プラスマイナスゼロ 加湿器 オブジェのような加湿器です。 [編集長コラム]
以前から購入しようと思っていて、チャンスを逸していた家電の一つ。この冬、特に乾燥する季節を迎えとうとう購入しました。プラスマイナスゼロ(±0)の加湿器。深澤直人氏がデザインした、宇宙船やバルーンにも似た一見では加湿器とわからないデザインの加湿器。2005年度のグッドデザイン金賞受賞の商品です。
インテリアショップなどでは奇異な形のため、結構目立つ商品です。私も数年前から気になっていた商品です。ショップで見る限りはどういう風に水を注入するのか、どこからスチームが出るのかわかりませんが、購入してようやく解決。現在のバージョンはアロマポットとしても使用できるようになっています。この一見おまんじゅう?のようなデザイン、以外に飽きがこず、気に入っています。スイッチは下の方にあり、ONになっている状態のときは、1つもしくは2つの緑色のLEDが光るようになっています。
デザイン家電が流っています。機能だけでなくデザインが気に入ったものを使いたい、その付加価値にお金を払っても良いと考える人が増えてきたせいでしょう。特に有名なデザイン家電では、リアルフリートのamadana、東芝アテハカ、ワインセラーで有名なデバイスタイル、この±0シリーズなどがあります。
愛されるデザインを変えることなく、機能をアップしていくという思想のもとに、バージョン3となる今年のタイプには18時間の長時間加湿モードを搭載してあります。新たにベージュとこげ茶色と淡いピンクも加わっています。プラス マイナス ゼロ/加湿器デザインの最大のポイントである陶器のような外観を実現するために、商品の高光沢塗装には通常考えられないほどの手間をかけています。プラス マイナス ゼロ/加湿器は単に塗装しただけではどうしても残ってしまうプラスティックの合わせ目を、一つ一つ職人さんが手作業で埋めてゆき、さらに下地用の塗料を塗り、それをまた磨いていきます。そして、プラス マイナス ゼロ/加湿器はあの美しい5色の色が塗られていくわけですが、ここでも、もちろん細部にまでわたる検査を行ない、フィニッシュの磨きが入れられます。プラス マイナス ゼロ/加湿器は家電製品という枠では絶対に捉えられないような、人の手で作り上げられた、深澤 直人の「プロダクト・アート」と呼ぶに相応しい逸品。その工程たるや、まさに工芸品の領域です。
加湿器の水はどこから入れるの?という質問が来そうですが、上へカバー(丸いふた)を引き上げると裏側に給水口があって、そこから入れます。
±0の加湿器はほとんどディスカウントされていません。安く売る商品ではないのですね。ここの店では展示品が15%オフになっています。
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主に就寝している時に使用していますが、私が思うにそれほど音もうるさくなく、(ぐっすり寝る為でしょうか)非常に使い安いです。色はホワイトを選択しましたが、どんなインテリアにもマッチしやすくて、いい選択だったと思います。
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↑色々調べてみたけど、ここが一番安かった。購入した時はポイント還元も多かったし。やはり通販は安いですね。電気屋で現物を見て調べた時はびっくり¥しちゃいました。
価格順に並べてみてもここのはやはり安いです!!
この値段なら買ってもいい気持ちになりますね。
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