2010.5.22 シュワー!ファクトリーシン「スイートペタルフロマージュ」 [全国特産物情報]
2002年にオープンした神戸のお店ファクトリーシン。こちらはチーズケーキの種類の中でも「スイートペタルフロマージュ」というものです。「ペタル」とは、花びらのこと。神戸の花時計をイメージして作られたもので、7枚の花びら風。包丁いらずで食べれるのが嬉しいです。平等に切れるから、兄弟げんかになることもありません。いまどきそんな兄弟げんかってないですかね?
焼き菓子系もおいしいです。↓
フロマージュチーズは、フランス産の塩気の少ないチーズで、ふんわりした口当たりが魅力。甘さも控えめです。とろけるようなしっとりした食感がお口の中にしゅわーっととけていきます。チーズケーキといえば、口の中の水分を全部持っていかれてしまうようなパサパサ感があるものも多いのですが、スイートペタルはスフレタイプですから、癖がなくチーズ嫌いの子どもさんでもおいしく食べられるのが嬉しい。チョコバージョンもあるようですね。
ファクトリーシンのシンは「真」からとってあるのだとか、真心がこもった優しいおいしさを提供したいという思いが伝わってくるような優しい味でした。
冷凍でお取り寄せもできます(ここ)。
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ファクトリーシン
〒651-0088
神戸市中央区小野柄通6-1-9
TEL 078-272-6111
FAX 078-272-6130
神戸ライフ +神戸・ファクトリー・シン「スイートペタル フロマージュ」+
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Shinのスイートペタル - わたしのブログ - 楽天ブログ(Blog)
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2010.5.18 手びねり!「カバヤ 世界のキッチンから」キャンディ [D@EXコラム]
以前ご紹介しましたキリンビバレッジの「世界のキッチンから」というシリーズ飲料。それのキャンディバージョンがカバヤさんから出ています。桃とマンゴーにヨーグルトを合わせた「とろとろ桃のフルーニュ」、岩塩と柑橘でさわやかな「ソルティライム」、レモンピールのほろ苦さとさわやかさが魅力の「ピール漬けハチミツレモン」の3つの味が詰め合わせてあります。
まずはパッケージのかわいさ。いかにも高級そうなピカピカつるつるの袋に入っていますが、中を見るとさらに驚き!いまどき「手びねり」個包装の飴ってないですよね。「世界のお母さんに負けられない」がキャッチフレーズですから、手作り感を表現しているのか。ひねってあるキャンディといえば、いまどきナッツボンとミルキーくらいしか思い浮かびません。
ひねりをほどいてあげると、コロコロのキャンディ。桃とハチミツレモンは万人受けする味ですが、ソルティライムは大人の味。一年の半分は乾季というメキシコのお母さんが、渇いた体に嬉しい塩とライムを料理に使用するという知恵から学んだ商品なのだそうです。とても引き締まった味で、ジュースはどんな味なんだろうと想像力をかきたてられます。
数種類入ったキャンディは、均等になくならないのが悩みの種。子どもがいる我が家では、想像通り、桃、ハチミツレモン、ソルティライムの順でなくなりました。<YA>
菓@<カバヤ>世界のキッチンから アソートキャンデイ|ほろかしこ
Ceron.jp - カバヤ食品 キャンディ・キャラメル 世界のキッチンから ...
関心空間 - 世界のキッチンからキャンディ
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2010.5.16 旨じょっぱい!サクマ「うましそ飴」 [D@EXコラム]
「おいしいっ!」と、隣のデスクのデザイナーさんと叫んでしまったサクマ製菓の「うましそ飴」。お弁当でおなじみの三島のゆかりとサクマのコラボレート商品です。外側のキャンディー部分は、三島の赤しそ飲料。そして真ん中のつぶつぶしたものが三島の赤しそふりかけ「ゆかり」です。三島の赤しそふりかけ「ゆかり」は、発売40周年を迎えるロングセラーです。
梅のキャンディといえばロッテの小梅ちゃんですが、小梅ちゃんよりも「うましそ」の方がしょっぱい気がします。その辺は似て非なるもの、小梅ちゃんが梅干をメインに立てているのにたいし、このうましそのメインはあくまでも「シソ」。パッケージにも赤く染まったシソのデザインが葉脈もリアルに描かれています。(いや、リアル過ぎ。写真でしょうか・・)途中でガリガリ噛んでしまうのは必須。DNAのごとく入っている赤しそふりかけ「ゆかり」を感じようとしましたが無理でした。酸味、甘み、旨み、塩味のバランスが絶妙なキャンディーでした。<YA>
うましそ飴|ROZERO-ロゼロ- 神夜 「Night of God」
三島のゆかりが旨じょっぱい飴になった〜うましそ飴サクマ|ラブリー40
旨じょっぱい!?うましそ飴〜 - 初代は佐山です。 - Yahoo!ブログ
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2010.5.14 カントリーキッチン 黒部名水カレー「しろえびカレー」&ビーフ [全国特産物情報]
黒部名水カレーというのをいただきました。種類は「ビーフ」と「しろえび」。「黒部の伏流水でじっくり煮込んだ」という共通点を持ちながら、味も趣もまったく違うカレーでした
辛口のビーフカレーはピリッとした辛口で、少しさらさら系。ビーフと野菜の旨みが溶け合いなかなかのおいしさ。
調べてみたら、カントリーキッチンは、平成17年9月にオープンしたばかりのカレーレストランだそうです。オーナーシェフが美味しいカレーを求めて23年間考え作り続けてきたカレーだそうで、黒部の伏流水を使い、10時間かけてじっくり煮込んであります。どおりで味が本格的なのですね。
というわけで、期待をしながら、次の「しろえびカレー」へ。ビーフカレーが170グラムならば、しろえびカレーは160グラムとちょっぴり少なめなのはなぜ?ちなみにしろえびとは、ウィキではしらえび。富山湾の宝石と呼ばれ、けっこう海の深いところにいるようです。九州ではなかなかお目にかかれませんが、画像によると細長くて白い「しろえび」以外のネーミング思い浮かびません。てんぷらにして食べたらおいしそうです。
というわけで、カレー実食。袋を開けると、強烈なシーフードカレーの香り!さらさら系のカレーの海を泳ぐしろえびは、たったの4〜5匹程度。4,5匹でここまで香るのかというくらい海の香りが強いですね。材料を見ても海の幸らしきものは「しろえび」以外なし。玉ねぎニンジン、生姜、にんにく等は、すべて国産野菜です。しろえびのもさもさしたひげや殻などの食感が気にならないでもないですが、シーフードカレー好きの人にはたまらないおいしさです。他にもポークカレーもあるみたいです。食べてみたいですね。<YA>
富山タウン 小さなカレー工房 カントリーキッチン カレー
小さなカレー工房 カントリーキッチン
〒938-0807
富山県黒部市山田新473-1
電話 0765-57-0369
FAX 0765-57-1417
定休日 月曜日
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2010.5.12 ベルギー王室御用達「ジュールス・デストルーパー」のアップルシン [D@EXコラム]
「ジュールス・デストルーパー」の「アップルシン」。隣のデスクのデザイナーさんオススメのクッキーです。19世紀後半、ベルギーのフランダース地方でベーカリーを営んでいた貿易商のジュールス・デストルーパー。アフリカ・アジアから輸入した最良のスパイスなどを組み合わせ、アーモンド・バター・クッキー(アーモンドシン)を顧客への感謝の気持ちとして贈っていたのだそうです。最初は、お客様サービスのクッキーだったのが、評判を呼び、現在は4代目が家業を継ぎ、120年以上もクッキーをつくりつづけています。
そして、「ジュールス・デストルーパー」とは、人の名前だということもわかりました。ベルギーと言えば、チョコの印象が強く、クッキーはノーマークでした。
ジュールス・デストルーパーのHP。写真がなかなかいい感じ!「 a little bite of happiness」というキャッチコピーもいいな。
名刺3分の2サイズのクッキー。シンだけあって薄いです。最初に口の中に広がるのは、シナモンの香り。それから、ふわーっとリンゴの香りが広がります。このリンゴは、かなりいい仕事しています。濃縮りんご果汁と書いてありますから、材料にジュースが入っているのでしょうが、表面から見てもわかるように、リンゴの粒粒が甘酸っぱく、とてもよいアクセントになっています。数ミリの薄さの中に、かめばかむほど、アップル&シナモン!紅茶に合うクッキーです。
他にも「アーモンドシン」「バタークリスプ」「シナモンバターシン」など、そそられるアイテム多数。時代に流されることなく、ずっとシンプルで、ずっと愛され続けること。カンタンそうで難しい。生き方としても見習いたいところです。<YA>
アップルシン(クッキー・焼き菓子)[hanacocoの美味しん坊万歳!]
株式会社アメリコ[AMERICO]|商品カテゴリ|DESTROOPER
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