2010.10.13 プッシュポップスタイルが新しい。連食系チョコスナックカパッチョ [D@EXコラム]
9月末に発売されたロッテのカパッチョ!。「連食系」チョコスナック。「やめられないとまらない」のかっぱえびせんや「once you pop ,you cant stop」のプリングルスなど、言い方違えども同じ意味のお菓子永遠のキャッチフレーズ。味は2種類。うま塩キャラメルと香ばしアーモンド。
プッシュポップスタイルという箱のしくみを利用してます。プラの内袋の外側に紙の土台がついていると言えばよいのでしょうか。プラだけだと、ポテトチップスと同じように、ベタベタのふくろに手を突っ込んで食べなければなりません。このプッシュポップスタイルならば・・・
紙箱の側面を立体的にすることで、箱が立ちます!それにともない、プラ容器の中に多少空洞ができることから、手が汚れづらいです。味はちょっとしょっぱいさくさくしたワッフル型のチョコフレークでおいしい。アーモンドチョコの香りはそんなに強くありません。
「45グラム」とほんのちょっぴりの量なので、手が汚れないメリットも、さほどない。プラ容器回収が始まった熊本市。もちろんプラと紙を分けて、おのおの分別いたしました。<YA>
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2010.10.11 コーヒーまる味屋。香り高いハイランドクイーン [熊本グルメ情報]
熊本市下通のコーヒーのまる味屋さん。創業昭和25年の老舗の珈琲屋さんです。ずっとあこがれていましたが卸屋さんの趣で「小売もしているのかな」と、ちょっと入りづらかったのですが。このたび我が家で使っているコーヒーのサーバーが割れてしまい、カリタさんに電話したところ「熊本のまる味屋さんに問い合わせるように」と言われたので、取り寄せていただきました。
で、晴れてまる味屋さんデビューを果たした秋のある日。コーヒーの香りが漂う店内は、老舗の趣。たくさんの種類のコーヒー豆に心躍ります。いただいたチラシに載っているだけでも40種類くらいはあるでしょうか。もちろんついつい豆を買ってしまいます。
「どんな味が好きですか?」「ちょっと酸っぱくて、香りがいいのが好きです」などと答えると、いろいろ説明してくださいました。名前が「ハイウェイスター」に似ており、競走馬の名前のようなドミニカ産の「ハイランドクイーン」をゲット(似てないね)。香りがとてもよいというお話を聞いて、早速飲んでみたらおいしー!香りも最高です。
ネーミングだけでも楽しめるコーヒーの名前。「メルセデス」「ケニア・マサイ」など、どんな味がするんでしょうか。一番気になるのはブラジル産の「フクダ・トミオ」。「うまく淹れられた時の深い甘いコクはたまりません!」の説明が、さらに気になる。次は「フクダ・トミオ」に決まり!「フクダ・トミオ200グラム下さい」と言う勇気はないのだけれど。<YA>
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2010.10.9 大人の味だが、謎多し。龍馬伝説レトルトカレー [熊本特産物情報]
ついに、薩長そして土佐までも結びつけた龍馬。あと10ヶ月で死んじゃうなんて、本当に残念。(もちろんドラマの話)。今回は龍馬伝説珈琲に続き、龍馬伝説レトルトカレーをご紹介します。こちらのカレーは、幕末風味(HPより)で、ビール、チーズ、珈琲が隠し味に入っています。1800年代に、長崎に駐在していたオランダ軍医ポンペの報告には、将官員の食生活の中にカレー料理はあったとされています。ずいぶん古くから長崎の地にはカレーがあったんですね。ブーツをこよなく愛したハイカラな龍馬が愛したであろうカレーの味を再現したのだそうです。
長崎県産の大きめの豚肉がゴロゴロ入っているなかなか贅沢なカレーです。味に深みもあり、マンゴチャツネ、バナナピューレ、リンゴペーストの甘みが生きています。甘みもありますが、どちらかといえばキリッとしたスパイシーさが際立ち大人向けの味。
HPを見てみると、写真の龍馬伝説カレーは長崎市役所レストランでお出ししていますとあり。
ゆで卵がトッピングされ、豚肉のサイズはかなりアップ。ベーコンやニンジンなどの彩りも華やかでかなり豪華なのに、なんと価格は500円!。レトルトパックの価格が、525円であることを考えると、なぜ、レトルトの方がお高いのか謎?果たして500円の「龍馬伝説カレー」@長崎市役所レストランと525円の「龍馬伝説レトルトカレー」は、同じものなのでしょうか?なぞが深まります。<YA>
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2010.10.7 秋深し。謎が深まる類似商品 近畿地区限定「神戸珈琲コロン」 [全国特産物情報]
グリコのコロンを久しぶりに食べました。それも近畿地区限定の神戸珈琲コロン。クリームの中に挽いたコーヒー豆がそのまま入っている大人の味です。
袋 を開けるとプーンと甘いコーヒー牛乳のような香り。クリームの中にはツブツブのコーヒー豆が存在感があります。
一口食べた感じでは、コーヒー豆は感じられず。クリームの中から黒い豆だけをとってかじってみたところ、確かに苦味ばしった豆の味でした。
ネットを検索していて引っかかってきたのが、コレ↑。グリコの「神戸北野珈琲コロン」です。「神戸珈琲コロン」と「神戸北野珈琲コロン」ってどう違うんでしょうね。あしらわれた葉っぱの向きや看板の幅が微妙に違ってたりするのがおかしい。そして「北野」のほうには
「神戸北野のUCCブルーマウンテンコーヒーハウスで独自にロースト・ブレンドされたコーヒー豆を使用した近畿地区限定商品です」
の説明アリ。
神戸珈琲コロンの豆はどこで焙煎されているのでしょうか?味は微妙に違うのでしょうか?謎は深まるばかりです。<YA>
グリコ/神戸北野の珈琲コロン(コウベキタノノコーヒーコロン ...
コロン(神戸珈琲)&プリッツ(ねぎ焼味) - riaのbagel&sweets・・・
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2010.10.5 バター香る「阿蘇小国バターキャラメル」 [熊本特産物情報]
阿蘇のおみやげでいただいた「阿蘇小国バターキャラメル」。バンビちゃんのような耳を持つ牛?の絵が印象的。
阿蘇小国ジャージー生キャラメルというのがあります。こちらはジャージー牛の濃厚なミルクを使っており、花畑牧場のキャラメルと双璧をなすといわれます。阿蘇小国バターキャラメルは、ジャージー牛の牛乳を使っているかはわかりませんが、原料供給元がJAさんなので、ジャージー生キャラメルの兄弟分みたいなものでしょうか。
濃厚なバターの香りで、少ししょっぱさもあり、上質な塩キャラメルという感じ。口どけも柔らかで、昔ながらのキャラメルを、うまーく進化させた感じのおいしさです。最後までバターの風味が口に残り、濃厚さが際立ってますが、ベタベタした感じがないところがいいですね。
今の時代、生キャラメルが人気ですが、フツーのキャラメルが好きな私としては、なんとも落ち着く味でした。
小国といえば、これからの季節はなんと言っても温泉です。小国のはげの湯温泉にある「くぬぎの湯」は、昔からある個室の日帰り温泉なのですが、大好きな温泉。蒸し器もあり、ゆで卵や、蒸し野菜なども楽しめ、温泉情緒を満喫できます。
熊本県・阿蘇郡小国町〜はげの湯温泉〜『くぬぎ湯』|いわこおブログ熊本
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