2009.10.21 ドーナツのフロレスタ 阪急・梅田 [編集長コラム]
大阪・梅田の阪急百貨店はリニューワルして、1Fがお菓子売り場になりました。大阪出張の折に寄ってみました。
1Fにお菓子売り場・・百貨店としては珍しいことですが、熊本では熊本阪神がだいぶ前から1F(全フロアーではないですが)にお菓子売り場を配置していますので、珍しい感じはしませんでしたが、人人人の多さに圧倒!されました。さすが都会ですね。阪神梅田の地階もすごいですが、阪急もすごいです。以前よりスタイリッシュになって見やすく、買いやすくなりました。
今回購入したのは「フロレスタ」のドーナツ。ドーナツは大好きなのですが、シンプルな感じのドーナツと流行を取り入れたドーナツが販売してある、このお店の清潔感みたいなものに惹かれました。
購入したのは4個入りのパック。500円です。ネイチャーと呼ばれる普通のドーナツ2個と塩キャラメルともうひとつ何か忘れましたが日替わりドーナツが入ったものです。
フロレスタのドーナツは九州には店舗がまだありませんので、なじみもありません。関西を中心に関東、中国、四国にフランチャイズなどで店舗があります。
フロレスタは2002年に前田夫妻が双子を天から授かったところから始まります。前田(妻)さんはアレルギー体質であったことから、外で食べるものにはよく不自由したもので子供に安心して食べるものを与えたいということから、ドーナツの製造、販売をはじめられたそうです。移動販売のお店の名前は「まえだのドーナツ」。その場で揚げる、出来立てのドーナツに、食べる人食べる人が「おいしい!」と言って下さり、それに励まされ、苦労もあり、修行のような日々を送りながら、あっちこっちのスーパー前や屋台と並んで「まえだのドーナツは」沢山の方々に愛されるようになり、発展して「フロレスタ」のお店になりました。
シンプルながらも綺麗なドーナツで、ほんとうに美味しい。やさしい感じがすると思ったら、素材にもこだわり手造りされているからなんですね。本当に美味しいドーナツです。
表にコーティングされているようなドーナツはこのように紙で包まれています。心配りがうれしいですね。
このドーナツの名前忘れました・・
人気商品のひとつ、塩キャラメル。奄美諸島産のサトウキビ100%のきび糖、ニュージーランド産の100%純蜂蜜、ノンホモ牛乳、自然塩で作る自家製グレーズが大人気のドーナツです。
本当に美味しいドーナツ有難うございました。小さい子供も喜んで食べていました。
フロレスタ ホームページ
フロレスタ FCのホームページ
熊本の光の森にもフロレスタドーナツ オープンしたようです!!九州初です。
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2009.10.20 横浜開国博Y150無事終了!たねまるに会えたね「横浜さくさくサブレ」 [D@EXコラム]
4月28日に開幕した開国博Y150。開幕早々、新型インフルエンザの打撃をくらいましたが、9月27日22:00をもって無事閉幕したそうです。横浜のおみやげにいただきました「たねまるに会えたね」横浜さくさくサブレ。たねまる君とは、開国博Y150のキャラクター。パッケージ左側のタケコプター風のお姿のがたねまる君です。もちろんたねまる君、ドラえもんファミリーの仲間ではありません。横浜開港資料館の中庭にある「タマクスの木」の精なのだそうです。この木は150年前、海の向こうから黒船がやってきて、日本が開国・開港したときから、ずーっと日本を見守ってきたのだそう。そして、頭の上のタケコプター状のものは、光合成もする双葉だそうです。見えなくもないですけど…少々無理がある感じ。
ハマっ子「たねまる君」について詳しくはコチラ↓
たねまる君あれこれ
サブレは、袋を開けるとふわっと漂うバターの香りが、文明開化感を演出。そして堂々の「ヨコハマ」の文字。カタカナで「ヨコハマ」。この文字を見て、小学校時代の思い出がフラッシュバックしました。
昔、固めの土の地面に小枝かなにかで穴を掘って文字を書く。完成した後砂をかぶせて何もなかったかのようにカモフラージュ。そして見ていない相手にそこをなぞってもらって何の字を彫ったか当てるという遊び(地面文字当て?)を、突然思い出しました。確かこんな風に文字が浮き出てきたような。今の子ども達もやってるんでしょうか?もちろん味もおいしかったです。<YA>
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たねまるに会えたね。 | 向上心
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2009.10.18 ポンデケージョをおうちで楽しもう!「エルフエゴ」3 [熊本グルメ情報]
ホテル日航熊本のエルフエゴ。今回も新しい発見がありました。それについては、後述するとして。今回も目にも舌にもおいしい料理を堪能いたしました。
以前の記事
エルフエゴ1
エルフエゴ2
こちらに伺うと必ず「お召し上がりになられないものはありますか?」とウエイターの方が聞いて下さいます。アレルギーや好き嫌いのある方でも大丈夫。今回もシェフのおすすめランチ(2200円)をオーダー。前菜、スープ、パン、お魚料理、メインディッシュ、デザート、コーヒーのセットです。
前菜は帆立と季節野菜のマリネバルサミコソース。
こちらはとうもろこしのポタージュスープ。以前も書きましたが、こちらのパンがとてもおいしく、特にポンデケージョがオススメです。一階のパン屋さん「ラ・パティシエール」にて、このポンデケージョが購入できるということを初めて知りました(発見その1)。早速買いに行きましたが、その日は売り切れ。
こちらはお魚料理。甘鯛のジャガイモ包み焼きマスタードソース。パリパリとしたじゃがいもの食感とふんわり鯛のハーモニーがおいしい。
こちらはお肉料理。大阿蘇鶏のもも肉の炭火焼焦がしにんにく風味の和風ソース。香ばしくジューシーでニンニクの香りが食欲をそそります。
こちらは友人が頼んだお魚料理。サーモンと海老のソテーブールブランソース。ブールブランソースとは、ワインやビネガー、エシャロットなどが入ったソースだそうです。
デザートは
アプリコットとホワイトチョコレートのムース
いちじくのサブレとデザート
アーモンドケーキショコラのソルベ添え
の中から一品選びます。
こちらは
アーモンドケーキショコラのソルベ添え。
ところでポンデケージョの売ってある「ラ・パティシエール」では、毎月12日(パンの日)、限定20セットでパンの盛り合わせセットを販売しているのだそう。詳しくはコチラ。かなりお得なパンセットのようです。発見その2でした。<YA>
エルフエゴ
[ 営業時間 ]
11:30〜14:30、17:30〜21:30
[ TEL ] 096-211-1663
嬉しい出来事 アンの秘密日記
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2009.10.16 夕方からの頑張りにアサヒ 「一本満足バー」 [D@EXコラム]
1本126円の一本満足バー。直球ネーミングがいい。初期のカロリーメイトバー&ドリンクが出た時代に働いていた世代には、おいしさというよりも、こういうものは点滴気分で食べるものだという刷り込みがありました(私だけか?)。しかし、今は格段に味も種類も進歩。今の若者たちは、スイーツ感覚で食べています。ローカロリーで、味もなかなかおいしいので、一度買うと病みつきになりますね。
甘さを抑えたチョコケーキ生地にチョコチップとくるみを加えてリッチな味わい。食べ応えのある大きめの香ばしいくるみがおいしさのポイントです。ザクザクした食感のシリアルバージョンのほうも人気ですが、しっとりしたチョコケーキの味の良さと、どっしりとした「腹持ち」に、文字通り1本で満足。
お菓子でもなんでもそうですが、ドラッグストアに並ぶ数ある栄養補助バーの中で、一個だけ手にとらせるのはいかに至難の技かと思います。「1本満足」というネーミングと、他のバーに比べるとちょっぴりサイズが大きいところが、ついつい手に取ってしまう消費者心理をついているんじゃないでしょうか。<YA>
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ザクザクとした食感!資生堂パーラーショコラヴィオン [D@EXコラム]
資生堂パーラーのショコラヴィオン。チョコレートに、さくさくのフイユティーヌ(クレープ生地を砕いたもの)とクッキー、プラリネをあわせてココアを纏っています。黒い方は香り豊かなノワール、赤い方は甘酸っぱいフレーズ(いちご)の2種類。赤と黒でスタンダールですな。
それにしても美しいパッケージ。資生堂パーラーお得意の金文字と花椿は健在です。他にも期間限定のショコラヴィオン「エテ」や「ブラン」などがあり、それぞれブルーやホワイトのパッケージ。ブランドイメージは崩さずに、資生堂TSUBAKI(シャンプー)のパッケージカラーが変わっていくのと似ている。
ザクザクとして食感が美味。フイユティーヌとはこういうものなんですね。フレイズの甘酸っぱさがチョコがいい。ちょっと深煎りのコーヒーと相性ピッタリです。<YA>
資生堂パーラーのショコラヴィオン|自由帳(ver.2・7)
CALM - Cafe A La Mode -:ショコラヴィオン
はんぺんの懸賞日記
資生堂パーラー ショコラヴィオン エテ|Life is Sweet 毎日 ...
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2009.10.14 モチモチのパスタ!福岡市渡辺通イタリアン「クッチーナ南風亭」 [全国グルメ情報]
福岡市渡辺通りにある「クッチーナ南風亭」。毎日限定の700円のミニランチが有名のようですが、今回は1,575円のパスタのコースに挑戦。前菜五種の盛り合わせこんな感じ。
エリンギのカナッペ
豚のバルサミコソース
海老のマリネ
なすのソテー
しいたけのトマトソース
エリンギのカナッペが特に美味。
パスタの種類は
スパゲティプッタネスカ
スパゲティアマトリチャーナ
たこのタリオリーニ
スパゲティカルボナーラ
キノコとかぼちゃペーストのリゾット
この中から一皿選びます。友人と二人でアマトリチャーナとたこのタリオリーニをオーダー。
こちらは自家製ベーコンとしいたけとたまねぎのスープ。秋らしい一品でおいしかったです。このあたりで、和とも洋ともつかないお皿がとてもかわいいことに気づく。
こちらはアマトリチャーナ。トマト風味で濃厚でした。パスタが手作りで、独特の食感が美味。
こちらのタコも魚介の香りがかぐわしくパスタ麺に絡みます。初めて食べるソースでした。ひき肉のようにも見えますが、タコなんです。
デザートもきんかんのケーキとラズベリーのアイス、レアチーズケーキ。イタリアのママンの家庭料理といった趣きで、とても温かい雰囲気のイタリアンレストランでした。<YA>
クッチーナ 南風亭
福岡市中央区 渡辺通5-1-22 ヤヤマビル2F
092-732-3338
お得なランチ♪
Posted at 00時30分 パーマリンク
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