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   2010.2.3 期間限定でリッチな味わい。フルタの「とろーりチョコレートフォンデュ」 [D@EXコラム]

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フルタのとろーりチョコレートフォンデュ。昨年の12月にイチゴのフリーズドライを使用した「生クリームチョコストロベリー」とともに発売されました。最近は、チョコレートフォンデュってビュッフェの定番みたいな感じになっていますよね。チョコレートの滝にバナナ、イチゴ、フランスパンなどをスティックに刺し、滝に突っ込んで食べるというスタイル。それを意識してつくられた商品のようです。

 何しろ「とろ〜り」という枕詞がつくだけで、おいしそう。とろ〜りクリームオンプリンとかとろ〜りシュークリームとか。

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 中を割ってみると、チョコレートソースがふんだんに入っています。コーヒーとチョコレートの違いこそあれ、しばらくはまっていたイタリアフェレロ社のポケットコーヒーと似ているのも嬉しい。ポケットコーヒーには、しばしばガリガリの砂糖の塊?のようなものが入っているのに対し、こちらは滑らかで濃厚美味。ただし、ガリガリの砂糖は、もしかしたらカステラの「ガリガリざらめ」と同じく、意図的なものかもしれませんが。 


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 ともあれ「チーズフォンデュ」といい「オイルフォンデュ」といい「フォンデュ=鍋料理」というイメージがありましたが、本来フォンデュとは「溶かす」とか「溶ける」とかいう意味なのだそうです。チョコにウイスキーなどが入っている「ボンボン」にはなじみがありますが、ボンボンと呼ばせずに「フォンデュ」と呼ぶところが、なんだか新しい。板チョコよりも、ちょっぴり贅沢気分になるところがとてもいいですね!<YA>

Posted at 00時45分

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