2010.01.05 頑張れ受験生!コロンバン東京大學オリジナルクッキー [全国特産物情報]
受験生の皆さん、風邪などひいていませんか?追い込み真っ只中で大変なことだと思います。こちらは、東大に行った方からいただいた貴重な一枚。「東京大學オリジナルクッキー」です。クッキーに東大の銀杏マークをあしらっています。販売元はコロンバン。生協にあるそうです。
どちらが上でどちらが下なのかわかりませんが、おそらくこの上下で正しいのではないでしょうか。なんだか神々しいオーラ。味は普通においしいと言いたいところですが、東大生が食べているかもと思うと「アカデミックなお味」ということにしときましょう。
受験生の皆様に素敵なプレゼントはないかといろいろ探しましたが、喜んでもらえそうなのがコレ。
大宰府天満宮近くのもち吉さんの店舗「もち吉宰府夢参道店」で発売されている「もち吉合格縁起煎」。この箱の中にいろんな種類のお煎餅がたくさん詰まっています。箱の裏側には大きなだるまの絵。合格すれば右目を書きこむようになっています。プレゼントにいかがでしょう?<YA>
東大クッキー通販で買えます!
おいしい!コロンバンクッキー。
2009年7月 - 園長ののたりのたりな日記
009年07月のブログ|HEIKOのブログ
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2011.1.1 キティちゃん効果で、女子中学生の修学旅行土産の定番!御菓子御殿はろうきてぃの紅いもタルト [全国特産物情報]
沖縄に行った中学生からおみやげでいただいたはろうきてぃの紅いもタルト。紅いもタルトの元祖である「御菓子御殿」のものです。
もともと紅いもは昭和61年に村おこし事業の一環として栽培され始めました。読谷村で紅芋を使った商品開発をはじめ、試行錯誤を経て、できたのが紅いもタルト。御菓子御殿では、一日9万個のタルトをつくるといいますから、すごい数ですね。「モンドセレクション」金賞などもゲットしていて、名実ともに沖縄みやげの定番となっています。 ユーチューブにも紅いもタルトの紅いも部分をつくる画像がアップされています。
シーサーのかぶりものをしたキティのパッケージ。その中には、あざやかな紫色と素朴な甘さを生かしたやさしい味わいのお菓子。紅いもって、サツマイモの風味がさらに強いような気がする。
しかし、キティちゃんがついていると、なんだかもらってうれしいのは、子どもの頃からの刷り込みだと思われます。わたしが小学生の頃にはすでにキティちゃんは存在していて、キティ派、ジギー派、パティ&ジミー派などにわかれていましたが。現在、人気の差は歴然。キティのどこに他の追随を許さない魅力があるのでしょうか?キティラーの人に聞いてみたいものです。
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紅いもタルト キティ :: ふみりん もう1つの日記
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2009.12.31 おうちに帰ってホッとひといき!大分櫛野農園「ゆずティー」 [全国特産物情報]
大分県、国東半島のほぼ真ん中に位置する院内町。ここは西日本一の柚子を生産している柚子の里です。この院内町の櫛野という地が、柚子生産の中心地です。そんな柚子のふるさとで“無農薬”のゆずを栽培し続けているのがくしの農園。ゆずティーを大分のおみやげでいただきました。
ゆずにはレモンの約4倍のビタミンCとクエン酸が含まれているそうなので、まさに風邪予防ににぴったり!ゆずの皮をたっぷりと使用し、天然の蜂蜜を加えたものだから、飲料だけでなく、ヨーグルトソース、チューハイなどでも使えます。
柚子茶といえば韓国で「ユジャチャ」と呼ばれ、昔から飲むと風邪を引かないと言われてきました。日本には奈良時代頃に中国、朝鮮を経て入ってきたと言われていますが、漢方薬や薬味として用いられていたのだそうです。
スプーンに2,3杯すくって、マグカップに入れてお湯を注ぐと、立ち上る柚子独特のさわやかな香り。けっこう大きな瓶に入っていたのですが、おいしくてあっという間になくなってしまいました。柚子ゴショウもそうですが、柚子の香りは、寒い季節にホッと心も体も癒してくれます。「SUSHI」や「KARAOKE」と同じように「YUZU」も、世界的に広まってもいいんじゃないかな。日本が誇る香りの食材です。<YA>
株式会社 櫛野農園
電話番号 0978-42-5650
やのひろみ公式ブログ: 2009年12月05日
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2009.12.25 草加屋かんころ餅&ミックスジャム [全国特産物情報]
「かんころ餅」といえば長崎県の特産品で、お餅にさつまいもを混ぜたもの。普通はかまぼこのような形をしていて、薄く切ってストーブの上で焼いて食べるのが子供の頃のおやつの定番でした。カマボコ型だと、切る手間と切り口が乾燥するという難点がありますが、こちらのかんころ餅は個パックだから嬉しい。紫芋とくるみのフレーバーです。
発売しているのは、長崎県佐世保市の草加屋さん。かんころ餅をはじめサツマイモを使ったお菓子やお煎餅など60種ほどの商品があります。昔からかんころ餅といえばココのを食べていました。最近は、アレルギー体質の人に配慮し、卵やバターを使わずにつくったパンやロールケーキもあるのだそうです。
その流れでしょうか、ミックスジャムもいただきました。なんだか黒いツブツブが。なんだろうと思って原材料を見ると
マンゴー、砂糖、水飴、長崎産パッションフルーツ、長崎産かぼちゃ、レモン
とあります。パッションフルーツの種でした。
このジャム、隠れたヒット作ではないでしょうか。マンゴーの香りがフルーティーで、種がカリカリと音を立てる不思議な食感。かぼちゃの香りもほんのりしますね。ジャムにするには少々粘度が足りないかなという感じですが、ヨーグルトにはベストマッチングでした。店舗は、重尾町の本店と長崎空港、さらに嬉野市の名旅館大正屋さんにもあるようです。「懐かしさを感じるもの」「体に負荷をかけないもの」をモットーに商品作りをしていらっしゃる草加家さん。心にも体にも優しい品揃えです。<YA>
草加屋
熊本市重尾町210
0956ー38ー3808
ネットショッピングもできます!
お祝い・ギフト商品販売店ならでわ屋 スタッフブログ | つくり手の思い ...
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2009.12.12 日本人のソウルフード「越山のおしるこ」 [全国特産物情報]
寒い季節には、アンコ系ドリンクを飲みたくなるものですが、お鍋でぜんざい作るのもめんどくさいし、お汁粉が買える自販機もそうはカンタンには見つからないものです。そんなときに手軽にできるのが懐中汁粉。日本初のインスタントフードかもしれないことから、日本の食業界のパイオニアとして敬意を表さずにはおれません。
明治21年創業の越山甘清堂。めいてつ・エムザにて懐中しるこを購入しました。卵より大きいサイズ。この「懐中」って、懐に入るくらいのサイズという意味なのでしょうか?(越山のおしるこは、懐に入れると割れそうです)。もなかの皮を懐に見立て、そこにアンコが入っているという意味だと思うのですが、どうなんでしょう?
壷の形をしています。シェイクするとシャリシャリと粉っぽい音。「懐中汁粉のつくりかた」って、皮の食感をいかに残すかにかかっているような気がします。「最初に中だけ椀に出してお湯で溶かし、そこに砕いた皮を浮かべる」というのが皮がくにゃくにゃにならず、香ばしさが長続きするような気がします。ダイナミックなものになると「袋の中で砕いてから器に入れて、お湯を注ぐ」という但し書きがついているものもあるとか。
出来上がり写真も撮りましたが、美しくないので割愛。しかし、味は美味。皮の風味も香ばしく、心も体もあったまります。<YA>
「越山」
めいてつエムザ店
金沢市武蔵町15−1めいてつエムザ 地下1階 TEL076-260-2271
営業時間/10:00〜20:00
くぴちゃんの気まぐれ日記
手作り餃子 長樂 / 山中温泉 : ゆりまるさんの写真展に行って来た~の巻
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