黒い食パン カンテボーレ [編集長コラム]
最近よく「食用炭を使ったロールケーキ」などを見かけるようになりました。知ったのは2年以上前にDINING EXPRESSでも掲載した「セレネさんのロールケーキやシュークリーム」です。斬新な感じで見た目のインパクトとは裏腹に美味しかったです。
福岡へ行った際に、福岡東サティのパン屋さん「カンテボーレ」で食用竹炭を使ったパンを発見。2枚で120円。6枚でも263円ほどと以外に値段もお手ごろ。それと丸い形のパンの2種類があったので、早速購入。出来立てなのか、結構ふわふわ。
カンテボーレ
結構これがクロイ。竹炭を沢山使っているのでしょうか。なんだかこげたパンのようです。かなりのインパクト。焼いても良いとのことですが、焼いても黒くなるなら、そのまま食べてみましょう。
結構ふわふわで美味しいです。なんとなく炭風味はしますが、普通のパンとそれほど変わらない気もします。
こちらが丸いやつ。(名前はあるんだけど忘れました)
こちらはクリームとナッツが入っています。値段も263円だったと思います。かなりこちらもクロイやつですね。テーブルに置いてあったらなんだかわからないですよね。でもふわふわでコレがうまい。
断面のアップ。練りこんであるホワイトクリームとマッチしているんです。ナッツも入っていてこの値段ならお安い。
熊本ではどこか売っているんでしょうか、竹炭パン。
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熊本市 「亜和麺」(あわめん) 魚ダシ系ラーメン [ラーメン情報]
先日熊本市内で友人達と飲んだ後に、ラーメンを食べようということになりました。誰かが「豚骨は胃に思いから醤油系にしよう」(年を取ってくると豚骨系はどっかり来ます)と言いました。誰かが「最近TVで魚のダシのスープのラーメン屋を紹介してた」ということで、その店を探していくことに。だいたいの場所はわかっていたとのことでした。
探して歩いていると、雑居ビルの1Fに看板が。どうもコストがかかっていない看板が。
奥へ進むと、ラーメン屋とは見えないような入口。どうもバーなどを改造した店舗のようです。知っていないと入るのに勇気がいりそうな感じ。
店の中はカウンターと立席、座り席合計でも10名ちょっというこじんまりしたお店。白を基調としたかなりシンプルな店内です。
メニューを見て、全員が「和風もっちりラーメン」(普)を注文。800円なのですが熊本でラーメン1杯ではかなり高級な部類に入ると思います。ダシの材料がかなりいい素材を使っているらしいです。それでも少し高いかもしれません。
結果から言えば飲んだ後でも、あっさりしている分(普)でもするっと食べれました。
こちらが和風もっちりラーメン。魚介系のスープに醤油だしのシンプルないでたち。チャーシューとちょっと変わったメンマ?、ネギが載っています。
さっぱりしていました。確かにダシが美味しかったですが、飲んだ後でしたのでスープは控えめに。
「亜和麺」
Phone:090-2962-8919
熊本市下通1-4-19 辰巳苑ビル 1F
亜和麺について掲載してあるBLOG
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森永「チョコフレークオレンジ仕立て」 [D@EXコラム]
「疲れている時にはオランジェットが食べたくなる」と言ったのは、かのピエール・マルコリーニ。オレンジピールをクーベルチョコでコーティングしたあの珠玉の味わいを再現している・・かどうかは別として、お手ごろ価格でオレンジチョコを食べたいときは、この「チョコフレークオレンジ仕立て」はいかがですか?3月に発売されたオレンジ味のチョコフレーク。袋を開けるとオレンジとチョコの爽やかな香りがふわっと広がりおいしそう。ジッパーつきだから、食べ残しても大丈夫というのも嬉しいです。
「開けたら最後、YOU CANT STOP!」は他のお菓子のコピーですが、まさにこのチョコフレークもそんな感じです。従来のチョコフレークより、オレンジの香りの分だけ贅沢感も漂い、オレンジピールを1.5%使用してるからか、程よいオレンジ特有の苦みまで再現されています。甘さ控えめで爽やかな後味は、子どもから大人まで楽しめるおいしさです。ピエールは特別な日においといて、日常は惜しげもなく食べれるチョコフレークに一票です。<YA>
あっちまで遠回り チョコフレーク オレンジ仕立て(森永)
ごはんにっき : YES!!チョコフレーク
ピエールマルコリーニ
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昭和復刻パンフジパン「円盤パン」 [D@EXコラム]
フジパンが出している昭和復刻パンシリーズ。その中のひとつ「円盤パン」は、昭和30年代に発売していたパンなのだそうです。当時、少年誌の挿絵やSF映画で描かれていた光を発しながら飛んでいく“空飛ぶ円盤”をイメージした丸いパン。パッケージもレトロ。昔のテレビや炊飯ジャーなど、往時がしのばれる物や風景の写真がフィルムの中にちりばめられています。発売されたのが昭和30年代だからでしょうか、ブログなどを見ても「なつかしい!」という声はあまりないです。それだけ、目新しいというメリットもあります。
パンは、CDより一まわり大きく、山崎パンの決してミニなどではない「ミニスナックゴールド」よりちょっと小さめサイズで、かなりでっかい感じ。甘くてやわらかな生地にマーガリンを塗り、粉砂糖がかかっています。それも、マーガリンはけっこうたっぷり、粉砂糖は控えめな感じです。味もなつかしく素朴な感じ。牛乳と一緒に食べると子供の頃にタイムトリップできそうな、そんな当時がしのばれるパンでした。<YA>
lovely chiro
昭和の時代 - お茶しませんか - Yahoo!ブログ
フジパン昭和レトロ復刻パンシリーズ
昭和レトロ復刻パンシリーズ 円盤パン - オレンジ色の日々 - 楽天
人生のあかつき | 素朴であること −もっと楽しく生きられる
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滋賀県木之本 料亭「すし慶」の焼き鯖寿司は絶品 [編集長コラム]
大阪なんばの高島屋の地下で購入した焼き鯖寿司(1,575円)です。8キレ入っていました。すし慶という滋賀県の料亭の出店で購入しました。普通の鯖寿司もあったのですが、焼き鯖の気分だったのでこちらを購入。すし慶さんは創業大正元年の料亭で、鯖寿司を全国の百貨店などの催事などでも販売されています。
すし慶ホームページ
滋賀県木之本は若狭(福井県)へ通じる、北国街道にあります。昔の町並みが残っていて観光しても面白そうな町です。
焼き鯖寿司を横から見てみました。すごく分厚い鯖の下には、これまた美味しい米粒。米粒の間に挟まれた「竹の子」がいい美味しさを出しています。焼き鯖寿司にはしょうがを挟んだものもあるので、最初はしょうがかなと思いました。
味はさすがです。これは美味しい。値段も納得です。空港などで1,000円ほどで売っているものと比べてもボリュームもあるし、高くないと思います。
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