2010.2.1 今年の恵方は、西南西!!豆政の福豆 [D@EXコラム]
明治17年、京都で創業した豆政さんの「年の豆」。節分用の福豆です。
北海道産大粒大豆のみを使用し、京の湧き水で仕上げたこだわりの節分福豆が一合木桝に入っています。
今では糖衣されたいろとりどりの甘い豆は当たり前ですが、昔は白一色だったのだそうです。初めて五色の豆を作られたのが豆政さんなのだそう。緑色は木、ピンク(赤)は火、黄色は土、白色は金、茶色(黒)は水を表し、大地を象徴するという意味。色の美しさや縁起物として京都で長年愛されてきた味です。
中を開けると大ぶりの大豆。そして「福神金像」と書かれた紙が入っていました。紙袋を開けると・・・
大豆よりさらに小さな2体のお守りが。肉眼では小さすぎてよくわかりません。こちらは商売繁盛を願う小判型飾りと、恵比寿大黒の小さな金色のお守りです。それにしても小さいですね。大黒様は裏を返すとしっかり「後姿」になっていました。早速お財布に。
後はお面と恵方巻きを準備すれば、節分準備完了。ちなみに今年の恵方は西南西だそうです<YA>
ココで鬼のお面の無料ダウンロードできます。
団子もおいしい!
豆政
中京区夷川通柳馬場西入ル
075-211-5211
Posted at 00時17分
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