2010.12.18 シャリッシャリ!冷凍みかんキャンディ [D@EXコラム]
シャリッシャリ!と言ってもすし屋ではありません。久しぶりにダイソーに行ったら、冷凍みかんキャンディというものを発見しました。古きよき時代に育った人間からすれば、冷凍みかんというフレーズで想像するのは、パッケージにあるような剥いたみかんが凍っている写真ではなく、丸のままのみかんが固まっている写真ではないでしょうか。駅や学校で食べた冷凍みかんはどこに行ってしまったのでしょうか?
無果汁ながら、袋を開けると目がしょぼつくほどの酸っぱい香り。
ちゃいなマーブルの春日井製菓のお菓子です。
これ、みかんの形ならばさらにかわいいのに・・と思いましたが、100均だし文句は言えません。見た目からも、なんとなく硬質な感じが伝わってきませんか?
割ると、氷を割ったときのように、縦に白い筋が幾本もはいります。口に入れると、心なしか冷たい感じで、冷凍感が出ています。すっぱさも香りほどはなく、おいしい。食感は噛むとシャリッ!シャリッという音ともに、さらに口の中の温度が下がる感じが不思議です。なるほど冷凍みかん感が満載ですね!不思議なことに、噛まずになめると長持ちするのに、噛むと口の中で溶けるようにすぐになくなっちゃいます。一袋5キロカロリーというのも嬉しいです。<ya>
今日のひとりごと 冷凍パインキャンディ・冷凍みかんキャンディ。
冷凍みかんキャンディ&オレジュー - 桜のウラメシーゼ - Yahoo!ブログ
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2010.12.16 光の森ゆめタウン「カルディ」コーヒーファーム [D@EXコラム]
久しぶりにゆめタウン光の森に行ったら、カルディコーヒーファームができていました。カルディは、コーヒーや世界の食材などがおいてあり、見るだけで楽しい!ヨーロッパの御菓子や、アジアのヌードルやスープなどいろんな珍しいものがあります。
お店の入り口では、無料のコーヒーサービスがあり行列が。「コーヒーを飲みながら、店内をご覧下さい」とお店の方に言われて、みんなコーヒー片手に、店内を見てらっしゃいます。普段はお砂糖やミルクをあまり入れないのですが、お店の方が入れてくださったコーヒーにはミルクと砂糖がたっぷり。たまにはお砂糖もいいですね!かなりおいしかったので、同じものを求めました↑マイルドカルディ。なんと200グラムも入って399 円でした。安くてびっくりです。さまざまな種類のコーヒーが置いてありましたが、すべて価格がリーズナブルでびっくりしました。もちろんメンバーズカードを発行してもらいました。光の森に行くと、ドトールやスタバで豆を購入してましたが、うーん、この安さはかなり脅威ですね。
カルディの由来が書いてあります。
かいつまむと
エチオピアに一人の山羊飼がいました。ある日赤い実を食べた山羊がえらく元気よく飛び回り、夜になってもおさまりません。そこで山羊飼いも赤い実を食べたら、たしかに爽快になりました。その話を聞いた修行僧が、夜の修行に役立てようと赤い実を食べたら、すごく役立ち、口コミで遠い国まで赤い実の話が広まったそう。その羊飼いの名前がカルディで、赤い実がコーヒーだったそうです。パッケージのイラストはその伝説を絵にしたものなのだそう。
大きなお店ではありませんが、きょろきょろしていたらすぐに時間が経ってしまいます。以前ご紹介したジョンソンビルのチェダー入りソーセージもあり、毎回足を運ぶことになりそうです。<ya>
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2010.12.14 2種類楽しめるというのがいいですね!カバヤ午後の紅茶茶葉2倍ミルクティーキャンディ [D@EXコラム]
キリンビバレッジの人気飲料『午後の紅茶 茶葉2倍ミルクティー』。我が家では娘がヘビロテで飲んでいますが、その味わいをキャンディで再現したのがこちらのカバヤのキャンディです。パッケージも優雅な感じでイギリスのティータイムを思わせます。パッケージを見るまでは「2つの食感アソートキャンディ」と聞いていたので、一個のハードキャンデイの中に、ソフトキャンディがインしているのかなと思っていました。なめらかなソフトキャンディとハードキャンディの2種類のキャンディが別々に入っていました。なんか得した気分になります。
こちらの写真は堅いバージョン。味は濃厚な茶葉の香りがミルクと溶け合いドリンクを忠実に再現しています。やわらかいほうはキャラメル風の食感でさらにおいしいです。
紅茶のキャンディって、レモンティ系統の甘さが勝った透明のものが思い浮かびますが、ミルク系が絶対おいしいですね<ya>
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2010.12.10 創業明治35年 人吉市緑屋 フリーズドライ味噌汁「球磨川」 [熊本特産物情報]
創業明治35年。熊本県人吉市にある緑屋さんは、味噌や醤油などを醸造しているお店です。こちらは、フリーズドライの味噌汁「球磨川」。青井阿蘇神社近くの物産館で買いました。球磨川は、人吉市を流れる豊かな川で、この球磨川の恵みにより、人吉は味噌・醤油、そして焼酎づくりが盛んです。
フリーズドライって、わたしが子どものころにはありませんでした。当時は、練り状の味噌を使ってお湯を注ぐのですら、画期的だったように思います。そして「あさげ」が、朝ご飯の意味なのだと子ども心に知ったのもこの瞬間でした(笑)。
フリーズドライは、まず、調理された味噌汁をマイナス30℃から40℃まで冷凍させます。その後、フリーズドライ装置にいれられ、装置内の空気を抜いて徐々に真空状態へ近づけ、十分に水分を除いて完成というプロセスを経ています。たしかに、軽いし手は汚れないし、便利。赤やら白やら合わせやらという土地土地で発達した味噌汁の文化を、手軽に楽しめるというメリットもあります。
球磨川の具材は、「油揚げ、ワカメ、ネギ」で、商品名は「磯の味」。豆腐、ほうれん草、しいたけ」が入った「球磨川 里の味」や、豚汁もあります。できた瞬間から、油揚げに、味噌の風味がしっかりと染みこんでいるというのは、フリーズドライならでは。寒い季節、子どものサッカーの試合に持って行くと、とても喜ばれました。<YA>
合資会社緑屋本店
熊本県人吉市願成寺町1-411
0966-22-5254
0966-22-5255
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