20106.24 滋賀県彦根市 つる亀庵 天ぷら盛りそば [編集長コラム]
彦根で昼食をと考え、iPhoneのぐるナビで検索。便利ですね、知らない土地でも現在地から検索できるし。調べていたら 蔵羽本店というステーキ重発祥(ライブドアグルメ)のお店なんかもあったり。近江牛のステーキ重もおいしそうだけど、昼には重い・高いと思ったので、城のすぐそばにあるそば屋に決めました。つる亀庵。
江戸時代の彦根藩献上品目「伊吹蕎麦」。伊吹の契約農場で今年度収穫しました上質の蕎麦を二八の割合で打っておるらしい。また伊吹は日本の蕎麦発祥の地とされる説もあり、古くから蕎麦の収穫 がなされていた伝統ある蕎麦の産地とのこと。
伊吹そば WEB
注文品は「天ぷら盛りそば」1,300円。海老天2本も付いているのでよろしい。
そば自体はなめらかなそば。
海老天、かぼちゃ、さつまいも、ししとう、魚は何だろう?鮎か?
中日新聞 記憶したいこのお店 つる亀庵
つる亀庵 ホームページ
つる亀庵(ヤフーグルメ)
滋賀県彦根市立花町1−1
つる亀庵
0749-26-2615
営業時間:11:30〜20:00 定休日:水曜
食べログ
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2010.6.23 ママのギフトにぴったりのショップ「ブックマーク」 [D@EXコラム]
以前ご紹介しました熊本市近見町のリゾートキッチンエリライ。そのエリライの一角に、子育てママにオススメのギフトショップがオープンしました。熊本初の出産、内祝いギフトやママバックの専門店だそうで、かわいいおもちゃやスタイ、子育てグッズなどがいっぱいです。オープンした日に行ったのですが、お客様が多くて写真撮影できませんでした。
国産で質のいい洋服から、輸入でデザイン性の優れたおもちゃなどたくさんそろっており、もらって嬉しい役に立つアイテムがいっぱい!私が子育てしていた頃は、こんなに素敵なデザインのものはなかったなー。というか子育て必死で、おしゃれのことなんて考えてなかったもんな。
一番素敵だったのは、Hanna Hula(ハンナフラ)Kalencom(カレンコム)などのママバッグ。特にニューオリンズ生まれのカレンコムのバッグは、心がウキウキするようなデザインばかりです。
ハンドメイド作家さんの期間限定ショップを企画するなど、楽しい催しもいっぱい!ランチのついでにのぞいてみては!?
<YA>
ブックマーク子育てのしおり
熊本市近見町8-6-101
11:00〜18:00(定休日:火曜日)
駐車場有り
くま経 フォトレポート
ワイヤーママのブログ
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2010.6.22 滋賀県・国宝 彦根城へ [編集長コラム]
滋賀県彦根にある国宝『彦根城』へ行ってきました。熊本城も数年前に築城400年を祝っていましたが、こちらも400年を過ぎたばかり。彦根城はゆるキャラの「ひこにゃん」も有名なのですが、最近小さな城に興味を持っている私としてはぜひ行ってみたい城のひとつです。
また現存12天守のうちのひとつに数えられ、まだ全部は行ったことないのですがいつかは行きたいと思っています。
彦根城は琵琶湖東岸の彦根市にあります。大阪からだと新快速で乗り継ぎなしで1時間15分くらいで着きます。新大阪−米原間を新幹線を使うと1時間くらいで着くかな。
彦根城の素晴らしい景観は名勝『玄宮園』の庭園からの眺め。当時を彷彿とさせる雰囲気は圧巻です。最近でも映画やドラマの撮影にもよく使用されているようです。
天守閣は国宝ですが、重要文化財に指定されている櫓などもいくつかあります。写真は重文の太鼓門。
天守閣までは階段が結構あります。結構疲れるよ・・・フゥ
現れた天守閣は「あんみつ姫」が住むような小さな城。人がいなければプラモデルのミニチュアを撮影したような感じですね。3重3階の建造物です。彦根藩主井伊家の象徴ですね。
こちらはでかい天守閣の大阪城。こちらは再建物で内部にはエレベーターもあるコンクリートの要塞ですね。
たまたま、ひこにゃんの写真撮影会があっていたのでひこにゃんに会うことができました。ポーズをとったりするだけですけど。結構可愛かった。
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2010.6.21 加齢臭に効く!?柿茶石鹸&油かたぶら [D@EXコラム]
加齢臭に効くと聞き「父の日のギフトに最適!」と、即買いした柿茶せっけんと炭せっけん。炭せっけんは、炭の吸着成分が余分な皮脂を吸着することで、毛穴の汚れを取り除くのだそう。椿油が配合されていますから、うるおいも適度に補給され、しっとり、すべすべな洗い心地が魅力です。
一方の柿茶せっけん。柿渋と茶葉が配合されています。お茶のせっけんはよくありますが、石鹸に柿渋?何でも柿タンニンに保湿作用が含まれているそうで、色もレッドクレイの影響で橙色。香りは、いい香りとも悪い香りともいえない微妙な香りですが、だからこそなんだか効きそうな感じ。
こちらは、同じ会社から出ている油かたぶらというもの。食用油専用の洗浄剤で、てんぷら油のなかにキャップ半分の「油かたぶら」を入れて混ぜると、なんと石鹸になるというもの。てんぷらの廃油を固めて捨てるというのはよくありますが、固めて石鹸になるというのは、なかなか優れていると思いませんか?材料は天然やし油100%。廃油をせっけんに魔法のように変えるだけでなく、このまま野菜などを洗ってもいいのだそうです。「油かたぶら」というネーミングも秀逸ですね。やし油ですから、液体自体は少し粘度があり、ベタベタしています。
こちらの商品は熊本市徳王にあるアイ・ティー・エスという会社で購入。
一部はコチラや、熊本市の鶴屋百貨店のnewsでも買えます!<YA>
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2010.6.20 北海道でジンギスカン 松尾ジンギスカン まつじん [編集長コラム]
北海道の名物の食べ物のひとつ「ジンギスカン」。ジンギスカンといえばもちろんモンゴルの英雄、チンギス・ハン。そして「耳に残る音楽」として有名。
TVで海水浴場でスキー場で、はたまたショッピングセンターで意味不明に流れる「ジン・ジン ジンギスカーン!うーたらうーたら、オホホホ」という音が耳から離れなくなったことがある人は多いことでしょう。そしてジンギスカンの曲を歌うのはドイツのシンガー「ジンギスカン」。そのまんまじゃない。
WIKIPEDIAによれば『1970年代末期のディスコミュージックではあるが、現在でも保育園・幼稚園の遊戯や運動会、キャンプファイヤーなどのレクリエーションにもよく用いられる。』と書いてあるので笑ってしまいます。何で今でもキャンプファイヤーなどで使用されるのでしょうか・・・・
そんなの 仁 仁 仁義好かーん!熊本弁。小さい頃から聞いてました。
話が歌の方に流れてしまいましたが、訪れたのは北海道でも最盛期は250店舗も擁したジンギスカンの雄 「松尾ジンギスカン」。札幌市内や千歳空港にある店舗は「まつじん」として運営されております。今回は旧北海道庁のそば、新しい日本生命札幌ビルのB1にある「まつじん」(札幌駅前店)へ行きました。まつじんって松尾ジンギスカンの略だね。
ジンギスカンというと煙もくもくのイメージですが、こちらは綺麗な焼肉屋さんといった感じで無煙ロースターのような煙を吸い込むテーブルなので服に付く臭いなどを気にする必要はありません。これはよい。
ジンギスカンといえば中央が盛り上がった鍋!これですよね。何?最近通販でも松尾ジンギスカンからこの鍋が販売されているのですね。買ってまで自宅ではやろうと思いませんが、どうなんでしょう。韓国のプルコギ風や焼肉全般の鍋としては使えそうです。
バーベキュー用などに簡易版の鍋も販売されているようです。食べ終わった後はフリスビーとしても使えそうです。また頭にかぶって鉄仮面風に使用することも可能。
ラム(羊)肉というと薄っぺらな冷凍肉を思い浮かべますがこちらは違います。脂が多いのが普通グレードのラム。
脂が少ないのが赤身主体の極上グレードってこと。人気が高かったのは極上グレード。
もやしを盛って、その上に肉を置いて蒸しつつ焼きつついただきます。肉自体はタレに漬け込んであるので味はしますが、九州の皆さんは、やはりタレにつけていただきたがるようです。
私は比較的小食ですので、すぐお腹いっぱいになったのですが、結構沢山食べていた方もおられました。羊肉って以外に脂ギトギトじゃないから胃もたれしにくいんでしょうね。
ジンギスカンといえば、いただきたくない?お土産かも「ジンギスカンキャラメル」っていうのもありましたね。
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