キユーピーたらこストラッププレゼント抽選 [DINING EXPRESS誌より]
4月30日に締め切りました、「キユーピーたらこストラッププレゼント」」
へ多数の応募をいただきありがとございました。
本日、厳選なる抽選(抽選君を使用)の結果1等(たらこキユーピーストラップとちびマヨストラップのセット)
5名様、2等(たらこキユーピーストラップ)10名様の当選者が決定しました。当選者につきましては、賞品の発送をもって結果にかえさせていただきます。当選された方おめでとうございます。
今回の抽選に際しまして使用させて頂いたプログラムは、四反田迅人さん制作の「抽選君 Ver 1.2」です。
Posted at 09時59分 パーマリンク
バンホーテンココア 冷たいココアも・・・ [D@EXコラム]
1月29日のコラムでも「バンホーテンココア」と「バンホーテンココアのメロン味」を紹介しました。ココアの季節は冬というイメージが強いですが、コールドココア(冷たいココア)も結構美味しいものです。最近見つけたものに、キリンビバレッジさんが発売している、「バンホーテン ミルクココア」があります。
バンホーテンココアの缶と同じで、金色基調の高級感あるデザイン。グッドデザインだと思います。贅沢仕立てという言葉が購買意欲をそそります。キリンビバレッジ者とバンホーテン社の提携で生まれた商品です。
ココアを発明したのがオランダ人のC.J.バンホーテン。1828年カカオペーストから脂肪分を分離する技術を確立したことで今のココアが誕生しやがて世界に広まり、現在ではバンホーテンココアは「ココアの王道」と呼ばれるようになりました。それ以前、18世紀までのヨーロッパでは、焙煎したカカオ豆からペースト状のココア・マスを作り、それをそのまま、またはお湯に混ぜて飲用していました。しかしカカオ豆に含まれる脂肪分の含有量が多いため、水とのなじみが悪く、しかも発酵した酸が残っていて刺激が強いままの状態でした。粉末ココア製法を発明し、オランダ国王から直々に「特許権」を賜った、バンホーテン。
バンホーテン社では、世界最高級のカカオ豆を求め、約50ヶ国から買い付けるネットワークを整え、吟味され、選び抜かれた良質のカカオ豆のみが、優れた味わい・香り・色を兼ね備えたバンホーテン ココアに生まれ変わっています。ヨーロッパの菓子職人から、“Velvet Feeling〜ベルベットのやさしさ”と称賛され、愛用される、きめ細かく深い風合いのココア パウダー。このピュアココアと調整ココアを飲み比べてみると「違い」がよくわかります。ココアの原料はカカオの実です。カカオを煎って、中の果肉を煮詰めたものがカカオペーストで、このカカオペーストからカカオバターを取り除いて粉末にしたものがココアです。 ココアに含まれる脂肪分は10〜20%ととても低く、チョコレートに比べてカロリーが少なくて健康的な食品です。 またココアにはテオブロミンという成分も含まれています。テオブロミンは精神のリラックスや集中力を促進させる作用を身体にもたらします。コーヒーを飲みながら受験勉強をするより、ココアを飲みながらの方が集中力のためにも良いと言われたのはこのことです。
Posted at 07時22分 パーマリンク
大豆と健康のその関連? [D@EXコラム]
What is ペプチド?
タンパク質は筋肉づくりにとても重要な栄養素のひとつです。なぜなら筋肉は水分を除くと約80%のタンパク質で成り立っているからです。そのタンパク質は、アミノ酸が数百個結合した化合物なのです。では、摂取されたタンパク質はどのような過程を経て筋肉づくりに貢献してゆくのでしょうか?タンパク質は酵素で分解されて、アミノ酸が2、3個結合した「ペプチド」というかたちで腸より吸収されます。吸収された「ペプチド」は、さらにアミノ酸に分解され、体内で再び結合し、筋肉がつくられます。また同じように骨・血液・爪・髪・ホルモンなどをつくる重要な材料にもなります。つまり、「ペプチド」とは、内蔵に負担をかけずにスムースに吸収されるタンパク質のかたちなのです。
トレーニング後30分間にタンパク質が欠かせない理由。
トレーニングによって、一旦損傷した筋肉は、その後筋線維を修復させようとする働きで、より一層太く、強くなっていきます。これが『超回復』の原理。この原理を強くサポートするのが「ペプチド」です。筋肉がつくられる過程では、成長ホルモンの働きを忘れてはなりません。このホルモンの分泌が盛んになった時、血中にアミノ酸が存在していれば、効率よく筋肉づくりができるのです。成長ホルモンの分泌がピークを迎えるのは、トレーニング後約30分までの間と、就寝後1〜3時間。『ザ・ペプチド』は消化・吸収がスピーディーなので、ベストタイミングを逃しません。
AからA'のラインを現在の水準とすると、Aよりトレーニングを開始すると、疲労のためイまで水準が落ちるが、休養によりBの水準まで達する。引き続きトレーニングを同じように行うと、BからロにそしてロからCへと体力水準は高まっていく。
体脂肪を効率良く燃焼、たとえば減量時に。
長距離選手の20km走後の筋肉疲労回復の比較
運動後すみやかに「ザ・ペプチド」(缶飲料)を2本飲用。
血液中のミオグロビンは、筋肉細胞がこわれると増加し、回復とともに減少します。運動後すみやかに大豆ペプチドを摂取した場合、このミオグロビンの減少が速くなる傾向にあります。
長期飲用後の筋力向上の比較
エルゴメーターを用いて、最大無酵素パワーを測定。
「ザ・ペプチド」(缶)を1日2本(練習後と就寝前に各1本)5ヶ月間飲用。筋力の向上がみられるようになりました。
大豆たん白は、ダイエットにピッタリ。美しさも若さも体の内側から。
大豆たん白質には、体脂肪の燃焼を促進し、体脂肪の蓄積を抑える効果があることがわかりました。ダイエット中は、栄養バランスが崩れがち。特に、たん白質の補給は欠かせません。大豆たん白質は、健康を保ちながらのダイエットにぴったりです。また、元気で美しい肌をつくるためにも、良質の大豆たん白質をとる習慣をつけてください。美しさも若さも、大豆パワーで体の内側からつくりましょう。
■大豆たん白は脂肪を減らす効果が大きい。■
大豆たん白は、ミルクカゼインよりも、体脂肪の減少率が大きく、皮下脂肪では、さらに大きく減少しています。
右のグラフは、肥満者にミルクカゼインと大豆たん白を含んだダイエット食を与えた時の体脂肪と皮下脂肪の変化を調べた結果です。
大豆+ココアパワー、カラダが喜ぶ天然効果たっぷり。
大豆たん白には、エネルギー代謝を高める働きがあり、肥満防止に役立つと言われています。さらに、成人病の要因となるコレステロール濃度を低下させる働きもある、すぐれた栄養素です。またココアには、食物繊維(ダイエタリーファイバー)が含まれています。便通をよくすることはもちろん、体内の毒素を外に出す老化防止効果や、成人病の引き金となる活性酸素を抑える働きがあります。「便秘」は年齢を問わず女性の悩みの上位にランクされています。 肥満や肌荒れなど美容上の悩みや、様々な生活習慣病の原因ともなるだけに 「たかが便秘」とあなどれません。
毎日便通のない女子学生(133名)対象に大豆たん白+ココア+食物繊維(ココスリム)を1日1杯飲んで頂き、飲む前後の1週間の便通回数を調査したところ、飲み始めてから1週間で便通改善効果が見られ、その後も続けることで一層の効果が認められました。
不二製油株式会社
大豆で健康より
大豆と健康のその関連??
Posted at 06時51分 パーマリンク
たらこキユーピーストラッププレゼント [DINING EXPRESS誌より]
♪た〜らこ〜た〜らこ〜♪のCMですっかり御馴染みになった「たらこキユーピーちゃん」。DINING EXPRESS BLOGでは、限定販売された「たらこキユーピーストラップ」を抽選でプレゼントいたします。
詳しくはこちら。
Posted at 09時52分 パーマリンク
長く食べられているお菓子「ビスコ」 [D@EXコラム]
ロングセラー商品のなつかしいお菓子というのは、スーパーなどで見かけたりすると急に購買意欲を刺激されたりするものですね。人それぞれ年齢、思い出や食べたお菓子も違いますから、ひとえには言えませんが全国区的に知られた子供が良く口にするお菓子があります。江崎グリコから発売されている「ビスコ」。ビスコといえば江崎グリコ。ビスコといってナビスコを思い出す人は少ないでしょう。ビスコというお菓子、小さい頃なんとなく食べた記憶はあっても改めてビスコに接する機会は少ないのではないでしょうか。
このビスコ、最近ではコンビニでも販売されていますが、最近気が付いたのが、ビスコ坊やがなんとなく今まで見ていたのと違うということ。現代的な感じがして目がぱっちりしているということです。早速江崎グリコのホームページで調べてみたら、平成17年度からは5代目坊やとのこと。私が食べていた頃は3代目ということになりますが、あまり顔は正確に覚えていませんね。初代、2代目はなんとなく外人の坊やという感じで、戦前以前の頃ですので、ビスコが単なるお菓子でなく滋養に優れた脱離乳時期の子供の健康食ということがわかってきます。
さて、コンビニに並んでいるニュービスコ。小さいサイズのが3種類ありますが、20.6gで乳酸菌1億個!以上を含み、カルシウム、ビタミンがバランスよく配合されています。最近では子供ならずとも大人もビスコを食べているとの勝手な推測。なじみのある赤パッケージのノーマルビスコから、ハートマークのいちごミルク味、グリーン基調のミルクココア味まで。サイズも適当で子供の口にも一口でいけます、このあたりも女性や大人に受けているところではないでしょうか。このニュービスケットの分類はビスケットです。その隣で販売されていたのが、あまり見ない「ビスコ」。小麦胚芽入りの「白ビスコ」、こちらは分類はクラッカーです。江崎グリコのHPでは「小麦胚芽入りのクラッカーでクリームをサンドした、おねえさんビスコです。」との記載があります。
大阪空港などのグリコショップや通販で販売されているのですが、ビスコのカステラがあるのはご存知でしょうか。130×230×600mmもある巨大なカステラ。値段も復刻ビスコ付きで2,100円で受注生産とのこと。たっぷりクリームとふわふわスポンジでおもわずニッコリだそうです。
ビスコは単なるお菓子ではないことは先ほど述べましたが、発売が昭和8年、現在まで70年以上ものロングセラー商品で国民に愛されてきた商品です。
Posted at 07時38分 パーマリンク
大豆と健康のその関連? [D@EXコラム]
大豆の健康パワー
【いろいろスゴイ!大豆たん白の元気パワーをご存知ですか?】
・大豆たん白には、老化防止とコレステロールを下げる効果があります。
大豆たん白質が良質のたん白質である理由は、体内でつくることができない9種類の必須アミノ酸をバランスよく含み、消化吸収性がよく、栄養価に優れているからです。「人は血管とともに老いる」と言われます。大豆たん白には、高コレステロール血症者の悪玉コレステロールや総コレステロール濃度を低下させる働き、つまり血管をきれいにする働きがあります。この2つが、健康維持と老化防止・成人病予防の役立つパワーの秘密なのです。
・大豆たん白質のコレステロール改善(調節)効果
大豆たん白質は高コレステロール血症者の血清LDL(悪玉)及び総コレステロール濃度を低下させる働きを持っています。また、正常濃度者に対しては、総コレステロールの濃度を下げずにLDL(悪玉)/HDL(善玉)コレステロールの存在比を改善します。さらに正常濃度者がコレステロールを摂り過ぎた時の血清コレステロール濃度の上昇を抑制します。
(Descovich GC. Carsbi C. Gaddi A. Lancet 1980より)
血中コレステロール値が220mg/dl以上の高コレステロール患者、23名が2週間にわたり、大豆たん白質(コレすっきり)を摂取した時の血清コレステロール値の変化を調べた結果です。「コレすっきり」を摂取することで、総コレステロール値及び*LDL(悪玉)−コレステロール値が低下する結果が得られました。
※LDL(悪玉)−コレステロールは体のすみずみまで運ばれ、多すぎると動脈硬化を促進するため、悪玉コレステロールと呼ばれています。
大豆には、大豆イソフラボンをはじめ、医学・栄養学的にも評価の高い、可能性を秘めた成分がたくさんあります。
元気パワーのもとになる大豆成分は、大豆たん白だけではありません。例えば、大豆ペプチド。消化吸収に優れ、良質のたん白質をすばやく吸収する働きがあります。また、体脂肪の燃焼を促進する働きももっています。その他、大豆イソフラボンは、成人病をはじめ骨粗しょう症やガンの抑制効果が期待されている成分です。もちろん、これらの優れた大豆成分は、ソヤファームクラブの商品にも含まれています。
大豆胚芽のイソフラボンパワー。がん・成人病予防に世界が注目。
大豆胚芽に含まれる大豆イソフラボンは、今、乳がんや前立線がん、大腸がん、骨粗鬆症、更年期障害などの予防効果が注目されている食品成分です。
欧米では大豆イソフラボンによる、がんの予防効果が幅広く研究されています。また、日本でも豆腐製品の摂取量によって、がんの危険率に明らかな差があることが報告されています。
大豆イソフラボンをオススメする理由。
1.大豆イソフラボンには、
女性ホルモン様作用があります。
大豆イソフラボンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きがあります。このホルモン作用のバランスを保つことにより、乳がんや前立線がんなどを防ぐ・・とされています。また骨粗しょう症の原因の一つである女性ホルモンを補う効果も期待されています。
2.大豆イソフラボンには、
がん化関連酸素の阻害作用があります。がんになるには、体内の特殊な酵素(チロシンキナーゼ)が作用しますが、大豆イソフラボンは、この酵素の働きを抑えます。
3.大豆イソフラボンには、
血管新生阻害作用があります。がん細胞は、回りに毛細血管をはりめぐらすことで酸素や栄養成分を吸収し増殖する性質があります。大豆イソフラボンは、この毛細血管の増殖を防ぐとされています。
4.大豆イソフラボンには、
抗酸化作用があります。大豆イソフラボンには、脂質の酸化を抑える作用があります。
豆腐製品摂取量と
がん危険率の関係
豆腐製品の摂取量が多いとがん(大腸がん、乳がんなど)の危険率が低下することがわかりました
大豆イソフラボンによる
がん化及びがん増殖の防止
イソフラボンが作用するポイントはこの図のように推定されています
大豆イソフラボンと骨粗鬆症、更年期障害
骨粗鬆症は人がかかる病気の中で最も頻度が高いといわれ、2000年には日本人で500万以上になると推計されています。特に女性の場合、閉経を迎えると卵巣からの女性ホルモンの分泌が低下し、骨量の減少がおこり骨がもろくなります。骨粗鬆症モデルラットをつかった実験で大豆イソフラボンを含む大豆たん白質が牛乳たん白質に比較して骨密度が低くならなかったことが確認されています。家森らは、疫学調査で大豆イソフラボンの摂取量の多い人ほど骨密度が高いとしています。
一方、日本人女性がアメリカ人女性に比べて更年期障害(のぼせ、ほてり)の少ないことが知られていましたが、大豆を摂取するようになってからのぼせの回数が減少するという報告もあります。
骨密度に対する大豆の作用
骨粗鬆症モデル動物に大豆を与えると骨密度の減少を防ぐ効果が得られました
閉経期熱感(のぼせ)の頻度に対する大豆粉(45g/日)の作用
大豆粉を摂取すると、更年期女性ののぼせ回数が減少しました
Posted at 03時47分 パーマリンク
食物繊維 [D@EXコラム]
数々の生活習慣病の予防効果がある食物繊維。この食物繊維を不足することなく、食事から摂取したいものです。普段の食生活のなかでも、ちょっとした心がけで不足分を補えます。
1.主食で食物繊維をとる
主食は食べる量が多いので、食物繊維の摂取源として期待できます。
・精白米より胚芽米、玄米、白いパンより全粒パンなどを選ぶ。
・主食に食物繊維の多い食品を加える。
■白いごはん1膳(120g):食物繊維0.4g
■麦ごはん1膳(麦20%):食物繊維1.3g
2.副菜を充実させる
豆や海藻、野菜、きのこをつかった副菜は食物繊維の供給源として期待できます。
■いんげん豆(ゆで)30g:食物繊維4.0g
■ひじき(乾燥)8g:食物繊維3.5g
■西洋かぼちゃ60g:食物繊維2.1g
■ぶなしめじ50g:食物繊維1.9g
3.ごまや青のりなどを気軽に使えるテーブル作りを
ごまや青のりには、少量でも食物繊維が豊富に含まれていますので、ごまなどを卓上に用意しましょう。
■いりごま3g:食物繊維0.4g
■青のり1g:食物繊維0.4g
4.果実も立派な供給源
忘れがちですが、果実にも食物繊維が多く含まれています。果実もたっぷりとりましょう。
■キウィフルーツ1個(85g):食物繊維2.1g
■パイナップル100g:食物繊維1.5g
■バナナ1本(100g)食物繊維1.1g
■リンゴ1個(200g)食物繊維3.0g
食物繊維の種類によって機能も異なりますから、食品の種類は偏ることなく多くの食品を食べるようにすることも大切です。
カゴメ食情報Vol8より抜粋
資料提供:カゴメ株式会社
Posted at 06時21分 パーマリンク
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