2009.5.31 モス×ミスドコラボ第2段!見た目で超インパクト!ドーナツバーガー&ポテド [D@EXコラム]
「かわいい!」と思わず叫んでしまったドーナツバーガー。ミスタードーナツでは、2009年5月12日から2009年7月下旬までの期間限定で「ドーナツバーガー」(2個で168円)と「ポテド」(126円)を全国販売しています。
ドーナツバーガーはドーナツ生地をバンズに使い、米パフ入りチョコをパティに見立てた1口サイズのドーナツ。トマトの赤色をイメージしたイチゴ味と、レタスの緑色をイメージした抹茶味のソースとホイップをサンド。2種類を特製のパッケージにセットして提供しています。
サイズが一口なのは大正解。通常のバーガーサイズならおなかいっぱいになりそうです。プチガトーっぽいので、かわいらしさと見た目のインパクトでおみやげに持っていくととても喜ばれます。クリーミーなイチゴと抹茶の風味、ガリっとしたチョコクランチをふわっとしたドーナツが包んでいていろんな食感が楽しめます。ガリッ、ふわっ、パフッがお口の中でとってもにぎやか。
ポテドはじゃがいもを生地に使用し、見た目も味もフライドポテトそっくりのドーナツ。チュロのような花形の形状にすることにより外はカリカリ、中はもっちりな食感に仕上げた。ポテトの味を引き立てるケチャップもついてます。
ちなみにモスの方では、中央に穴の開いたドーナツ型パテを使用した「ドーナツバーガー モス(わさびソース)」「ドーナツバーガー テリ(わさびソース)」を発売。真ん中の穴の部分には、マヨネーズ、西洋わさび、大根おろしなどを使用したオリジナルのわさびソースが入っているのだそうです。遊び心いっぱいのコラボ。「こんなのあり!?」という商品開発をどんどんやってほしいですね。<YA>
「ドーナツバーガー」を共同開発 モスとミスド - MSN産経ニュース
新商品FINDERモス×ミスド 見た目も美味しく新登場!
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2009.5.25 ATKINSONSのソープ。高貴な ブルーラベンダーの香り [D@EXコラム]
イギリスのアトキンソンズのブルーラベンダーソープ。イギリスでアトキンソンといえば「ローワンアトキンソン」くらいしか知らなかったのですが、こんな素敵な香りの石鹸があるとはびっくりしました。もちろんミスタービーンには全然関係ないと思います。
アトキンソンズに関する情報は、残念ながら日本にはあまりありません。英語の翻訳ソフトの「変な日本語」によると、1799年、ロンドンのジェームス&エドワードアトキンソン兄弟によって設立されたようです。その後、現在のユニリーバに買収され、その後PandGに買収された模様です。石鹸だけでなくイングリッシュラベンダーの香水などが有名のようですね。(違ってたらごめんなさい)。
それにしても高貴な香り。玄関に置いてルームフレグランス代わりに使っています。ラベンダーの香りの石鹸やフレグランス類はたくさんありますが、アトキンソンズのものは、とてもクラシカルな感じがします。イギリスの上流階級で使われていた風のオーラが全開です。かのローワンアトキンソンも使ったかもしれません。英語だけでなくイタリア語表記されていることから、ヨーロッパ全土で人気のソープなのかもしれませんね。<YA>
Morris Profumi pick up Atkinsons from Procter & Gamble - Basenotes.net -
Atkinsons of London Sandal Wood Soap - Florence Message Board ...
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2009.5.23 午後8時過ぎの大人の贅沢!アフターエイト [D@EXコラム]
ダークなチョコと爽やかなミントの香り。ネスレのアフターエイトは、コーヒーとともに我が家のパソコンの隣に常備されているチョコです。イギリスで、8時過ぎにお茶やリキュールとスイーツを楽しむ「大人の風習」のことをアフターエイトというそうです。本当は優雅にいただかなければいけないお菓子なのでしょう。きっと仕事しながらポイポイとお口に運ぶのはNGなのです。おまけに「大人の風習」を強調しているため、子どもは強烈に憧れるんじゃないでしょうか。でもこのおいしさは大人にならないとわかりません、きっと。
ミントチョコがダメという方は、間違いなくこのチョコは口に合わないでしょう。チョコの間にサンドされたミントは、けっこう強烈に香ります。箱を開けると、こげ茶色の紙で丁寧に個包装された薄型のミントチョコが並んでいます。この美しく並んだ様は、毎回なんだかため息が漏れるんですよね。これをイギリスのご婦人が一枚一枚つまみ出し、お茶と一緒にいただいている優雅な姿を想像します。そして、ぼさぼさの髪でパソコンと格闘している自分とのギャップに笑ってしまいます。アフターエイトには、ダークラムとブランディオレンジというものもあります。こちらも一度試したいものです。<YA>
ネスレ「アフターエイト」とウェスティンのコラボレーションチョコ発売記念 ...
ネスレアフターエイト
トラマニア | ネスレ アフターエイト ダークラム
After Eight (アフターエイト) - 関心空間
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2009.5.19 シンプルだけど、実力派。タクマ食品の「すなっくじゃがバタ」(ニンニク醤油) [D@EXコラム]
愛知県春日井市にあるタクマ食品。どこかで一度お会いしましたよね?と思いましたら、脅威のイカチョコを出している会社です。(イカチョコ&イカチョコホワイトについてはココをクリック)。イカチョコチーズなるものも出ているみたいです。HPを見ると、おやつ戦隊スルメンジャーなるキャラクターがいたり、なかなかエポックメイキングではないですか。ちなみにスルメンジャ−とは、博士の研究開発した薬がモンゴウイカ、ホタルイカなどなどにかかってしまったため「ヒト化」してしまったレンジャーです。ミッションはスナック菓子から子ども達を救う??みたいなことです。
ここまで書いて「すなっくじゃがバタ」は、レンジャーのミッションに反しないのか気にはなるのですが、コッテコテのスナック菓子といえるでしょう。じゃがとバターとにんにくと醤油という「黄金レクタングル」ですので、まずくなりようがないです。マックのポテトが急に食べたくなったとき十分こちらで代用できます。サクサクっとした食感とにんにく醤油にさらにバターが加わり、とても風味豊か。カタチもポテトチップスのような薄い形状ではありませんから、食べ応えがあります。
パッケージがシンプルなので、流行のお菓子っぽくないのですが、実力十分といえるのではないでしょうか。<YA>
じゃがいも菓子にはまる。 - Moi! kinoco!! - Yahoo!ブログ
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2009.5.17 憧れのオランダスティンランドのコインチョコ [D@EXコラム]
コインチョコといえば、オランダのスティンランド。1899年小さなベーカリーショップから始まったお菓子メーカーです。シガレットチョコ・コインチョコの元祖なのだそうです。サイズもいろいろあってバラエティ豊か。シガレットにしろコインにしろ、子供の頃に強烈にあこがれた思い出があります。シガレットでは、まだ見ぬ大人の世界へ憧れました。また、当時外国なんて、遠い遠い縁のない世界で、どんな人がどのような生活をしているのかまったく見当がつきませんでした。このコインチョコを見ると、ギリシャ彫刻みたいな人の横顔や、王冠、羽を広げた鷹だか鷲だかに文化的羨望に近い感覚を持ったのを覚えています。大人になるとこういうものにあこがれた感覚をすっかり忘れてしまいますね。
EUROが導入されて便利にはなったものの、いろんなコインがなくて、なんだかさびしいような気もします。でも、ユーロのコインの裏側って国ごとに違うということを最近知りました。
クローネ、フラン、USドルなどなつかしのコインが詰まっていて、この歳になってもウキウキしてしまうコインチョコ。昔のデザインはなくならないといいなあと切に願います。<YA>
こちらのスティンランドシガレットチョコも超かわいい!
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