森永「チョコフレークオレンジ仕立て」 [D@EXコラム]
「疲れている時にはオランジェットが食べたくなる」と言ったのは、かのピエール・マルコリーニ。オレンジピールをクーベルチョコでコーティングしたあの珠玉の味わいを再現している・・かどうかは別として、お手ごろ価格でオレンジチョコを食べたいときは、この「チョコフレークオレンジ仕立て」はいかがですか?3月に発売されたオレンジ味のチョコフレーク。袋を開けるとオレンジとチョコの爽やかな香りがふわっと広がりおいしそう。ジッパーつきだから、食べ残しても大丈夫というのも嬉しいです。
「開けたら最後、YOU CANT STOP!」は他のお菓子のコピーですが、まさにこのチョコフレークもそんな感じです。従来のチョコフレークより、オレンジの香りの分だけ贅沢感も漂い、オレンジピールを1.5%使用してるからか、程よいオレンジ特有の苦みまで再現されています。甘さ控えめで爽やかな後味は、子どもから大人まで楽しめるおいしさです。ピエールは特別な日においといて、日常は惜しげもなく食べれるチョコフレークに一票です。<YA>
あっちまで遠回り チョコフレーク オレンジ仕立て(森永)
ごはんにっき : YES!!チョコフレーク
ピエールマルコリーニ
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昭和復刻パンフジパン「円盤パン」 [D@EXコラム]
フジパンが出している昭和復刻パンシリーズ。その中のひとつ「円盤パン」は、昭和30年代に発売していたパンなのだそうです。当時、少年誌の挿絵やSF映画で描かれていた光を発しながら飛んでいく“空飛ぶ円盤”をイメージした丸いパン。パッケージもレトロ。昔のテレビや炊飯ジャーなど、往時がしのばれる物や風景の写真がフィルムの中にちりばめられています。発売されたのが昭和30年代だからでしょうか、ブログなどを見ても「なつかしい!」という声はあまりないです。それだけ、目新しいというメリットもあります。
パンは、CDより一まわり大きく、山崎パンの決してミニなどではない「ミニスナックゴールド」よりちょっと小さめサイズで、かなりでっかい感じ。甘くてやわらかな生地にマーガリンを塗り、粉砂糖がかかっています。それも、マーガリンはけっこうたっぷり、粉砂糖は控えめな感じです。味もなつかしく素朴な感じ。牛乳と一緒に食べると子供の頃にタイムトリップできそうな、そんな当時がしのばれるパンでした。<YA>
lovely chiro
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フジパン昭和レトロ復刻パンシリーズ
昭和レトロ復刻パンシリーズ 円盤パン - オレンジ色の日々 - 楽天
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滋賀県木之本 料亭「すし慶」の焼き鯖寿司は絶品 [編集長コラム]
大阪なんばの高島屋の地下で購入した焼き鯖寿司(1,575円)です。8キレ入っていました。すし慶という滋賀県の料亭の出店で購入しました。普通の鯖寿司もあったのですが、焼き鯖の気分だったのでこちらを購入。すし慶さんは創業大正元年の料亭で、鯖寿司を全国の百貨店などの催事などでも販売されています。
すし慶ホームページ
滋賀県木之本は若狭(福井県)へ通じる、北国街道にあります。昔の町並みが残っていて観光しても面白そうな町です。
焼き鯖寿司を横から見てみました。すごく分厚い鯖の下には、これまた美味しい米粒。米粒の間に挟まれた「竹の子」がいい美味しさを出しています。焼き鯖寿司にはしょうがを挟んだものもあるので、最初はしょうがかなと思いました。
味はさすがです。これは美味しい。値段も納得です。空港などで1,000円ほどで売っているものと比べてもボリュームもあるし、高くないと思います。
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早い!旨い!安い!明日花の日替わりランチは580円【熊本市】 [熊本グルメ情報]
熊本市近見にある明日花。おいしいうどんとボリュームのあるランチとして、某最大手電機メーカー関連のビジネスマンに人気のお店です。お客さんはやはりビジネスマン中心。“ここのうどんはハマる”という情報を得て来店しましたが、どうしてもそそられる隣のテーブルの人が食べている「ビーフストロガノフ定食」。だって580円で盛りだくさん。このメニュー、本当は“うどん”じゃなくて“スープつき”なんです。常連さんと行ったこともあり、お店の人に「どっちも食べたいんですけれども」とわがままを言って出していただいたのが、この特製メニューです。
ご飯、ビーフストロガノフ、小鉢、お漬物&うどんそしてデザートのゼリーまでついて580円。小鉢は豆腐の炒り煮、母の味。うどんは、少し甘めのお出汁と、食感のよいシコシコ麺があいます。讃岐の固い麺や、福岡の柔らかい麺とは一線を画す食感は柔らかいけれどもコシの強い麺。私が一番好きなパターンです。定食屋さんというより、もともとはうどん専門店だったのかもしれません。ネットで検索しても「うどん屋さん」のカテゴリーに入っています。
メインのビーフストロガノフもとてもおいしく、ボリューム、味そして価格ともにおそろしくコストパフォーマンスの高い店です。チャキチャキの奥様と、寡黙な料理人であるご主人の暖かい人柄がしのばれる隠れた名店です。<YA>
明日花
熊本県熊本市近見7丁目12-28-1F
096-359-2375
場所はココ!パーキングもありますよ!
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創作和食がおいしい店「鎹(かすがい)」【熊本市】 [熊本グルメ情報]
熊本市江越にこの春オープンした「鎹(かすがい)」。木の格子が印象的なモダンなデザインの店内で、和食ベースの創作料理が楽しめるお店です。季節を感じる旬の素材を使った、見た目も美しい料理をリーズナブルな価格でいただけます。
オープン当初に伺ったときはなんとかテーブルがあいていましたが、先日行った時は、駐車場もテーブルも満席。口コミで「鎹ファン」が増えている模様。
写真でもわかりますが、一品一品が丁寧に手作りしてあり、京懐石を思わせます。男性には少しボリュームが足りないのかなと思いましたが、メインはしっかりとしたボリュームのある炒め物がでてきますので満足できるのが魅力です。ビジネスマン風の男性のお客様もけっこう多いです。
「鎹」というネーミングは、木材と木材をつなぐ“鎹”のように、人と人をつなぐ料理と空間を提供したいという思いでつけられたのだそうです。久しぶりに書けないだけでなく、読めない漢字を目の当たりにしました。
ネットで検索すると「1字4音苗字」というののカテゴリーに分類されていました。つまり、蘭(あららぎ)さんとか楠(くすのき)さんとか一字で4つの音をあらわす苗字です。珍しいのになると、狼(おおかみさん。千葉県流山市で確認)とか螺(ほらがいさん。仙台市で確認)などがあります。鎹さんは、熊本市で確認とあります。これは、ここのお店のことかどうかは不明。
とにもかくにも、郊外にもパーキング完備の洗練されたお店が続々とできて、嬉しいことです。<YA>
i-kumamoto
熊本県熊本市江越1-16-20
[TEL]: 096-370-7177
[営]: 11:30〜14:30/17:30〜24:00
[休]: 不定
[駐]: 9台
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