り切ってお店に早く入るといけませんね。

 こちらが、お待ちかねの海鮮丼(1500円)。小鉢とお味噌汁もついています。ウニ、イカ、ブリ、マグロがびっしりとキレイに並べられています。おそらく裁きたてであろうお刺身がとても美味!

 

画像(400x300)

刺身盛り合わせ定食1500円

こちらは刺身定食です。小鉢とお味噌汁付。お昼の定食なのに、とても贅沢気分です。

画像(400x300)

 徐々にお客様も増えていき、知らない間にほぼ満席。インフルエンザはやってますけど大丈夫。最近マイブームのクレベリンゲルも1テーブルに一個ずつ配置されています。さすが。
 熊本市内に暮らしていると、新鮮な魚というだけで食指が動きます。魚が好きな方なら間違いなく喜んでいただける定食屋さんです。玉子焼きも絶品らしいので、次回は玉子焼きも追加オーダーします。<YA>

画像(350x263)

店名 博多家庭料理 味の正福
住所 福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡B2 [地図]
TEL  092-712-7010
営業 11:00〜22:30(OS22:00)
定休 12月31日〜1月2日


アクロス福岡「博多家庭料理 味の正福」で海鮮丼 - 福岡ランチ部日誌

のんびりごはん日記 「味の正福」アクロス福岡B2

ちょっと、腹ごしらえ。 福岡、博多、九州の美味いもん! 取寄せも有り ...

Posted at 00時46分   パーマリンク

過去の記事へ

10

2009


        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

広告

hamada

カテゴリー

検索

検索


ランダム写真

新野菜 スティックセニョール(スティックブロッコリー)

新野菜 スティックセニョール(スティックブロッコリー)

『interwoman』の「今日のサイト」に紹介されました。

『interwoman』の「今日のサイト」に紹介されました。

2009.10.28 とろーりおいしい!栄太郎「みたらし大福」

2009.10.28 とろーりおいしい!栄太郎「みたらし大福」

最近の記事

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク集

[ HOWDY ]

[ LINK ]

[Login]

RSS1.0powered by a-blog

ページのトップへ

Copyright (C) 2007 DINING EXPRESS All rights reserved.