うれしの茶 ポテトチップ 【嬉野 大正屋】 [全国特産物情報]
機会があり、佐賀嬉野温泉の「大正屋」に宿泊しました。嬉野の大正屋の「温泉湯豆腐」はかなり有名です。美肌の湯で煮込んでお豆腐が口の中でとろけてしまいそうな、まろやかな舌触りに仕上がります。日経プラス1の何でもランキング、おすすめの豆腐に 佐賀の「川島豆腐店のざる豆腐」が1位「大正屋のとろける湯豆腐」が3位でランキングされていたこともあるほどです!
嬉野といえば、茶所です。嬉野茶は一級品として全国に知れ渡っています。大正屋でしか買えない、「お茶のポテトチップス」があるのです。変わりだねポテトチップスとしては、チョココーティングした「ロイズ ポテトチップチョコ」を以前紹介したことがあります。
お茶はカテキンを含み健康志向とPRも兼ねて大正屋さんが、ポテトチップを作って30年以上、の福岡県「フクハク」さんと共同して作り上げた商品が、「うれしの茶 ポテトチップス」です。
フクハクさんはこだわりのポテトチップスメーカーさんで、国産じゃがいも(北海道美瑛産、長崎島原産)・完全熟成天日塩を使用し味わい深いポテトチップスを作られています。
ホームページを見るとわかりますが、この「うれしの茶 ポテトチップス」はネットや物産館では購入できません。
うれしの茶ポテトチップに付きましては当面の間、ネットでの販売は行わず弊社店頭にて毎月第2、第4土曜日に限定50個のみの販売となります。(大正屋では購入可能)
袋を開けるとお茶の香りがします。味の方は歯ごたえしっかりしたポテトチップスとお茶がマッチしていて美味しかったです。
嬉野町は2006年1月1日に隣の藤津郡塩田町と対等合併し、嬉野市となる予定。
Posted at 08時35分
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