2010.12.16 光の森ゆめタウン「カルディ」コーヒーファーム [D@EXコラム]
久しぶりにゆめタウン光の森に行ったら、カルディコーヒーファームができていました。カルディは、コーヒーや世界の食材などがおいてあり、見るだけで楽しい!ヨーロッパの御菓子や、アジアのヌードルやスープなどいろんな珍しいものがあります。
お店の入り口では、無料のコーヒーサービスがあり行列が。「コーヒーを飲みながら、店内をご覧下さい」とお店の方に言われて、みんなコーヒー片手に、店内を見てらっしゃいます。普段はお砂糖やミルクをあまり入れないのですが、お店の方が入れてくださったコーヒーにはミルクと砂糖がたっぷり。たまにはお砂糖もいいですね!かなりおいしかったので、同じものを求めました↑マイルドカルディ。なんと200グラムも入って399 円でした。安くてびっくりです。さまざまな種類のコーヒーが置いてありましたが、すべて価格がリーズナブルでびっくりしました。もちろんメンバーズカードを発行してもらいました。光の森に行くと、ドトールやスタバで豆を購入してましたが、うーん、この安さはかなり脅威ですね。
カルディの由来が書いてあります。
かいつまむと
エチオピアに一人の山羊飼がいました。ある日赤い実を食べた山羊がえらく元気よく飛び回り、夜になってもおさまりません。そこで山羊飼いも赤い実を食べたら、たしかに爽快になりました。その話を聞いた修行僧が、夜の修行に役立てようと赤い実を食べたら、すごく役立ち、口コミで遠い国まで赤い実の話が広まったそう。その羊飼いの名前がカルディで、赤い実がコーヒーだったそうです。パッケージのイラストはその伝説を絵にしたものなのだそう。
大きなお店ではありませんが、きょろきょろしていたらすぐに時間が経ってしまいます。以前ご紹介したジョンソンビルのチェダー入りソーセージもあり、毎回足を運ぶことになりそうです。<ya>
Posted at 00時49分 パーマリンク
2010.12.14 2種類楽しめるというのがいいですね!カバヤ午後の紅茶茶葉2倍ミルクティーキャンディ [D@EXコラム]
キリンビバレッジの人気飲料『午後の紅茶 茶葉2倍ミルクティー』。我が家では娘がヘビロテで飲んでいますが、その味わいをキャンディで再現したのがこちらのカバヤのキャンディです。パッケージも優雅な感じでイギリスのティータイムを思わせます。パッケージを見るまでは「2つの食感アソートキャンディ」と聞いていたので、一個のハードキャンデイの中に、ソフトキャンディがインしているのかなと思っていました。なめらかなソフトキャンディとハードキャンディの2種類のキャンディが別々に入っていました。なんか得した気分になります。
こちらの写真は堅いバージョン。味は濃厚な茶葉の香りがミルクと溶け合いドリンクを忠実に再現しています。やわらかいほうはキャラメル風の食感でさらにおいしいです。
紅茶のキャンディって、レモンティ系統の甘さが勝った透明のものが思い浮かびますが、ミルク系が絶対おいしいですね<ya>
Posted at 00時18分 パーマリンク
2010.12.10 創業明治35年 人吉市緑屋 フリーズドライ味噌汁「球磨川」 [熊本特産物情報]
創業明治35年。熊本県人吉市にある緑屋さんは、味噌や醤油などを醸造しているお店です。こちらは、フリーズドライの味噌汁「球磨川」。青井阿蘇神社近くの物産館で買いました。球磨川は、人吉市を流れる豊かな川で、この球磨川の恵みにより、人吉は味噌・醤油、そして焼酎づくりが盛んです。
フリーズドライって、わたしが子どものころにはありませんでした。当時は、練り状の味噌を使ってお湯を注ぐのですら、画期的だったように思います。そして「あさげ」が、朝ご飯の意味なのだと子ども心に知ったのもこの瞬間でした(笑)。
フリーズドライは、まず、調理された味噌汁をマイナス30℃から40℃まで冷凍させます。その後、フリーズドライ装置にいれられ、装置内の空気を抜いて徐々に真空状態へ近づけ、十分に水分を除いて完成というプロセスを経ています。たしかに、軽いし手は汚れないし、便利。赤やら白やら合わせやらという土地土地で発達した味噌汁の文化を、手軽に楽しめるというメリットもあります。
球磨川の具材は、「油揚げ、ワカメ、ネギ」で、商品名は「磯の味」。豆腐、ほうれん草、しいたけ」が入った「球磨川 里の味」や、豚汁もあります。できた瞬間から、油揚げに、味噌の風味がしっかりと染みこんでいるというのは、フリーズドライならでは。寒い季節、子どものサッカーの試合に持って行くと、とても喜ばれました。<YA>
合資会社緑屋本店
熊本県人吉市願成寺町1-411
0966-22-5254
0966-22-5255
Posted at 00時37分 パーマリンク
2010.12.8 ジャケでクマモトを語る「肥後・熊本城下町珈琲」 [熊本特産物情報]
百貨店の催事で見つけた「肥後・熊本城下町珈琲」。いわゆるジャケ買いです(笑)。
「城」と筆書きされているバックには、お城と清正のコラージュが印象的。さらによくみると昭君の間と武者返しの写真も背後に敷いてあります。「OH!ザ・クマモト!」と叫びたくなるようなパッケージデザインで、おみやげにぴったり。
宇城市にある珈琲豆自家焙煎のお店「一心珈琲」さんのもので、豆の種類はブラジル・グアテマラ・コロンビアの3種類のブレンド。パックを開けると、いい香りが漂います。粉は少々粗挽き気味で、お湯を注ぐとあっさりと軽いアメリカンでした。
ココまできて、ふとパッケージを読むと、詳しく注ぎ方が書いてあるではないですか。いや、ほとんどすべてのドリップバッグには書いてあるけど、読んだことがないというのが事実。けっこう詳しく書いてあるモノなんですね。
正しくは
フックをカップに賭け熱湯を少量注ぎ、10秒程度蒸らします。
最初からすでにどぼどぼとお湯を注いだので失敗です。
適量のお湯を注ぎ、10秒程度つけこんでバッグを引き上げて下さい。つけ込む!なるほど、これでコクが出るんですね。
お召し上がりになる前に、スプーンでひと混ぜすると、コーヒーの濃さが均等になります。
本当に丁寧なインストラクションで感激!
この通りにいれてみたら、清正もびっくりなくらい本当においしかったです!同じ豆でもいれ方によって、ずいぶん違うのですね。ほかのドリップパックでもこのいれかたで試してみようかな。<YA>
一心珈琲
〒869-3205 熊本県宇城市三角町波多828
0964-52-4309
まいどマイドぶろぐ:一心珈琲
Posted at 00時38分 パーマリンク
【 過去の記事へ 】