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食に関する気になる情報を毎日更新中!

   雪花の郷(しぇーほぁのさと) 雪花氷 [D@EXコラム]

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普通のかき氷

かき氷は日本の夏の風物誌的なところがありますが、亜熱帯地方の台湾でも「かき氷」が食べられています。日本のと違うところは、黒蜜の寒天を混ぜたり、ものすごくどぎつい色のフルーツソースがかけてあったり、ひいてはスィートコーンまで混ぜて食べたりすることです。屋台でもかき氷は人気者で多くの人の食後のデザートとして楽しまれています。

業界の展示会で見つけたものがこれです。台湾のデザート「雪花氷」(しぇーほぁびん)を輸入しこれから拡販されるとのことで、既に大阪には店舗があるようです。
雪花の郷(しぇーほぁのさと)詳しくはホームページを見てもらうとわかるのですが、試食させていただいたところ、雪のようなふわふわのかき氷、アイスクリーム?と思わせる味で隣の女性に感想を聞いてみたところ、「美味しいですね」といってらっしゃいました。

自分的にはディッピン・ドッツアイスクリームを始めてたべたときのように感激しました。以前台湾でも食べたことがあるのですが、その時はそんな風には思わなかったのかもしれません。

ディッピン・ドッツもお台場のナムコワンダーシティをはじめ多くはないですが、遊園地・ショッピングセンターなどで食べることができます。あまり見かけないのですが。

この雪花氷、フランチャイズでこれからあなたの街にもできるかもしれません。

Posted at 05時26分   パーマリンク

   スパイスの定義 [D@EXコラム]

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■紀元前の昔から
紀元前1453年ギリシャでオリンピックゲームの勝者にローレル(月桂樹)の葉でつくった冠(月桂冠)を与えたことはよく知られたことですが、考古学者によれば、紀元前5万年ごろから人類はある種の香りのある葉(ハーブ)は獲物の肉に好ましいフレーバーを付けるということを知っていたと推測されています。
それ以来、人類は多くの植物の「種子」「葉」「花」「樹皮」「根茎」「果実」などを食品調味料として、また薬品・香粧品などに使用してきました。
西洋においては、バイブルや数多くの古典書物にたびたびスパイスの名が登場しますが、日本においては、万葉集の中にみられる「はじかみ」(生姜か山椒を指す)あたりが最古のもののようです。正倉院御物の中に「クローブ」「ブラックペッパー」が現存していますが、当時これらは貴重な薬として扱われていたようです。

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■「スパイス」と「ハーブ」はどんなもの
スパイスやハーブの定義について、その使用や利用に関して先進国である欧米の考え方を紹介しましょう。その考え方の基本となっているのは、有名な英国の「ウエブスター辞典」です。それによると、スパイスは「芳香性植物から得られるもので、食べ物や料理に味や香りを付けたりするのに用いる、植物性の調味料、または薬味であり、通常は粉末状」とされています。
そして、その中でヨーロッパでは栽培できないペッパー、シナモン、ナツメッグ、クローブ、オ−ルスパイスなどを「スパイス」とし、パセリ、ローレル、バジル、タイム、オレガノ、ローズマリーなど、ヨーロッパでも容易に手に入るものを「ハーブ(香味草)」として、大きく二つに分けています。
つまり、「ウエブスター辞典」がスパイスと区分けしているもののほとんどが、東南アジアを原産地とするものばかりです。かつてそれらは、アラビアの商人によってシルクロードを通ってはるばるヨーロッパへと運ばれました。運送費、手間を考えると、当然スパイスの価格は高くなり、手に入り難いものですから貴重品として扱われました。また、スパイスは長旅をするので、生のままと言う訳にはいかず、たいてい産地で乾燥させた状態で運ばれ、それを挽いたり、潰したりして粉末状にして使用していたと思われます。
中世において、多くの冒険家たちがスパイスを求めて大航海へと向かい、苦難の末、多くの夢を実現しました。スパイスには、そのように人を駆りたてる素晴らしい魅力があり、今も生活に欠かせないものとして広く人々の生活に浸透しています。

■身の回りにある「スパイス」と「ハーブ」
スパイスとハーブは世界に350種類以上あると言われており、「食」に限らず、暮らしの中の様々な場面で使われています。
カレー粉、マヨネーズ、ドレッシング、ハム・ソーセージ、スナック菓子、アイスクリーム
風邪薬、胃腸薬、湿布薬
化粧品、香水、バス・トイレタリー
ガーデニング、ポプリ、リース
アロマテラピー

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■カレー粉は、スパイスとハーブの芸術品
東洋の神秘と言われるカレー、まさにその芳醇な香りは芸術品です。特に、日本で作られるカレー粉は、多くのスパイスとハーブが絶妙の比率で混合され、そして丁寧に培煎され、さらに一定期間熟成させることにより、全ての香りが渾然一体となって、あのカレー特有の神秘的で食欲をそそる香りへと変身することになります。S&Bのカレー粉(通称:赤缶)は、創業者山崎峯次郎が日本人の嗜好に合わせて幾多の試行錯誤を繰り返し創り上げた最高傑作であり、その香り立ちが良く芳醇でしかも深みのある香りは、日本のカレー粉のスタンダードとして長年に渡り多くの家庭で愛用されてきています。

■スパイスをハーブの世界の広がり
このようにスパイスとハーブは、世界において料理はもちろんのこと、医薬品や香料などに幅広く利用されてきました。特に最近、ハーブはアロマテラピーやガーデニングなどにも多く利用されるようになり、生活に潤いを与えたり、心を癒すものとしてたいへん注目されています。また、各国の大学等の研究により、多くのスパイスやハーブに生活習慣病やガンを予防する新たな生体調整機能(三次的機能)があることが科学的に検証されています。さらに、香りや辛みなどで減塩効果が期待されることから、ますます健康への役割が高まっています。そのように“おいしさ”と“健康”に役立つ自然の魅力溢れるスパイスとハーブを、是非ともこれからの生活にお役立てください。

スパイス&ハーブ検索【エスビー食品?螢曄璽爛據璽犬悄?
カタチが違えば、香りも違う。人類が長年親しんできたスパイスやハーブには、それぞれに秘められた歴史やエピソードがあります。世界中に500種類近くあると言われる香辛料の中から、代表的なものを取り上げてご紹介してあります。

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エスビー食品ホームページ

資料提供:エスビー食品??

ハーブ&スパイスの地中海料理ノート―香りのごちそう通信

ハーブ&スパイスの地中海料理ノート―香りのごちそう通信

ギリシャ、イタリア、南フランス、スペイン、モロッコ、チュニジア、アルジェリア等々、地中海に面した地域の生活の知恵として継承されてきた、ハーブとスパイスを使った香り豊かな料理を紹介。

ハーブ&スパイス料理―“自然の恵みを食卓に!”

ハーブ&スパイス料理―“自然の恵みを食卓に!”

「ハーブを育ててクッキング」バジル、タイム、シャンツァイ、みょうがなど27種のハーブを使った料理56品。「スパイス効かせてクッキング」にんにく、わさび、シナモン、ナツメグなど11種のスパイスを使った料理27品。

Posted at 06時57分   パーマリンク

   サーモンのエスカベージュ【水産品特集】 [DINING EXPRESS誌より]

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サーモンのエスカベージュ

スモーキーで風味豊かに仕上げた国産の鮭を使用しました。自然解凍で手軽にバンケットメニューに加えられます。
18796 JG サーモンのエスカベージュ 500g*6
※自然解凍はまた流水解凍でお召し上がり下さい。

Posted at 12時21分   パーマリンク

   かき片貝L【水産品特集】 [DINING EXPRESS誌より]

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かき片貝L

第3号「水産品特集」より
採れたての牡蠣から片貝を取り外し窒素凍結しました。解凍後生食でも召し上げれます。
・5942 さぶ〜る かき片貝L 10枚*10
※お好みの料理に合わせ加熱調理または自然解凍でご利用下さい。

Posted at 06時13分   パーマリンク

   かつおたたきB-1【水産品特集】 [DINING EXPRESS誌より]

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かつおたたき

九州近海で1本釣りされた鮮度抜群の天然鰹を「たたき」にて真空包装にしました。独特の燻した香ばしさが加わった本格派です。
【使用商品】
14463 かつおたたきB-1 2kg入(3〜4本)
※画像は調理イメージです。

Posted at 06時07分   パーマリンク

   冷凍ブロッコリー [D@EXコラム]

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私は野菜の中でも特にブロッコリーが大好きです。
ほのかに甘く、歯ごたえもあって、鮮やかなグリーンも食欲をそそります。付け合わせやお弁当の彩りにも絶対に欠かせません。
しかし、今は年中野菜が出回っているので、いつが旬なのか分からない野菜も多いと思いませんか?
ブロッコリーの旬は3、4月だと言われています。
野菜は旬の時期が一番おいしく、栄養価が高いのですが、旬を過ぎると若干味も栄養価も落ちるそうです。なるべくなら旬の野菜を季節によって頂きたいものですが、旬の時期に限らず食べたくなる時ってありますよね。
ここで冷凍食品の登場です。旬の時期に収穫した野菜を新鮮なまま冷凍保存させている冷凍食品の方が、時期外れに出回っている野菜よりも栄養価が多く含まれていたりするのです。
それに何と言っても冷凍食品の良さは、その手軽さにあるのではないでしょうか。
お弁当に一房二房だけ使いたい、と言う時には特に重宝します。残りはまた冷凍しておけば良いのですから、痛んでしまう心配もありません。
毎日少しずつ頂きたい、という私にとって冷凍ブロッコリーは欠かせません。

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ところでブロッコリーにはどのような栄養があるのでしょう?
実はビタミンCはレモンの2倍、ジャガイモの7倍含んでいるそうです。100g食べれば一日のビタミン摂取量はまかなえるそうです。カロチン、ビタミンB2、カリウム、カルシウムも豊富ですし、食物繊維が多いのでとても栄養バランスが良いのです。
風邪やガン予防、そしてしみ・そばかすなど美肌効果には欠かせません。

さっと茹でてマヨネーズで食べる(茹で過ぎ注意)、サラダに和える、温野菜として煮物にも。主役にも脇役にもなれるブロッコリーは、まさに野菜の王様ですね!

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味の素冷凍食品株式会社

Posted at 06時24分   パーマリンク

   トマト 深赤のトマトは大地の恵みがいっぱい [D@EXコラム]

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ホールトマト缶

トマトにはサラダなどにして食べる「生食用」とジュースやケチャップなどに加工する「加工用」トマトがあります。普通生のトマトは支柱で茎を支えながら、上へ伸びる栽培方法をとります。みなさんもこのようなトマトは見られたことがあるでしょう。

加工用のトマトは栽培コストを下げるという意味もありますが、より多く日差しをあびるために、支柱を使わず地面を這うように育てています。

左は普通に売ってある、ホールトマト(丸ごとトマト)の缶詰です。

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地を這うトマト

もともとトマトは地をはうように、成長する植物です。加工用のトマトは、生で食べるトマトよりも野生種に近いため、自然の姿に近い育て方が向いているのです。加工用トマトは日本では年中栽培されることもありませんし、その栽培の様子を見られたことがある方は少ないと思います。

トマトが地を這うなんて、なんだか違うような気もしますが、本当です。トマトを愛し食すイタリアでの栽培様子です。

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深赤のトマト

なんだか草むらの中にひっそりたたずんでいるトマトですが、ちょっと出してみると太陽と大地の恵みをいっぱいに受けたトマトであることがわかります。

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ホールトマト

トマトは旬の時期にもぎとられ、品質の落ちないその日に加工工場へ運ばれ、選別、蒸し、皮取りなどの作業を経て、缶詰へと加工されていきます。新鮮な栄養がぎゅっとつまったトマト缶ができあがります。

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pasta

完熟したホールトマトを使った、トマトパスタはパスタの代表。多くの人に愛されており、トマトベースのパスタは多くあります。この写真を見ているとパスタが食べたくなりませんか。

Photo: T.Tominaga
Location: Italy

Posted at 06時25分   パーマリンク

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