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食に関する気になる情報を毎日更新中!

   2010.12.4 誰にでも愛されるおいしさ シャンティーヒラノの窯出しチーズ [全国特産物情報]

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セントレア空港で購入したシャンティーヒラノの窯出しチーズ。食わず嫌い王選手権で加藤あいさんのおみやげだったそうです。「名古屋浪漫菓子」の文字があり。
原材料はチーズ、牛乳、卵、バター、砂糖、小麦粉とシンプル。紙の土台をぐるりとはいで食べるシステム。お皿とかフォークとかナシでもOK。

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 ふわふわというよりもしっとり。濃厚というよりもさっぱり。ずっしり重くなくて軽い。チーズケーキってさまざまなバリエーションがあるので、ぴったりと自分の好みにハマルものってあまりないのですが、こちらのチーズケーキは素朴で誰にでも愛される味です。子どもの頃に食べていたチーズケーキを彷彿とさせるような「チーズケーキの原点」とでもいいましょうか。添加物もなく安心で、子どもにも安心して食べさせられるおいしいケーキ!もらってうれしいおみやげお菓子です。<YA>



西洋菓子&カフェ シャンティーヒラノ

愛知県名古屋市西区名西1-23-3 
〒451-0064
TEL 052-531-1012
FAX 052-531-6683

窯出しチーズシャンティーヒラノ|ミニサイズ主婦の幸せレシピ

Posted at 00時22分   パーマリンク

   2010.12.2 使えるソース!ふらんす亭のレモンステーキ [D@EXコラム]

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 長崎県佐世保市にかつて存在していた「ふらんす亭」について先日記事にさせていただいたら、「ふらんす亭のレモンステーキソース」をいただきました。先日ご紹介したモノとは、出している会社が違います。今回の「ふらんす亭のレモンステーキ」は、佐世保「ふらんす亭」の志を受け継ぎ、全国でチェーン展開しているカレーとレモンステーキのお店が出していらっしゃるものです。ふらんす亭は、熊本では、ゆめタウン光の森にテナントで入っています。

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 醤油とレモン果汁をベースにしたソースは、辛さと酸っぱさがとても絶妙。そのままお肉をつけて食べてもおいしいのですが、じゅーっとフライパンにたらして炒めると、辛い&酸っぱいにほどよく香ばしさが加わり、さらなるおいしいソースへと変身します。よく見ると「そのままかけても、美味しくありません」とでっかく書いてありました(笑)。いや、おいしいんですけどね。炒めたらさらにおいしいという意味ですよね。
 魚介類やハンバーグ、野菜、キノコなどを炒めてもおいしいですが、少しソース多めで炒めた薄切り肉を乗っけて、サラダにしていただくとヘルシーな一品に変身します。冷めてもおいしいので、毎日のお弁当に大活躍で、常に常備しておきたいソースです。<YA>


カレーも食べてみたい!



ヨドバシ梅田|レストラン|ふらんす亭

Posted at 00時36分   パーマリンク

   2010.11.30 北尾 黒豆きな粉の京あられ「ぽりぽり」 [全国特産物情報]

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「ぽりぽり」。名前のかわいさに魅かれて購入。京あられに黒豆きな粉をたっぷりまぶした素朴なお菓子です。北尾商事さんという会社のものです。北尾さんは、「北尾と言えば、黒豆」と称されるほど、創業以来「黒豆」一筋、約150年の伝統を誇る京の豆専門店です。

以前は、高級和菓子店や料亭への卸を専門としていましたが、ファンの声に後押しされて30年ほど前から小売もスタートしたのだそうです。 「北尾」さんが、創業当時からこだわり続けている素材は、希少な黒豆の品種「新丹波黒」。大粒でつやがあり、濃厚な味わいが特徴です。別名「苦労豆」と称されるほど、栽培期間が長く、土壌管理など手間ひまかけて育てられています。「ぽりぽり」は、この「新丹波黒」を贅沢に使用し、素朴な甘みを活かしたお菓子です。

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 古くから丹波地方は、粘土質の肥沃な土壌と清らかな水、昼夜の寒暖差が好条件となって、良質の黒豆が栽培されてきました。丹波地方の豊かな自然が育んだ甘み、コク、柔らかさ、風味のバランスがよいといわれるのが、京都丹波産の「新丹波黒」なのだとか。
 きな粉も心なしか少し黒っぽいような気がします。さくさくっと軽いあられと、きな粉の風味が合いますねー!文字通りぽりぽりと止まらない!ちょっとレトロでかわいいパッケージのバージョンもあるようです。プレゼントにぴったりですね!<YA>



見えていなかったもの: 豆なブログ

Posted at 00時47分   パーマリンク

   2010.11.28 ガーリックが効いている!梅園見聞堂の鶏めし [全国特産物情報]

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寒くなると、炊き込みご飯が食べたくなるのは私だけでしょうか?秋のマツタケご飯あたりから火がつき、しばらくはさまざまな混ぜご飯の素をサーフィンしてしまいます。簡単でおいしい炊き込みご飯は、主婦の見方ですね。

その中でもおいしかったのが、こちらは梅園見聞堂の鶏めし。「旨いとしか言いようがない!」とHPにありますが、誇大広告ではありません。鶏とごぼうだけでもおいしいのですが、こちらの鶏めしの素にはにんにくが入っています。このにんにくの香りは、強くもなく弱すぎもせず。絶妙な具合で混入されており、とてもいい隠し味になっています。

 

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鶏肉も「大分・宮崎産」と書いてあり、ごろごろと大き目のが入っています。ご飯3合で1パック入れるのですが、その中の0.5号くらいをもち米にすると、モチモチとしてさらにおいしい混ぜご飯になります。ちなみに我が家では栗を入れて栗ご飯にしたら、好評でした。
他にも鯛、タコ、太刀魚などのバージョンもあり。だご汁も有名みたい。大分のだご汁って、どんなんでしょうか?味噌系、麺系?食べてみたいですね。<YA>

湯気むこうの追憶 〜YUKEMURI別館〜 双健舎の“麺匠 梅園見聞堂 ...

Posted at 00時06分   パーマリンク

   2010.11.26 苦くておいしい!萩原珈琲「サントスニブラ」 [全国特産物情報]

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神戸の萩原珈琲店。創業82年の老舗のコーヒー店で、深煎りのコーヒーを始めて売り出したお店なのだそうです。昭和3年の創業といいますから、まだまだコーヒーなんて一般的ではなかった時代です。しかし、異人館が立ち並ぶ神戸ですから、パン屋さんなどもあったのでしょう。パンの種類が増えるのと比例して、コーヒー文化が発達したのかもしれませんね。

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 神戸市中央区三宮にある「さんちか」にある萩原珈琲店で購入。福岡出身の店員さんが「萩原珈琲が初めてならば、是非これを試してください」とオススメされたのが、こちらのサントスニブラです。袋を開けると、深煎りコーヒーのアロマがふわっと立ち上ります。豆はこの通り、真っ黒でテカテカ。こだわりの炭で焙煎した豆は、一粒一粒の豆の内側まで火が通っています。
ブラジルでとれるコーヒー豆の最高峰といわれるニブラ。薫り高く「苦ウマ」のコーヒーでした。モカも購入しましたが、とてもおいしかったです。<YA>

BMW2002とお散歩: ニルギリとサントスニブラ

珈琲茶房 華なり(カフェ、カレーライス、カフェ・喫茶 ...


神戸萩原珈琲店
神戸市中央区三宮町1-10-1 さんちか7番街
TEL:078−392−7556



Posted at 00時42分   パーマリンク

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